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TOEFLを受験した方にお聞きしたいです
アメリカの大学に進学したいのですが、TOEFL550点が必要と聞きました。 TOEFL関連、またTOEICの本などを買い勉強しているのですが、正直ときどき 「これだけを勉強して本当に大学うかるのか?」と思ってます。 TOEFLを受験した経験をお持ちの方、もしくはそれ以外の方にお聞きしたいのですが、はっきりもうしますと、TOEFLには何が必要でしょう? 覚える単語の数? 単語の組み合わせ?それともリスニングや文章を書く能力でしょうか?それとも上記とそれ以外を全部? 買い込んだ本にも色々と書いてはありますが実際の経験者の生の感想が聞きたいです。 あと、TOEFLの受験会場がわからないのです。ここ、沖縄では米軍基地に入って受けれると聞いたのですが確かではありませんし、入れるかどうかも分かりません。 最後にもう一つ。TOEFLは何度も試験を受けれるそうですが、大学に通知する点数は今までとった点数の一番高い、低い、それとも平均を通知するのでしょうか? あと、もしよろしければナイスなページなどありましたら教えてください。よろしくおねがいします。
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基本的に、読む書く聞く話すのどれもが出来るのが良いと思いますよ。結局留学するとどれも必要になるので。。。でも、何でも良いから点数を上げたい!という場合は、やっぱりTOEFLの学校へ通うのが一番近道だと思います。私はそういう所へは通ったことはないのですが、留学先で出会った日本人に通っていた人がいて、色々と話を聞きました。 その人によると、TOEFLも傾向があって、コツさえ掴んで覚えることを覚えれば高得点を取れると。それを効率良く教えてくれるのが、そういう学校だと言っていました。その代わり、それは文法のセクションで点を稼ぐわけで、リスニングはのびなかったと言っていました。 だからペーパーの課題などはOKだった彼、TOEFLは私なんかよりずっと良かったのに、ほとんど聞けなくて話せないと言っていました。 結局点数をクリアしても、向こうへ行ってからの学校生活に困ってしまうので、長文読解もリスニングも(試験にない)スピーキングも、語彙力も文法力も、まんべんなく身につけておく必要があると思います。 ですが人間、好き嫌いも得意不得意もあると思います。時間だって無限じゃありません。だから得意なところ、勉強をしていてツラくないところから、どんどん進めていけば良いと思います。そういう学校で点を上げるためだけにするような勉強では違うと思いますが、英語の勉強をしていて「○○はあまり役に立たない」とか「○○をやっても仕方がない」とかないと思います。リスニングにだって文法力も語彙力も読解力も必要で、どんな分野の勉強も全てが、英語という語学の上達につながっていると思います。 私は文法がめっきりダメだったし、文法の勉強もイヤだったしで、リスニングの上達を目指して頑張って、そっちで点数を稼いでいました。だから大学へ行ってからも、書けないので極力レポートで評価されるクラスを避けて、発表やスピーチなど、実践で評価されるクラスを取っていました。まぁ私みたいに語学の勉強に選り好みしていると、そういう制約もつきますが(笑)。 でも点数をあげるためだけの勉強より、ずっと身になったって私は自分で思ってます(あ~救いようがないかなぁ)。 でもやっぱり、かけた時間に比例して点数が伸びるのは文法だと思いますよ。私は経験ないので(!)聞いた話ですが・・・。 頑張って下さいね!
