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CCCDと普通のCDとの製造コストの差は?
大学での研究で困っています。助けてください! 一昔前にCCCD(コピーコントロールCD)と言うものがありました。エイベックスとかソニーとか、いろんな所から出ていましたが、普通のCDとの製造(プレス等)における値段については、差はあったのでしょうか?私の予想ではCCCDの方が製造コストは高いと思っているのですが、実際はどうなんでしょうか? 知りたいの「製造過程での値段で、普通のCDよりCCCDの方が高いかどうか?」であって、決してその値段さなどは気にしていません。 よろしくお願いします。
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単純にディスク製造にかかる単価なら通常のCDと変わらないと思います。CCCDは物理的には通常のCDとほとんど同じで大きな違いは記録されているデータなどの部分です。パソコンからコピーできないようにするプロテクトと再生のみできるプレーヤーの付加がメインですね。 CDをプレスする際の原盤作成はCD上に大量の山と谷を作るだけなので基本構造が変わらない以上はデータ量が多いか少ないかの違いでしかありません。コピーしようとする際にエラーになる部分は単に書き込むデータを意図的に壊しているだけですからね。特殊なデータを書き込むだけでコスト的には変わらないかと。
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- cliomaxi
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プレス自体は楽曲本体もCCもプログラムとしてみればどちらも同じなのでコストの差は無いはずです。 最も差が出るのはCCのライセンス料では無いでしょうか。 1枚あたりの使用料がいくらとか。
お礼
差は無いんですか!!!!! わかりました。ありがとうございました。
- dogday
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よくは知らないのですが、データ上だけの操作なので、 音源のデータ化までにコピーガード作業が終わっていて、製造ライン以前に作業が済んでいるのではないでしょうか? そうしないと他社一般製造ラインに載せられませし、全ての汎用プレーヤーで有効にできないと思うのですが。
お礼
ご回答ありがとうございました。
お礼
そうですかぁ。差が無い問う言うのは、ちょっと研究レポートどうしようかな~~~って感じです(笑) ご回答ありがとうございました。