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エピソード作り
大学3年です! まだ今からできる就活用のエピソード作りはあるでしょうか? ちなみに通学時間が長かったので部活やサークルには入ってなく、バイトも派遣のバイトや短期のものばかりしていたので、ESに書くのは難しそうです。 言えることと言ったら、秘書検準1級とMCAS Excel 2007 の資格と、大学2年次の学園祭の実行委員(特に重職にはついていない)くらいです。 夏はインターンを考えていますが、今できるエピソード作りは何かないでしょうか? 正直ボランティアくらいしか思い浮かばなくて(>_<) 今からバイトや部活に入るのも有だと思いますか? 色々教えて頂けると嬉しいです!! お願いしますm(__)m
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個人的な感覚で言えば、「幾つも手を出しつつ、優先順位をつけること」です。 「自分はこういう人なんで」と言う狭い視野では可能性を下げる。 一方であれもこれもでは成功しないから、その中から取捨選択して継続して結果を出すこと。 志望企業によりますが、 3年の5月であり、11月~就職活動すると考えると 【事前準備】 ・単位集めやスケジューリング 3年後期をなるべく講義に出ないで済むように組んでいく。またバイトやサークルの精査しておく。 ・資金集め 就職活動は30万-100万ぐらいはかかる。 バイトしながらでは大変なので開始時にそれぐらい持てるように集めとく。 スポンサーである親にも早めに伝えとく。 スーツ関連でけっこう使うのと、何より交通費がかなりかかる。 ネット環境やらが無ければそこもかかる。CAや外資系、マスコミを目指すなら専門学校に 行く必要性もあるだろう。 【やるべきこと】 ・インターン~OB訪問 受けるんでなく、受かるように準備。3-5ぐらいは受けるべきだし、受かるように 何をすべきか考えてビジネス本を読んだり、例えば通信で「話し方講座」「小論文講座」を 受けるのもいいだろう。 ともかく「自分的に見て頑張りました」でなく「他人から見て頑張ってる」状態じゃないとダメ。 何もしなければ、まず結果に繋がらないし、受からない。 時間がどう、お金がどう、と言う人が多いけどやってる人はやってる。となるとやってない奴は 怠け者か、能力低いと見なされるだけ。 これはインターンに限らず全部そう。 +OB訪問はかなり重要。タダで情報取得や面接の模試が出来るのにやらない意味が分からない。 これが就職が抜群に強いと言われる慶応と他大との差。 ・ビジネスコンテスト 大学生には夏季インターンぐらいしか対策やネタが無いので、また基本落ちないので 出るメリットは大きい。1デイで済むし。 ・TOEIC 半年あるので700ぐらいは目指して受けていくべき。大手企業は99%英語力は見る。 なぜなら大手企業=国際企業だから。 これはそいつが海外志向かどうかと言うより「足し算、引き算、英語」と言う感じ。 苦手だから、嫌いだから、時間ないからできない、やらないというのはありえない。 ・留学 上記スコアや語学勉強と絡めて書くといい。今回で言うと夏季。2週間ー1ヶ月でいい。 ・読書 ビジネス書1冊、専攻書1冊ぐらいは毎月読むべき。 銀行を受けるのに、主要銀行5社を挙げられないとかありえないし、経済学部専攻で、ウェバーや ケインズを読んだことないとかありえない。 でもこの「ありえない人材」が全体の半数を超えてる。だから落ちるんだけどね。 不況とか関係ない。学歴も関係ない。 単なる本人の努力不足。 「読んだら受かる」とかじゃなく、英語と同様で「足し算、引き算と同じ」と言うこと。 当たり前のことだし、もし出来ないなら大学に行くべきでないし、 批判するつもりじゃなく、本当にそういう人はデスクワークじゃない単純作業に就いた方がいいと思う。 全体としては一貫性があること。例えば 【テーマ:成長していけるワタシ】 【志望:メーカー、銀行の総合職、一般職】 【例:パナソニック総合職】 (自己PR部分) 私の強みは成長思考が強く有言実行ができることです。私は大学2年生時に「○大学学園祭実行委員」をしました。やりがいのある仕事で、楽しんで精一杯することができました。 