- onihitode
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私はアメリカの高校に2年間留学していて,卒業時に600点(旧ペーパー)をとることができましたが,留学当初はボロボロでした.READINGなんて,時間が無くてほとんど読むことも出来ないくらい. 私のスコアがアップしたのは,やはり環境が良かったことが一番の理由です. TOEICはアメリカの大学の授業についていける英語力があるがどうかを判別することを目的としていますから,アメリカの進学校で学んでいたら自然と身につきます.(教科書的な文を沢山読まれることをお勧めします.大学の図書館,生協,など海外のテキストをおいているところも最近は多いですよね) では,そのような環境に無い場合はどうするか.まず,数をこなすことだと思います.高い受験料ですから,公式なものでは無くても,模擬試験を何度も試験と同じ状況でとく.するとスコアはあがらなくても,自分なりにTOEFLのパターンがわかってくると思うんです.(英語的にはあっていても,TOEFLが嫌う文法,引っ掛け問題,出題傾向等)また,リスニングにも慣れてきて緊張もへる思います. 私がTOEICで一番テクニックが必要だと思うのは,READINGだと思います. 私の場合, 1.質問を読み,頭に入れた上で一度全体を"軽く”読む.(目を通す) 2.もう一度質問を確認し,答えのありそうなところだけを重点的に読む. 3.質問に答える. 4.次の問題も同じように. 5.全部の問題が終わったら,余った時間で(これが出来るまでにかなりの数の模擬を受ける必要があると思います.私はそうでした),TOEFLの"引っ掛け問題に”に引っかかってないか,他の選択肢が答えでないことの確認,をする. これはあくまでも私のやり方です.最初は本のやり方でも良いですが(本のが自分にあるかもしれませんし,↑のも本にあるかもしれません),数をこなすことで,自分なりの,自分にあったテクニックが生まれると思うんですよ. ちなみに,TOEFLはベストスコアだけでOKですよ.2年間有効です. あ,最後に!自分の得意分野から先に勉強しましょう! 苦手をつぶすよりも,得意分野のスコアを伸ばしたほうが全体的にも伸びると思います.
補足
“慣れ”ですかね~?英語に関しても、テストを受けるにしても。 今は辞書を読んだりTOEFL550点の問題集を解いたりして勉強してます。 やっぱり一度はテスト受けてみた方がいいでしょうね。自分の英語スキルを知るためにも。
コンピューターベース(CBT)というのはTOEFLの問題を決められた試験会場のコンピューターで解答するというTOEFLの受験方法の一つです。受験者は一人に一台のコンピューターを割り当てられて,ヘッドホンをつけてリスニングも各自で行います。最低点は0点で満点は300点です。 ペーパーベース(PBT)というのはコンピューターベースが一般的になる前まで一般的だったTOEFLの受験方法です。これは英検やTOEICのようにみんなでリスニングを聞き,紙に回答を書いていくものです。最低点が310点で最高点が660点です。 この二つの大きな違いはコンピューターベースの方は同じ日,同じ時刻に受験しても各自で出題される問題が違うという事です。コンピューターが受験者のレベルを判断し,より能力が正確に計れるように適した問題を出題するのです。あと,ペーパーではリスニングの問題を読んだ上でリスニングを聞く事が出来ますが,コンピューターではリスニングが終わってから選択肢が画面に出るのでそれが不可能になりました。あと,コンピューターベースの方は受験終了時にWritingを除く全ての点を知る事が出来ます.そして,ペーパーの方は最高でも月1回,受験日が指定されていますが,コンピューターの場合,祝日を除く毎日,受験が可能です。 最近では,このコンピューターベースのテストの方が一般的になっていますが,コンピューター,ペーパー,どちらが優遇されるというようなことは無いようです。ただ,コンピューターでのテストは,東京,神奈川,大阪の三か所しかないので,地方の方はペーパーで受験するしかないようです。 下のアドレスは日本でTOEFL CBTを依託されて開催している団体のHPです。詳しく分かると思います。
- 参考URL:
- http://www.prometric-jp.com/
補足
コンピューターテストは上記の3箇所ですか・・・残念。;; 自分の能力を知るためにも一度はテスト受けてみたいです。比較的沖縄はテストを実施してる回数が多そうですし。会場探してみたいとおもいます^^;
