• 締切済み

現在大学2年生で、都内の大学に通っています。

現在大学2年生で、都内の大学に通っています。 将来の夢(どんな仕事をしたいか、どんな分野で働きたいかなど)や、大学生のうちやその先においてやりたいこと(小さい目標ではなく大きい目標という意味で)が見つからずもやもやしています。 大学生活はつまらないと感じる時もありますが比較的楽しいと感じています。それは勉強面においても友人関係においてもです。 また、大学生活のうちに多くのことを経験して学んで自分の道を見つけていきたいという思いが強く、大学に入ってから様々なことに取り組んできました。具体的には、学生団体、普通のサークル、大学の勉強、バイト、短期留学、一人旅(海外)、小さいプロジェクト…などです。 いつも新しい経験をすると、とても充実し楽しいと感じ、また新しい人とそこで出会い刺激をもらい、こんな生き方もあるんだなとか、こういう考え方もあるんだ、と感激します。 しかし、自分が長期的に成し遂げたい目標は全然見つからないのです。 いつも小さい目標として、短期留学に行こうとか、一人旅しようと思いつき、それを実行に移すことはできます。 高校時代までは何年間も同じものだけに取り組んできたので、大学生になってから、ずっと打ち込めるものがなくて焦っています。 このまま普通に大学生活を過ごしていたら、いつのまにか卒業して就職して(そもそも就活にも不安はありますが)いくのかと思うと、具体的に言い表せないもやもやした感情になります。 そこでずいぶん前から1年間休学して何かをしようと考えています。 しかし、何も目的がない休学は色んな意味で良くないと思い、今はプランを考えています。 元々長期で留学をしたかったのと、あとは様々な国に行ってみたい、他国でインターンやプロジェクト、ボランティアに参加したい、東南アジアに長期で滞在してみたいという思いがあり、これらを考慮してプランを考えています。 しかし、もし1年かけて何かして、その後にも何も目標が見つからなかったらどうしようという不安もあります。 こんなに焦って不安になってる原因が自分でもよくわかりません。 大学生時代に(現役でも今は社会人の方でも)このような状態になった方はいらっしゃいますか? アドバイスが欲しいです。

みんなの回答

  • sutorama
  • ベストアンサー率35% (1689/4748)
回答No.7

目的(目標)があって、手段(方法)があります つまり一見、質問者様は目標が見つからず悩んでいるように見えるのですが、実はそうではなく、手段を目標としていることで、悩まんでしまっていることに気づかれると良いかと思います 書かれている、バイトやサークルなんたらかんたらも全て、手段です インターンやボランティアなんたらかんたらも全て、手段です >こんなに焦って不安になってる原因が自分でもよくわかりません どのような人間になりたいのか?が、目標から外れています 人助けしたい とか 物を作ってみたい開発してみたい とか 人に物事を教える人になりたい とか etc・・・ たとえば、看護師になりたい人が、ふたりいたといます ひとりは、看護師になりたい(目標)と考え、生きてきました もうひとりは、人助けがしたい(目標)ので、看護師になりたい(手段)と決めて、生きてきました 前者は、看護師になるまでの挫折は乗り越えたりできますが、いざ看護師になると目標が看護師だったので、そこでの挫折はうまく乗り越えられないことが多いです 後者は、同じように看護師になるまでの挫折を乗り越えられますし、看護師になってからの挫折も乗り越えやすいです もしも、そのふたりが何らかの理由で、看護師を辞めたとしても、後者は目標は変わっていませんので、手段をまた選べ直せますし、その看護師資格を手段として前に進めることが多いです 私が今、おくれるアドバイスは、以上です

mitsuna39
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 たしかに私は今はっきりと目標が見えてないです。 しかし、ボランティアや学生団体などは、誰かの助けになりたいとか、短期留学は、英語ができるようになりたい、外国の友達が欲しいとか、一人旅は自分について知りたい、進むべき道がわからないから見つけたいという抽象的な目標があって行ったことでした。 けれど、その目標は大きくて抽象的すぎるので不安なのかもしれません。 誰かの助けになる方法は色々あると思います。 自分の中でその目標をだんだん具体化していけるように行動してみます。

