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のぞみの存在意義について
昔はひかりとのぞみの最高速度が違ったのでよかったのですが、 既にのぞみ型車両(270km/h化)に統一されたので のぞみの存在意義あまりないような気がするんですが どうでしょうか? こだま、ひかり、のぞみと3系統ありますが。 従来のこだま、ひかりで十分だと思うのですが。
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- igeta
- ベストアンサー率9% (9/100)
東海道新幹線の切符のほとんどが、東京駅、新大阪駅以外の駅で発売されます。 つまり、それ以外のJR東日本、西日本の駅で発売されるため、東海に入る収入は他社販売手数料分だけ損をしているわけです。 のぞみ料金を導入した背景には、その手数料分を回収するためだと思えてなりません。 そういえば、のぞみを使えない割引きっぷは国鉄のころから存在しているものが多いと思います。 これも、他社が儲かるのを気に入らないと考える東海の性格の悪さを感じます。
- yoshy 1980(@yoshy1980)
- ベストアンサー率17% (293/1640)
スピードや停車駅での管理ではなく、単純にJR東海の ブランド戦略でしょう。 のぞみは元来一番はやく、指定席のみの対応でした。 そのブランドを生かし、指定席料金を集める為に ひかりとのぞみ両方必要になってくるのだと思います。 一人あたり510円の指定席料ですが、ひかりとのぞみを 一本化(自由席が増加)して、年間数万人単位で指定席の利用が減ると、 何気に○千万単位での減収となってしまいますからねぇ^^;
- odachou
- ベストアンサー率21% (52/237)
3種類残した方がわかりやすいからでしょう。 2種類しかないと、こだま=各駅停車を崩さないと、ひかりの停車駅が多様化します。 昔、赤いひかり、青いひかり、東海ビジネスひかりなど苦労して色々な名前を考えていましたが、わかりにくく浸透しませんでしたので、結局「のぞみ」と分けたままの方がわかりやすいということでしょう。
- CreamyMami
- ベストアンサー率40% (36/90)
こんばんはー。 速さ的にはひかりものぞみもどっちでもですが、 やはり停車駅を考えると、のぞみはあって欲しいかもしれません。 九州好きの私にとっては時間さえ許せば、新幹線で行きたいと思っているので。 のぞみの料金が昔より下がった気がするからそう思うのかもしれません。 のぞみ増発によって、ひかりはこだまのように止まりすぎる感じが出てきてます。 しかし、のぞみ通過駅を利用する私にとって、 ひかりが止まる列車が増えたのは内心嬉しい限りですが。 上りの名古屋の次が新横浜以東って、間開きすぎだと思うのは私だけですかね? 静岡辺りに止まってもいいかと。
お礼
確かに静岡辺りに止めてもいいと思いますね。 のぞみ増発前は 今の東名間停車駅が少ない ひかり号という中途半端な物がありましたから 単純に考えるとそれらののぞみへの格上げによる速度アップなんですよね。 のぞみ通過駅のひかり号停車本数は増えたのですかね。 1時間2本あるうちの1本は東名間停車駅が少ないと思いますけど。
>>のぞみ型車両(270km/h化)に統一されたので 確かに270kmに統一されましたが「こだま」は依然として100系220kmダイヤのままです=「こだま」は本気を出していないのです。 「のぞみ」が増え、東京新大阪2時間37分が多い今では「のぞみ」は「ひかり」同然ですね。本気で走れば700系「のぞみ」は東京新大阪2時間17分だそうです。ですからほとんどの新幹線がかなり余裕のあるダイヤです。N700系が東京新大阪2時間25分だと言いますが日中は2時間37分。朝夜以外は基本ダイヤで走っています。根本的な基本ダイヤを改正して全車270kmダイヤに組み替え、新幹線全体的なダイヤ改正をしてほしいです。 「のぞみ」は自由席が少なく「のぞみ料金」ががっぽり取れます。JR東海からしてみればとても都合が良いです。ぼったくり感覚をなくすためにも「のぞみ」=基本料金。「ひかり」に乗れば割引になるという感覚に変えたら如何?