反面、幹部として活躍されているの先輩方と比べて、私には大きな強みがない、ウリがないことに気付きました。 そこで私はともかく少しずつでも自分が成長できるように努力するようにしました。 まずは読書量を増やし、必ず毎月1冊以上は本を読むようにしまhした。 最近では専攻分野では勝田守一の教育と教育学、ビジネス分野ではヤン カールソンの真実の瞬間を 読み強い感銘を受けました。 そして社会全般で生かせるように、秘書検準1級とMCAS Excel、TOEIC650点を取得しました。英語力向上のため、また好奇心から本年の8月26日~9月25日までカナダバンクーバーのケインズ英語学校に留学しました。ここでは英語力だけでなく、色んな考えの人からたくさんのインスピレーションを得ることができたと思います。 確かに私の資格や経歴は他の優秀な受験者と比べれば劣るかもしれません。しかし私は大学に入り、少しずつ悩んだり笑ったりしながら成長して来たと自負しております。 (~志望動機) 私自身は、私の折衷能力を生かして御社を元気にする存在になりたいです。私には柔軟性があり、どんな仕事でもコツコツとこなすことができます。そして私が少しずつであれしっかりと成長することで御社に貢献できると考えています。 数ある企業の中で御社を志望したのは、実は御社のインターン専攻に落ちたからです。 私は夏季インターンを気軽な気持ちで複数受験しました。しかし御社だけが私を不合格に致しました。「合っていない企業なのではないか」と言う気持ちと共に、「私に何か問題点があるはずなのだ」と言う気持ちを持ちました。 そこで御社の○事業所○課の○さんと×さんにOB(OG)訪問を致しました。そこで私の思いをぶつけてみました。そこで○さんがおっしゃられたことは「・・・・」 etc ・・・・・このように私には挑戦心があります。知れば知るほど御社のことが好きになりました。 また私の考え方と、カンパニーマインドは合致すると感じています。 ぜひとも御社に・・・・・ テキトーに書いたので、こんな感じだけどともかく 「(今の自分+弱みを消す努力+付加価値=評価」です。 重要なのは ・分かりやすく簡潔である(評価しやすい)こと ・一貫性がある(信用できる)こと ・最後は運。勘。(けっこう大事) つまり端的に言えば、その一貫性のおかげで、TOEIC900よりも700の子が評価される事もあるわけです。 でも900の方が700よりも評価しやすいのも事実なわけで、コツコツ頑張ることが大事なのです。 上記では優秀な学生、と言うよりもあなたのキャリアを見てまた時間的余裕を考え、「成長意欲の高い周りに良い影響を与えてくれる人材」と言う感じで売りました。 新卒採用であることを考えれば、そこそこ優秀でも成長意欲が薄いとか、周囲に良い影響を与えづらい人よりも、(可能性がある子なら)頑張り屋で成長意欲があって、周囲に良い影響を与えてくれる人の方が欲しいものです。特に国内銀行やメーカーはそうです。 要するに「やる気採用」ですが、勘違いしてはいけないのは「やる気」は 面接で「頑張ります」「頑張った」と強く”言うことではなく”「頑張ってんだな、頑張りそうだな」 と”感じさせること”」です。その為には、わずか半年であれ、資格や経験、そういったものを 「スケジュールを組んでクリアして来たこと」が重要な意味を持ちます。 バイトや部活は基本的に薦めません。と言うのも、それは「大学2年次の学園祭の実行委員」や「あなたの専攻分野」とどんな関係がありますか??? 色々とチャレンジはすべきなんですが、一貫性がない思考、行動は評価を下げるだけです。 時間を考えれば「あくまでベースになるのは今の君」であり、 これからの半年は「そこにいかに付加価値をつけ、弱みを殺してくか」が大事です。 基本的にそれをできてる学生は100人に2,3人なので、ふつうにやってればたいがいの企業は受かりますよ。 (社会人でもできていない人は多いです) 頑張って下さい。
お礼
素敵な回答をほんとーーーにありがとうございます(>_<) 今から何かやりたいけど何をやればいいのかわからなかったので本当に助かりました! これからは悩むことより行動に移していこうと思います! 頑張ってみます! 最後に本当に本当にありがとうございましたm(__)m