  • nonamelane
  • ベストアンサー率28% (390/1358)
回答No.6

多くの留学生が考えることは、その国の国籍を持ちたいということです。少なくとも永住権はほしい。ただ旅行者でやってきても門は開きません。まずは永住権の後で国籍をどうするか考える人が多い。特に中国人学生はそうです。永住権は国によっては簡単ではありません。目標の国に大学院で留学を志してはいかがですか。そこの貨幣を稼ぐにはそこの教育(院)を出るのが王道です。日本は国籍は一つしか持てませんが、今から数十年後、プランBの国を考えるのは悪くありません。ボランティアはそういった大学院進学には全く関係ないと思います。むしろボランテイアをするなら、永住権を取りたい国の物が有利です。ただ勉強するだけでは面白くありません。どうせするなら欲張らないと。そうでなくても予定外のことが多い世界ですから、ただお金を無駄にするのではなく、将来を考えてその国で稼ぐことを目標になさる勉強の仕方が良いのではないでしょうか。留学生向けに多くのコースが用意されます。どういった機関に就職可能か聞けば答えてくれます。学部では就職は難しいですが、院なら可能でしょう。あなたの進める範囲の職業が都会なのか、全国的に可能なのかによりますが、そういった目で道を作るもの面白いと思いますね。私は海外にいますが、最近は日本人も院に増えたと息子が喜んでいたのを思い出しました。勉強もしたいが実も取りたいなら、稼ぎたいのがドルなのかポンドなのか、それによってどこにするか、何を学ぶべきか逆に考えていくのも良いでしょう。その国の経済や治安、宗教色などもよく考えて選んでください。貧しい国は治安がない物と思うべき、法はあっても無いような国は絶対に避ける、ガンや麻薬が蔓延している国もありますから、注意深く国を選んでください。

mitsuna39
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今のところ永住や海外で働くと言ったことは考えていません。 今は大学生のうちの1年間をどこの国で過ごし、勉強するのかという点で考えています。 また将来なりたい職業と言っても、どれくらい稼げるかということよりも、続けていく上で自分がやりたいと思うかどうかという点で考えています。 国に関しては、確かに治安や、政治、経済状況も考慮すべきことだとは思います。 東南アジアは現地を訪れて、雰囲気が好きだなと思いました。その点でもっとその地域について勉強したいと考えました。

回答No.5

>アドバイスが欲しいです。 私は、逆でした。 大学に行きたかったが、諦めなければなりませんでした。 高卒で就職しましたが、学卒との間の壁は厚く、入学金を貯めて、2年遅れて大学に入りました。 嬉しくて、毎日が楽しかったのですが、元々理系が好きだったのですが、アルバイトのできる経済学部を選びました。 周囲には、教科書も読めない推薦入学の学生が沢山居ました。 アルバイトを重ねるウチに、学ぶべきことが”分かって来ました。 しかし、稼がねばなりません。卒業に必要な単位だけ取得して卒業にたどり着けました。 大学に入って良かったことは、大人と議論できる機会ができたコトです。 大学生は、無職ではないので、ある程度社会的地位があったのです。 学生の間は、一方的に上司から考え方を押し付けられることは無く、自由な発想で行動できたことです。 社会的な問題行動から、大学を去った者が居ないわけではありませんが、「卒業する・学士になる」という大前提を覆さなかったので、様々な業界の方と会話ができたのです。 会話マナーに興味があり、何冊か音読したので、どんな場面でも適切な会話ができたのです。会食の空席を埋めるために呼ばれることが有り、顔つなぎができたことも、想い出されます。 大学で、直接学んだことは多くはありません。しかし、学び方と対話だけは身につけました。ダレにでも話しかけることが苦で無くなりました。 ギャンブルと異性に対する好奇心は、相乗的に堕落への後押しをします。 決めた一線を越えないように、超えたら損を承知でも直ぐに戻りましょう。 失敗という事案でも、自分で対処すれば、次回は失敗では無く、一過程と考えます。 様々なことで、ギリギリの場面を経験すると、幅広く動けるようになります。 不安より、人生の時間がもったいなくて、8時間眠れば、残り二日併せて10時間でも無理が利きました。三日の平均で7時間も眠れれば良しとしたのです。 一旦購入したものは、再生デキなくなるまで、活用しました。 今はインターネットで情報が入りますが、無かったので一万円札は書籍を買って崩し、収入の1割は書籍に充て、酒代は5%未満に抑えました。化粧はスキンミルクと口紅だけにしました。 次第に、声をかけてくれる人が多くなりました。 今は普通ですが、英語会話の聞き流し、ペン習字もして、手紙を書けるようにしました。 新聞は、2.紙読めるように工夫しました。 就職を打診する先生や知人が、縁談もふくめて、増えて来ました。 進学から、二十歳代最後の結婚まで、睡眠不足に陥るくらい充実して楽しく過ごせました。 今は、孫達の来訪だけが楽しみの身になりましたが、家事をする暇がありません(^_^;)? 出来る事を力一杯して、ぐっすり眠り、一旦眠ったら、パソコンとテレビを見比べて、誘われた旅行は断る事が無いようにしています。 年金も含めて、90歳までは20万円/月の消費を可能としています。 実際には、半分は残ります。 子どもに、現金は渡しません。 既に、独立しています。 仕事が趣味と一致するようにしたので、高級取りではありませんが、浪費を抑えられたのが良かったと思います。 経済学部を出ながら、簿記は四級です。 http://www.sakura-crane.co.jp/ 休暇を利用して、資格を幾つか取りました。失職したときの用心でしたが必要はありませんでした。 クレーンやダンプトラック・重機の操縦もパワーアシストが有り女性でも就業していますね。 ここでは、中小企業の管理職や経営者も、必要に駆られて資格取得に来ています。 短期に資格が取れるので、「玉がけ」「クレーン」「溶接」「高所作業車」「大型の建設機械」等の資格や講習を受けられます。 大学と並行して学べば、本気で学ぶ(落ちては返れない)学生と切磋琢磨することで、よりよい意欲が湧くと承知します。 こちらから、伝手を作って就職が見つかるかも知れませんし、縁談もかなり確実な(冗談交じり)話しもあります。 ご自分でアグレッシブに動けば、不安は霧散します。 棺桶に寝るまでは、悔い無きよう出かけて、話をして、ご自分で試して見ましょう。 大概のことはできると承知します。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.4