お礼
私は山陽区間に住んでいるので基本的にひかりレールスターを使います。 東京に行く場合はのぞみの自由席ですね。 東海道のこだまって270キロの性能を持っていても 220キロダイヤのままなんですか? それではのぞみやひかりから逃げ切れないと思うんですが。 ひかりの時から自由席が減ったのは痛いですね。 山陽区間ではのぞみひかりの差が少ないので 大阪までをのぞみそれ以西をひかりに変えればいいかなと思いますけどね。
- laulun
- ベストアンサー率49% (215/434)
現在におけるのぞみの意義はダイヤ上は首都圏⇔京阪神・岡山・広島の速達列車としての役割と名古屋⇔岡山・広島・博多の速達列車としての役割でしょう。 しかし、これはのぞみ登場以前から速達タイプのひかり号が担ってきた役割でもあるので、2765expressさんご指摘の通り「のぞみ号」として存在する理由はないかもしれませんね。 現在ののぞみ中心のダイヤは品川駅が開業した時にシフトされたものですが、のぞみ中心ダイヤにするにあたって、ひかりが減便するために自由席が減る→自由席確保のためにのぞみに自由席を設置し自由席に限り「ひかり」「こだま」と同等というようなややこしいことになりました。一方でひかりは停車駅を増やし、静岡県内や神奈川県西部、愛知県東部での利便性を高め最高速度ものぞみと同じにして、利用客の確保に努めました。 その結果今のような状態になっているわけですね。 結局はのぞみ料金がおいしいJR東海の都合でこうなったとしか思えません。現在ののぞみ号はもともと従来の速達タイプのひかり号の役割を担っているので、実質の運賃値上げでありJR東海が得をしています。 ですがエクスプレス予約の制度ものぞみの割高感をなくし、利用者増につなげるための戦略でしょうが、逆を言えば、JR東海に正規の運賃体系を見直すつもりはないという意思の表れとも取れると思います。 利用者からの観点からすれば「のぞみ」が「のぞみ」として存在する意義はあまりないのですが、JR側(特に東海)からしてみれば重要な稼ぎ頭であるわけです。一種のブランド化していますから。 仮にのぞみを廃止するならば料金値下げではなくて、No.1さんのおっしゃるような手法を取るような気がします。
お礼
東海道はのぞみの存在意義はありますけど 山陽では停車駅パターンが多くて 既に混乱していますね。 ひかり停車駅にも多数止まっています。 なかにはのぞみより早いひかりがある始末です。 昔のひかり号のように停車駅が多様化していますね。
- mable2006
- ベストアンサー率35% (214/598)
山陽新幹線側の、のぞみとひかりは段違いです。 300km/hを出せる500系、N700系ならではの場所があります。 また、下記の時刻表をご覧になればわかると思いますが、広島駅の場合は東京行きはのぞみだけ、ひかりは新大阪行きのみ、そしてこだまは岡山行きが目立つという状態になっています。 http://ekikara.jp/newdata/ekijikoku/2701011/up34103011.htm
お礼
700系がのぞみはひかりと同じ285kmですが。 そのうちのぞみが300km車両になれば 差がつくかもしれないです。 ひかりにもN700ベースの車両を入れるかもしれませんけどね。 確かにひかりは大阪、のぞみは東京となっていますね。
- nebnab
- ベストアンサー率34% (795/2317)
乗客から見ればトピ主様のおっしゃるとおりですね。 しかし、JR東海から見れば、ひかりより割高なのぞみの特急料金収入は魅力なんでしょうねえ。
お礼
少なくとも山陽区間ではひかりより狭いのぞみの指定席だけ 追加料金を取るのはおかしいと思います。 せめて山陽区間だけでものぞみ料金廃止して欲しいですね。 以前検討されていたみたいですが、 なくなりましたね。
- travelKENKEN
- ベストアンサー率36% (1982/5385)
昔は「ひかり」という同じ名称のなかに、停車駅や自由席の両数の異なる何パターンの列車が押し込まれてました。今でも同じ「ひかり」を名乗りながら、停車駅パターンは複数ありますし、「のぞみ」も同様です。 当然、停車駅が異なれば所要時間は異なりますので、料金差がつくのも当然でしょう。まあ料金については、自由席やヘビーユーザーの多くが利用するエクスプレス予約なら料金差がなくなっていますけど。 「エクスプレス予約でお得意様割引をしていますよ」とアピールしやすいといいうのが「のぞみ」の最大の意義かもしれませんね。 「のぞみ」を廃止するなら、「こだま・ひかり」の料金を現在の「のぞみ」料金に合わせた上で、エクスプレス予約の利用で現行レベルになるというやり方になりそうな気がします。
お礼
エクスプレス予約はひかりの指定席では使えないのですか?
お礼
東海道では確かにのぞみとひかりは差異がありますが、 山陽ではあまりないような気がします。 速度もほぼ同じですし。 ひかり以上は285キロスジですし。