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山陽区間での300系ひかりに関して
山陽区間でお願いします。 当初はのぞみ専用でしたが、 山陽区間でひかりとして使われ始めたのはいつなのですか? 東海道ではかなり前から使われていましたが。 また、ひかりでの270km/h運転を始めたのはレールスター登場以降ですか? 2001年10月改正で100系は消え300、700系に統一されましたが。 それまでは100系と共通運用だったので220km/hだったんですよね。
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東海道はのぞみに抜かれるひかりは270キロ運転で 所要時間増をカバーしました。 山陽区間はグランドひかりでの230キロ、 その後は2000年のレールスターで285キロ(270キロ?) その時点で東海道直通のひかりは100系があったため 220キロでした。一部(東京-博多ひかり)は270キロだったかもしれません。 しかし、その後、2001年10月改正で300系以上に統一されたため270キロになりました。 確か高速化のために西が700系B編成を増備しました。 しばらくB編成はひかり専用でした。 あのころはレールスターとひかりで速度が違いました。アンバランスなダイヤでしたね。 それ以降はひかりは270キロで飛ばしています。 2003年10月以降は山陽区間は実質レールスターしかないので285キロで飛ばしています。 実質速度でひかりとのぞみの差はありません。 一部博多-名古屋間に300系ひかりがありますが、 これは270キロです。 東海道は300系以上なので全て270キロ運転です。 間違っていたらスイマセン。 確かそんな感じです。 270キロ運転ひかりはお得でしたよね。
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ひかり号については、89年にグランドひかり(100系3000番台)が登場して、同編成使用列車は山陽区間において230km/hなりました。その後、東海区間で300系ひかりが96年から270km/hになりましたが、この列車は名古屋-新神戸間が各駅停車で、岐阜羽島などで後続ののぞみの通過待ちを行っていました。その代わり、東京-新大阪間のこだまが減少しました。300系は270km/h走行が可能なので、それを活かして東京-新大阪間の所要時間を延ばさないようにする為だったようです。レールスターは、その後山陽区間に登場したものです。恐らくレールスター登場後に山陽区間では270km/hを始めたと思います。
- kiroha186
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97年に東京に500系が乗り入れするようになりました。300系のひかりが山陽区間で運用されるようになったのは500系のぞみの登場後のような記憶があります。 270キロ運転ですが、レールスターを除き、山陽区間では300系・700系に統一してからだったと思います。それまでは100系があり220キロが最高速度でした。 2001年の10月までの時点では東京直通ひかりは広島出発後福山で退避があったのに対し、レールスターはどの区間も退避なしで走行していました。福山退避をした場合全体で10分前後延びていました。 一方東海道区間は96年3月のダイヤ改正(のぞみ増発の絡み)で300系使用で270キロ運転を始めました。その理由はのぞみがまだ高嶺の花の存在であったことでひかりの需要が今よりありました。のぞみ退避の増加でひかりの乗客を減るとまずいと思ったことが考えられます。
- ohahsi9999da
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Wikipediaによると1996年から一部で270km/h運転を始めたようですが、この当時はおそらく東海道区間だけしか運行されてなかったと思いますので、山陽区間では多分もうちょっと後からではないかと思います。
お礼
ひかりでは基本的に220km/hだったんですか? 停車駅が多いものに関しては270キロ運転をしたということですが。 山陽ではいつからなんでしょうか? レールスター後だと思うのですが。
お礼
あのころは同じひかりでも直通とレールスターとで 速度が違いましたね。 福山待避は10分も伸びたのですね。 確か、あの改正で広島待避に変わったのですよね。 それまでは300系ひかりでも220キロ運転だったのですね。 01年10月改正以降は270キロが標準になりバンバンとばしていたような記憶があります。 東海道は停車駅が多いやつは270キロでとばすんでしたね。 懐かしいですね。 あのころはひかりが主流でしたからね。 山陽区間での高速化はありがたかったです。 300系のひかりでの乗り入れは97年くらいからだったんですね。 それまでは全て100系だったんですね。 100系も直通ひかりとしては結構長かったんですね。 01年10月改正が100系衰退の転機だったんですかね。