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拍手の間隔を解析で求めるには?
等間隔で発生している衝撃音の間隔を、解析的に求めることはできるでしょうか?たとえば、拍手をしている周期であったり、太鼓を叩いている周期を演算で求めたいと思っています。もちろん、時間波形の間隔から周期を読み取ることはできますが、より周波数解析的な手法で求まらないかと考えています。音をPCに取り込んでFFT解析を行っても、拍手や太鼓一発の音そのものの周波数(数1000Hz)は算出されても、叩いている間隔(数Hz~10数Hz)は算出されません。FFT点数やウインドウ関数などをいろいろと変えてみましたが、結果は同じでした。ノイズはほとんどないものと仮定して結構です。どなたか教えていただけないでしょうか?
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補足
ご回答、ありがとうございます! おっしゃる通りで、求めたいのは「"拍手や太鼓一発の音そのもの"の基本周波数信号の強度の時間変化」になります。 この変化の周期を知りたいことになります。 実際は人の拍手よりは早い連続衝撃音を解析したいと思っていまして、その周期は10~50Hz程度です。 単純にサンプリング周波数を下げて(200Hz)音を取り込み、普通にFFTしてみたのですが…、どうもイメージ通りの結果になりません。 実際の周期よりも随分高い周波数になってしまいます。 分解能が高くなるように、長時間記録してFFTの点数も増やしているのですが…。 電気系は(電気系も?)チンプンカンプンなので、整流やロックインアンプは良く分からないです…。 ですが、同じ内容になるかと思って、取り込んだ波形から時定数を掛けた実効値を求めて、その結果をFFTしてみました。 ほぼイメージ通りの結果が出ました! ただ、波形信号がすべて+の値のせいでしょうか? FFT結果の直流に近い成分(0~10Hz程度)が非常に大きく現れてしまい、10数Hzの周期については解析が困難です。 この直流成分をカットすることはできるのでしょうか? ハイパスフィルターを通すしかないのでしょうか? 自己相関の解析もやってみたのですが、一つ一つの衝撃音自体、あるいはその間隔に微妙なバラつきがあるせいか、うまく結果が出ないです…。