- ベストアンサー
鬱病の彼を支えていくことに不安を感じています。(長文です)
こんにちは。付き合って3年程になる彼とのお付き合いについて相談させて下さい。 彼は1年程前から鬱病を患い、通院しています。 数ヶ月前、同じ会社の同僚の方と親密なお付き合いをしていることを知りました。職場の女性(仮にAさんとします)と、二人でまんが喫茶に行ったり 居酒屋に行ったりしていました。 私と会わない時に、頻繁にメールや電話をしていて、「恋愛だね」「大好きだよ」といった言葉が交わされていました。 彼の携帯を見てしまい、わかったことです。 彼とお別れする覚悟で私からAさんに連絡を取り、Aさんは、彼のことを本気で好きであると知りました。 そのことを彼に伝え、別れようと切り出しましたが、 彼はAさんとは割り切った付き合いであり、本命は私であること、 ちょっと度が過ぎたことを反省していると泣いて謝ってくれました。 Aさんも身を引くと言ってくれましたが、その後二人がどうなっているのか、私にはわからないままで 彼に追求しても、「一度の過ちを何度も責めるな」とどなられました。 以前にも、Aさんと二人で飲みに行って、終電を逃し Aさんのご実家の近くの公園で相談に乗ってあげて、随分酔っ払ってしまったAさんの肩を抱いてあげたと言われた時、 私と彼との浮気の定義が全く違うことを強く認識したばかりでした。 でも、彼は彼のご家族に私を紹介してくれ、私の両親にも会ってくれて 将来結婚するのは私だと言ってくれました。 今回、前回ともに私も相当彼を傷つける発言をしてしまいましたが、 彼はそれでも私を必要だと言ってくれました。 でも、こうして乗り越えたと思っていても、時々彼を信じられないときがあります。 鬱病の大変さを思うと、強く問い詰めることもできません。 彼を信じたいと思いますが、信じられない時点でもうダメなのでしょうか。 先日、一緒に旅行に行きましたが前日から飲んでいた睡眠薬でずっと朦朧としていて、 不機嫌そうに見えたタクシーの運転手さんやホテルの方にも心配される程でした。 鬱病の症状も前より進行しているように見えます。 このまま彼を信じ、支えていけるのか不安です。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
自分の経験から、鬱の人に禁句は叱咤激励は駄目です。 気分でその日その時一瞬でも心が乱れたら動けない状態にもなります。 今元気だも(躁状態)でも何時(鬱状態)変化するのもこの病気の特徴です。 時には一人になりたい時も有ります、必要な干渉もしんどいことなど少し傍観者になる、気持ちを共有出来るゆとりなど。 必要以上に干渉はしないなど、時間を十分掛けて話しなど事を進めて行って欲しい。 鬱状態の時は時間が止まった感覚が後から付き纏い、変な焦りも出てくる時も有り、気分は凹みます。 この方と結婚すると決めたなら、鬱状態は再発も繰り返します。 服用管理が出来ていないと、状況は右往左往しますので医師との関係を旨く行かせるなど、ゆっくり時間を掛けて治療していく事です。 鬱は治る病気です。 心の支援を支えてくれる人(共感してくれる人)がいれば必ず治る病気です。頑張って下さい。
その他の回答 (3)
- returntune
- ベストアンサー率18% (10/55)
うつ病のことは、さておき、じゃないでしょうか。。。 浮気って、繰り返す病だって言いますよね。 もしも結婚するのであれば、うつ病もさることながら、浮気も繰り返すかも知れないということですよね。 浮気の定義が彼とは違うことはたぶん彼にはおっしゃっていないのでしょうね。彼のことが信じられなくなった、と思うのであれば、正直、難しいのかな、と思います。 ただ、もう少し長い目で見れるのであれば、病気だから、うんぬんよりも、『質問者さまの浮気の定義内、彼の浮気の範囲外』を大目にみることができて、もう一度信頼関係を築ける相手なのかを判断したらいいのではないでしょうか。結婚前提のおつきあいなのですから。 うつが治ったときに、支えてくれたひとには本当に、心から、尊敬と感謝の気持ちが生まれるんです。「あぁ、あのひとがいなかったら自分は死んでいたなぁ」って思うんです。 病気のときにはそれどころじゃなくって、もうどうしようもないくらい自己嫌悪で周りのひとに気を使うなんてこと、到底できないんですが。 彼を信じていけるか。あとは、質問者さまが自分の判断を信じていけるか、でしょうか。あせらず、じっくり向き合ってください。
お礼
