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お礼用の粗品について

こんにちは。 私はハウスメーカーの事務員をしております。 展示場に来ていただいたお客様に、お米10キロをプレゼントすることになりました。(新聞広告に『ご来場のお客様にお米プレゼント』と記載する予定です。) これは交際費に該当するのでしょうか? 広告宣伝費でよろしいのでしょうか? タックスアンサーを見たのですが、よくわからなかったもので… よろしくお願い致します。

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  • gutoku2
  • ベストアンサー率66% (894/1349)
回答No.5

交際費の範囲は、仕入先・得意先など関係のあるものに対する接待や供応に 該当する場合です。今回は不特定多数の来場者が対象となりますので、法人税 法上は交際費以外になります。 実際の勘定科目に関しては、販売促進費や広告宣伝費に該当すると思われます。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5265.htm なお、下記も参照ください。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hojin/5260.htm http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kobetsu/hojin/sochiho/750214/08/08_61_4a.htm ハウスメーカーの場合、この種の販促活動は頻繁に行われますので、以前おこ なわれた同種のキャンペーンを確認し、その時と同一の勘定を使用しましょう。

benihime
質問者

お礼

ありがとうございます。 今までのキャンペーンは、ご成約になったら景品をプレゼントしており『商品を購入した一般消費者に対し景品を交付するための費用』として販売促進費で処理しておりましたが、今回は成約前のお客様を対象に景品をプレゼントだったので悩んでしまいました。 今回も販売促進費で処理したいと思います。

その他の回答 (4)

  • nb0nge103
  • ベストアンサー率52% (33/63)
回答No.4

私は50歳の総務管理職、法人会計責任者です。 仕入や販売に関係する固定的な取引先に対する物品供与は「接待交際費」に該当します。 対して、営業活動を通じ不特定多数の顧客を対象に供与する景品は「販売促進費」もしくは「広告宣伝費」となります。 ちなみに費用科目区分は各支出の内容目的に従って判断されますので、固定的な取引先から購入した物品を景品として用いた場合も同様です。

benihime
質問者

お礼

ありがとうございます。 販売促進費として処理します。

回答No.3

販売促進を含めた商品のご提供ですから、副産物をお客様へ差し上げますね。 勘定科目で行けば、広告宣伝費が一番適切な科目です。ただ、広告宣伝費勘定についてもある程度提供物を仕分けしておくことが必要でしょう。

benihime
質問者

お礼

ありがとうございます。 参考にさせていただきます。

  • m_inoue222
  • ベストアンサー率32% (2251/6909)
回答No.2

当社では「販売促進費」で処理しています

benihime
質問者

お礼

ありがとうございます。 私も販売促進費で処理する事にします。

  • snopopon
  • ベストアンサー率28% (111/391)
回答No.1

こんにちは。 この場合『交際費』というは、あまり適していないような気がします。 『販売促進費』 というのがいいような気がしますが、勘定科目を増やしたくないのであれば『広告宣伝費』でもいいと思います。

benihime
質問者

お礼

早速ありがとうございます。 販売促進費は弊社にもありますので、こちらで処理したいと思います。

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