mitsuna39 さん、こんばんは。 自分の興味範囲が定まっていないとは言え、高校生の時から国際協力の分野に興味があり、最近は国際関係(特に開発学やその類のもの)を学びたいという気持ちはあるので、ハードルは高いかと思いますが、その分野での留学を検討しています。 それは大学を卒業して院生として5年くらい行ってからにするテーマではないんですかね。今のあなたの知識ではとても持て余してしまうような気がするんですよね。もっと勉強して深くテーマを掘り下げるべきです。そこまで行って、国際協力というものがどういうものかというものが理解できるように感じますが…

mitsuna39
質問者

お礼

こんばんは。 返信ありがとうございます。 たしかに開発学に特定すれば、イギリスの大学でも学部で取り扱っているところは限られており、ほとんどは大学院で学ぶ学問だということは調べました。 ですので、学部で深く学ぶのは難しいと感じてはいます。しかし、現在、表面を触る程度かもしれませんが、国際協力論や開発経済学、またその類のゼミを受講していて今はその分野を掘り下げたいという気持ちはあります。 これから掘り下げていく中で、国際協力の本当の意味を理解できたらと思います。

  • 42ise44
  • ベストアンサー率26% (132/494)
回答No.3

 最終目標を持って大学に進学する人は僅かでは無いですか?多くは就職で、サラリーマンを目差せ訳でしょう?大学も専門課程に入る手前。先ずは自分が身につけたい専門的な科程を見付けることです。金銭的安定があれば、目標が定まってからでも、再起動出来ます。人生、後半で目標が見付かることもあります。そのためには、落ち零れななら無いように、安定企業への就職と卒業を目指し、大学在籍中にしか出来ないことを経験することも重要なこと。休学での、有意義な行動派経験値を上げますが、無意味な行動は、貴方の経歴に汚点を残す結果になり、無駄の浪費と、就活での弱点となります。それさえ無ければ、大いに出来ることをするのは不安の解消になります。言い換えれば、自分の目標を認識するための足がかりにナルのです。私が貴方のご両親であれば、先を心配せづ、大いに羽ばたきなさい!です。