returntuneさん、ご回答ありがとうございます。 浮気の定義が彼と私とで違うことは、彼に伝えました。 私は、男女の友情は成り立つと思っています。 でも一度、恋愛感情を持った同士だと、難しいんじゃないかと思ってしまいます。 Aさんは本気でした、同じ女性として彼に惹かれる気持ちはすごくよくわかります。 だから余計、もう二人で会社の外で会うのは私は嫌に思うと伝えていました。 でもその後、二人で外で会っていました。私は、彼がそのことをしたら私が嫌がると知った上で会っていたことを思うと、とても苦しく思いました。 >彼を信じていけるか。あとは、質問者さまが自分の判断を信じていけるか、でしょうか。あせらず、じっくり向き合ってください。 ありがとうございます。今すぐ逃げ出してしまっては、一回目と全く同じことの繰り返しになってしまうと思いますので、 焦らず、じっくり自分の心と彼と向き合って考えたいと思います。
- doliscol
- ベストアンサー率41% (39/95)
彼の事を大切に思っているのが良く伝わってきます。 これから支えていきたいのも良くわかります。 鬱病の要因は諸説ありますが、現在では抗うつ剤の登場や治療法の確立もあって、その人の個性として捉え、一生うつと前向きに付き合っていくことが大切だと私は考えています。 そういう意味では、投稿者さんの彼に対する理解と、態度はとても前向きなものだと考えています。 ですが、ちょっと気になることがあります。 彼のAさんに対する態度と、あなたに対する態度です。 鬱病があるからといって、浮気は正当化できないし、うつがあるから浮気しやすいなんて事も無いわけです。 それも、一度の過ちを何度も責めるな、と自分の鬱病を盾にした言い訳をするなんて、あなたの事を本当に考えているの?と思ってしまいます。 価値観の違いは鬱病のせいではありません。そう考えると、価値観の相違が別れの原因というごくごくどこのカップルにもある理由ですよね。 鬱である彼なわけですが、鬱がおさまっているときにどうなのか、打つに対して前向きに治療をする姿勢がある彼なのか、何よりあなたの事を真剣に(鬱に入っているときに他人の事を真剣に考えられるだけの気力はありませんので、そうでないときに)考えてくれているか、それらを踏まえて、あなたがどうしたいかをもういちど考えてみてください。 最後に、あなたはとても心の優しい、良い女性だと思います。 病を患っている彼をふる、ということ自体に罪悪感を感じないように、そこにとらわれないように、気をつけてくださいね。
お礼
doliscolさん、ご回答ありがとうございます。 すみませんご相談の際に説明が足りなかったと思います、 一度の過ちを何度も責めるなという彼の発言は、鬱病を盾にしたものではなく 私の価値観の器の小ささを責めての発言でした。 彼はAさんと体の関係はないと言っています。だから浮気ではないと言われました。 (一度は浮気を認め謝られましたが、後に撤回されました) 鬱の時には、私をすごく必要としてくれる時もあれば、気分を発散させたいのか夜遊びに行ってくると言われるときもあります。 逆に躁状態の時には、睡眠時間を削っても仕事をしたりしています。 自主的に通院していますが、仕事を辞めてまで治療に専念するつもりはないようで、 一方、個人輸入で海外から薬を調達しているのも見受けられ、 その薬のことは主治医の先生には言っていないようです。そこが心配です。 彼のお父さんも同じように精神疾患を患っていたと、彼のお母さんから聞きました。 彼のお母さんも何年も辛い時期を乗り越え、今があるので 私にもがんばってほしいと言われました。 Aさんのこと含め、私が彼の事を受け入れられるのかもう一度考えてみたいと思います。 ありがとうございました。
- hielfe
- ベストアンサー率5% (1/20)
貴女は自分の幸せを考えなさい、鬱病の彼を支えて結婚するのが幸せならからの全てを受け入れなさい、本当に幸せなら、でも一般的には後悔しますね、何十年一緒にいても鬱病になると家庭崩壊です、その覚悟ありますか、とにかく自分の幸せだけを考えなさい、まず、自分が幸せでないのに相手の幸せを考えることは出来ないと思います、これも参考意見です、お幸せに、
お礼
hielfeさん、ご回答ありがとうございます。 確かに、自分が幸せでないのに相手の幸せを考えることは出来ないですよね。 私がどうするのが自分にとって幸せなのか、考えたいと思います。 ありがとうございました。
お礼
e-kotoさん、ご回答ありがとうございます。 経験者の方からアドバイスはとても貴重だと思います、重く受け止めたいと思います。 私も彼が鬱病ではないかと疑問を持ち始めてから、関連書籍を数冊読んで 鬱の人に叱咤激励はダメだと分かっていたつもりでした。 でも他の女性と両想いなんじゃないかと思って、つい彼を責めてしまいました。 私に心の余裕が持てなくなり、彼を責めてしまい、後悔しています。 職場のAさんも、鬱の兆候が見られると聞きました。 支えてくれる人=共感してくれる人だとすると、やはり私よりもAさんのほうが 彼をわかってあげられるのではないかという不安がありますが 彼の病気が治るサポートができたらと思います。 ありがとうございました。