私は日本ではほとんど受験英語とリーディングだけやって、数ヶ月アメリカの語学学校に通ってました。 TOEFLの得点は500でいい大学でしたが、私の得点は530でした。 入学前に大学で英語と数学の基礎テストを現地の学生と一緒に受けたのですが、英語の方は全くと言っていいほど回答になりませんでした。(難しいです…。現地の学生のレベルで考えたら、義務教育レベルの英語テストです。) 語学学校では、クラスレベルが能力で分かれているのですが、私は一番上のレベルのクラスでした。それでも530ですから、いかに550取るのが難しいか…想像していただけると思います。 ちなみに、私は受験英語で文法・読解には自信ある方ですが、リスニングは日常生活で困ることはほとんどなく、現地のテレビも半分ぐらいの理解力です。 やはり、一番感じたのは、単語です。文法が分かって、文脈が理解できても、たった一つの単語を知らないと大変ですからね。(これは文法・読解力の基礎があった上での話です) 特にTOEFLは、膨大な単語量です。日常会話で使わない・知らない単語が次から次に出てきます。 参考書で憶えるより、新聞、雑誌、テレビなどで日常的に色々な単語に触れていた方がいいと思います。 なるべく、英語を読む時には英語で理解して、日本語に訳して考えないようにしてくださいね。訳しながら問題を解く時間はないし、英語を日本語で理解し、勉強しようとする限り、上達は望めませんから。
補足
中学1年のころ1年間アメリカに留学しましたが、そのころの英語力が未だに継続してるので、それではやっぱりつらいですね・・・。でも自分のTOEFLの得点はどれくらいかわからないのですが、やっぱり550点は遠くつらいと思います^^;
ボクもTOEFL550くらい(コンピューターベースの方なので220点くらい)を目指して頑張っているのですが,ムズかしいですよね…。ボクはリーディングに出てくる学術的な英文に慣れるため,練習問題をひたすら解いています。リスニングも講義の内容が聞き取れるように,練習問題をひたすら聞いています。2ヶ月前くらいから勉強をはじめたのですが,そうすることによって,だいぶ慣れてきました。 沖縄では,ペーパーベースの試験みたいですね。詳しい内容が, http://ymd.com/toefl/ にありますので,参照されるといいですよー。 申告するスコアはどれでも良いと思います。でも,おそらく一番良い点でしょうね。 あと,日本の平均点ですが,下の方が書かれているのは,コンピューターベースの平均点です。(ペーパーの最低点は310点ですしね)ペーパーの日本での平均点は500点くらいのようです。ボク的には,平均点が500点って結構高いと思うんだけどな….低いみたいです…。 あと,下のサイト参考になると思いますよー。
補足
コンピューターベースってなんですか?ペーパーの最低点は310点とは何です? URLありがとうございます。平均500点は高いですね。受ける人が少ないからかな? 回答ありがとうございました
- kusokuzeshiki
- ベストアンサー率13% (46/348)
一時期留学を考えてTOEFLを何回か受けました。最高で500ちょっと超えましたが、当時の実力は英検で準一級、TOEICで800弱だったと思います。TOEFL550から600は結構難しいです。勉強法ですが、試験のための勉強をして仮にTOEFLの点数が上がったとしても、それだけでは授業にはついていけないのではないかなと思います。私は仕事で英語を使うのですが、私より試験の成績にいいがまったくといっていいほど使えない人を見ているからです。 会場は、確か指定されたと思うのですが、仮に米軍基地が指定されたなら入れる措置は開催側で講じるでしょう。 頑張ってください。
補足
自分の英語レベルは勉強無しで受けた英検2級です。TOEICはどうなんだろう・・・
- yasu31
- ベストアンサー率21% (114/534)
TOEFLで550点は難しいでしょう アジアで日本は後ろから2番目 平均点数 135点と言われています。 それは何が足りないか その場におおじた単語 ニュアンス 発音など 基本的に ボキャブラリーが足らないのです。頑張ってください
補足
回答ありがとうございます。平均が135点ですか・・・。アドバイスありがとうございます。
補足
リスニングはちょっと自信あります。留学経験もありますし、テストの質問も比較的簡単(?)だし^^; 友達が国連英検もってるのですが、彼いわく「辞書丸暗記」だそうです・・・^^;