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不動産トラブルですが、解りません。お手数ですが、教えて下さい。
すみません、お手数ですが、質問です。知り合いが買い替えの為、マンションを売却したのですが、次の物件の住宅ローンが通りませ。次の家が買えないのでしたら、賃貸に行くしかないのですか?不動産会社に質問したところ『手付け倍返しなら解約できる』といわれたそうです。 ただ、知り合いのマンションを購入した買主が、万が一住宅ローンが通らなければ、白紙解約できるそうです。なのに売主が次の家の住宅ローンが通らない場合、売却の白紙解約は出来ないのでしょうか?買主、売主の差でしょうか?おかしいと思いませんでしょうか?お忙しい所申し訳ございません、いかがなのでしょうか?
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- kurimuto33
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こんばんは。。 まず、言える事として・・順番が逆なのでは? 貴方が買い換えるつもりの次のマンション 銀行の融資が確実に通る物件なのかを事前に確認すべきですね。 で、間違いなく買い替えが出来る事 滞りなく新しいマンションに引越し 空き家にして それから今までのマンションの売却話を実行に移すべき。 安い買い物ではありませんので、慎重に事を進める必要があったんじゃ? 売主である前に 貴方は次の買主なので融資が実行されない 実行できる この結論を待ってから売りを検討 実行すべきでしたね。 今は、これまでのマンションの買主に銀行の融資が下りない事を祈るしかないんじゃ? と、一昨年 借り換えを経験した者として・・あの銀行 この銀行と融資を申し込んでやっと取り付けた経験者です。 実行決定 見届けてから 前マンション売りに出しましたよ。。 不動産屋任せでは ちと不安だったので全部自分で銀行と交渉しましたが・・ #2さんの言われる事 不動産屋に掛け合ってみるのも手段でしょうね。
- mahopie
- ベストアンサー率64% (563/872)
知人の場合は、二件の不動産売買契約において、 (1) 現居住マンションの売却契約における売主の立場と、(2)新規物件の購入契約における買主の立場にあたります。 売主・買主という比較ではなく、(1)の契約の買主という立場(知人から買う人)と、(2)の契約の買主の立場(知人)とでは、「ローン条項に基づく無条件解除」という点では同様に契約において保護されている、と考えます。・・・(2)の契約上の買い主の立場では手付金が戻ってきた筈です。 ローン付き不動産の買替案件の場合に、気の効いた仲介業者であれば、契約(1)においても(2)における買主の融資条件が整わない場合には(1)の契約も解除する、といった条項を付ける、(2)の契約のメドが立ってから(1)の契約を本契約にする、(1)の手付金水準を低額に留めておく(二段階型等)といったリスク回避策が取られる場合がありますが、本件では「そこまでの手配がされなかった」=「契約の定めに従って処理する」、という以外の解決は難しいのではないか、と考えます。
お礼
ご回答どうも有難うございます。やはり契約書どおりに勧めなくてはならないですよね。素人なので何も解らず契約してしまったことに、落度があったと思います。買い替えは難しいですね。今後はきちんと調べて行動するようにします。 お忙しい所どうも有難うございました。 今後ともどうぞ宜しくお願致します。
>知り合いのマンションを購入した買主が、万が一住宅ローンが通らなければ、白紙解約できるそうです。 払えなくなるんですから解約して当たり前です。売る側はお金を受け取るだけですから、住宅ローンには関係ありません。売り手の住宅ローンの問題は、別の物件である購入物件の話であって、売却物件とは関係ありませんので、全然おかしくありません。あくまで別々の契約の問題なのであって、「売り手と買い手の立場の差」ということではありません。 とはいえ、常識的には、購入物件の住宅ローンが通ることを確認してから売却するのが当たり前だと思いますので、どうしてそんなことになったのか不思議です。不動産屋がローンの確定前に売却したのであれば不動産屋にもある程度の責任があると思います。ただ、最終的にローンが通らないのは買い手の責任になりますから、不動産屋を責めるのは難しいのではないでしょうか。 購入物件を担当する不動産屋を通さず、別の不動産屋を通して又は自分自身で、購入物件のローンの結果を確認もせずに先に売却してしまったとすれば、それは見通しがあまいというしかなく、自業自得というしかないでしょう。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございません。 ご回答どうも有難うございます。やはり自業自得ですよね。知り合いは、 売却を担当した不動産会社に『次の物件のローンも通るから売却の契約をしても大丈夫ですよ!』なんて言葉で売却してしまったのですが、ふたを開けたら住宅ローンが通らない。やはり言葉だけでは駄目ですよね。 お忙しい所どうも有難うございました。 今後ともどうぞ有難うございました。
お礼
助言、どうもありがとうございます。知人と2人で悩んでいましたが、最終的にはやはり、契約書通りに進めなくてはならないですよね。 今後はきちんと確認して、慎重に進めるようにさせます。 お忙しい所どうも有難うございました。 また何かございましたら是非宜しくお願致します。