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大人で始める幾何学
30代目前ですが、 仕事関係で建築方面を勉強しなければいけません。 村野藤吾という有名建築家が 建築の素養は幾何学と文学にあるとのことで、 幾何学に挑戦したいと思います。 私自身大学も文系で数学はちっとも覚えておりません。 (理解していなかったような…) こんな素人な私でも幾何学を勉強できる教材などがあれば 教えて下さい。
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「建築に役立つ幾何学」というと、私が大学で習ったものから挙げるならば「図学」が適しているのではないかと思います。 投影法など設計と直結する話ですし、基礎中の基礎かもしれませんが…。 当時の講義で参考書として挙げられていたのは以下です。(実際目を通してはいませんので参考までに) 『基礎応用 第三角法図学』森北出版 岩井実、石川義雄、喜山冝志明共著 『図形科学ハンドブック』森北出版 日本図学会 また、フィボナッチ数(および黄金比)は自然物の幾何において重要ですので、建築にもかなり役立つのではないでしょうか。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%9C%E3%83%8A%E3%83%83%E3%83%81%E6%95%B0 なお、単に素養を深めるという点では、個人的にはフラクタル幾何もたいへんお薦めです。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%AB 幾何学全般の話ではありませんが、以上の分野に絞って学んでゆくのもよいのではないかと思われます。
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- koko_u_
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ストレートに建築を勉強すれば良いのでは? なんで幾何学? 勉強していって、実際に必要な幾何学の知識が何かを知ってからでも遅くはない。幾何学といっても漠然としすぎています。
お礼
構造力学など建築も勉強していますが、 根本的なことを理解していないような…。 ゆっくりとでいいので勉強して行きたいと思っています。 ありがとうございました。
補足
幾何学といっても漠然としていて 私自身よくわかりませんので、 そのあたりもリコメンドしていただければ ありがたいです。
お礼
遅れて申し訳ござません。 図学ですね。 参考図書買って見たいと思います。 ありがとうございました。