mitsuna39
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 高度な資格が必要な、特殊な職業でなければ、多くの人は大学に入る時点で明確に目標が決まっているわけではないと思います。 今の段階では開発学の分野に興味があり、それ関連の授業も履修しており、専門的にやりたいという思いもある一方、 他に何か見つかるかもしれないという思いや、もしその分野に進んでも将来職業として何になれるのだろうかという曖昧な部分に不安を感じています。 たしかに社会人になって、そこで自分の本当にやりたいことに気づくことも多いのかもしれないですね、あまり見つけようと焦らず流れに身をまかせることも必要なのかもしれません。 目的のない、無駄な休学は良くないと私も考えています。 今は国際関係の分野を英語圏で学ぶか、東南アジアの現地で学ぶかというプランを検討しています。

mitsuna39
質問者

補足

最後のお言葉ありがとうございます。 あまり考えすぎず、挑戦しながらやれることをやっていこうと思います。

  • mindy73
  • ベストアンサー率10% (209/1970)
回答No.2

そのような考えだとズルズルいきますね。ずっと決まらないと思いますよ。私は娘達には中学生の時点で将来、どの仕事をしたいかと言う事を決めさせました。上の娘は医者、でもまだ何科になるかは決めてません。昔は歯医者と言ってましたが現在は医者になりたいそうです。下の子は弁護士。私の再婚で現在は海外で生活してます。こちらの学校は高校の時点で将来、何になりたいかと言う事で選ぶクラスも変わってきます。上の子は数学、生物、物理を中心に取ってるので今後コースを変えても畑違いにはなりませんが下の子はすでに社会、、政治、経済、法律を選んてだのでやはりもし進路を変えるなら再び勉強しなおさないといけなくなります。自分のなりたいゴールに目指して授業も選択し勉強してますよ。決まらないと言う事はずっと決まりません。何か一つ決めざる得ないわけです。選んでたら何がいいのかわからないからいつまでたっても一つには絞れません。海外生活は簡単じゃないですよ。海外生活してそれにつなげる事をしないと無駄になるだけです。何のためのインターンなのかプロジェクトなのかそれが決まってないのに行っても意味がありません。まずは決めてから行動することです。

mitsuna39
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 中学生の時になりたい職業を決定したのはすごいですね。たしかに医者や弁護士など高度な資格を必要とするものは早めに決定しなければそれに向かった勉強を行わなければならないので、その通りだと思います。 私も文理選択や志望校を選ぶ時には将来なりたい職業を決めて選ぼうと考えて、何回かはこれになりたい!と思うものもありましたが、やはり大学に入ってから色々面白いことを学ぶと人の興味は変わっていくので、ずっと一つのものだけに興味を持つのは難しかったです。 ただ変わるにしても、今、これというものを決めてそれに向かっていくほうが明確にそこまでの道筋が見えてくるのでいいかもしれないですね。 海外生活は甘くは考えていません。 私は長くても一ヶ月ほどしか滞在したことがないので理解できていないかもしれませんが、 周りに海外の大学に進学したり、海外で生活している人がいるので、その人たちがどれくらい努力して生活してるかは見ています。 それを分かった上で、挑戦したいと考えています。 また、インターン、プロジェクト、ボランティアに関しては、大学で勉強するだけでなく、現地で自分の目で見たいという思いから、参加したいなと考えています。ネットや文献がどこまで正しいのかわかりませんが、現地で起きていることは現実だと思うからです。

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1972/9601)
回答No.1

mitsuna39 さん、こんにちは。 留学でしょ。いろいろ変なこと言われないで済むし、語学研修というか演習というかたちで、アメリカとかイギリスとかへ留学すればいいんじゃないですか? 1年くらいですね?オーストラリア、ニュージーランドなんてとこもありますよ。ただ、この口実ともいうべき理由はありきたりすぎて就活ではあまり役に立たないでしょうね?ましてやインターンやプロジェクト、ボランティアなんて言ったら、そっちの方面に進めば?といわれてはじかれそうだな?あなたの文章見てると会社に勤めるより、公務員かそういうNGOに勤めるべきだと思います。

mitsuna39
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 今のところは1年ほどの留学を考えています。 しかし、いわゆる語学留学である、英語を学びにいくという形で1年を終えることは考えていません。 自分の興味範囲が定まっていないとは言え、高校生の時から国際協力の分野に興味があり、最近は国際関係(特に開発学やその類のもの)を学びたいという気持ちはあるので、ハードルは高いかと思いますが、その分野での留学を検討しています。 就活事情に疎かったので、アドバイスありがとうございます。 私も休学期間になんとなく行った留学はいい印象はないと思うので、その目的やプランはしっかりと考えたいと思います。