うつ病の可能性がある彼とどう接したらよいか教えてください

質問

うつ病の可能性がある彼とどう接したらよいでしょうか？

最近彼の様子をみてうつ病ではないかと思うようになりました。
元々彼はとてもまじめで、人づきあいがうまくありません。親友と言える人もほとんどいません。
４月に昇進して部長代理になりました。
その後自分より年上の部下からいじめられていると言われました。
そのあたりから彼は自分は人付き合いがうまくない、人間として価値がない等といいはじめました。

最近彼は微熱が続くようになりました。
朝早く目がさめるようで、食事もあまりしてないようです。
私と一緒にいる時も以前のように笑わなくなり、一人の時は外に出なくなりました。
そして自分が死んでも誰も悲しまないとも言います。

彼と体調が悪いことについて話した時、ふと私が鬱じゃないか心配したって話したら、彼は鬱じゃないかと自分でも考えていると言いました。
彼のお父さんは今の彼と同じ年にうつ病で自殺をしています。
だからそうなるのも運命で、遺伝なんだと言いました。
冷静に考えられているなら大丈夫だよと言いましたが、彼がそこまで
考えている事にとてもショックでした。
やはり彼はうつ病なのでしょうか？

そして次の日彼から別れを告げられました
未来のない自分とはいるな、他にいい人がいると言われました。
最後には好きじゃないからと言われました。
別れを切り出された理由が本当に私の事が嫌いなのか、病気のせいなのかわかりません。

でも私は彼がとても心配です。
もし私の事が本当に嫌いでもこのまま独りでいてほしくない。
できたら一度一緒に病院に行ってほしいです。

彼はうつ病なのでしょうか？
今私は彼とどう接したらよいのでしょうか？このまま離れた方がよいのでしょうか？
何かご意見、アドバイスがある方いらっしゃればお願いします。

回答No.2

noname#87961

うつか、どうかは病院に行って、医師の判断ですが、おそらくそうだと思います。
きちんと、薬を飲めば、よくなります。遺伝ではありません。育った環境によるものです。考え方（思考回路）が同じだと同じようになってしまうのです。カウンセリングも同時に受けて、考え方、物事のとらえかたを変えていくことでよくなります。薬と考え方の両方で治療にあたった方がいいかと思います。

遺伝ではないとはっきり、本人に伝えましょう。それから、私には、あなたが必要だと伝えましょう。決して一人にしてはいけません。（ずーと、一緒にいろというわけではないですよ。）あなたは、ひとりじゃないんだよ。ということを伝えてください。

今は、いい薬があるから大丈夫。安心して病院行こう。と誘ってください。別れを切り出したのは、情けない自分をみられたくないからだと思います。病気のせいです。側にいてあげましょう。

おそらく、睡眠薬も出してくれるでしょう。効鬱薬もねむくなります。外に出たくないときは、ゆっくり寝かせてあげてください。考えすぎで脳が疲れているので休ませてください。行動もゆっくりになりますが、できたことをほめてください。食欲がなくなりますが、無理に食べさせなくていいです。基本、食べたいものだけ食べていればよいです。水分はよくとって。豚肉がいいとも聞きました。あとは、やはり、ごはん(米）ですね。豆類もいいです。

あと、においや、音に敏感になります。静かなのを好みます。

必ず、よくなります。つらいのは、病気だから、病気は、治る。病気のペースに合わせてください。よくなったり、悪くなったり、しながら～よくなっていくんだよ。と伝えてください。

以前、私が、ここで質問したときに非常に励まされた言葉です。「病気のペースにあわせてやる。」よくなったり、悪くなったり、本当に治るんだろうか？という不安のなかで、医師とカウンセリングの人の言葉も耳に入らなかったのに、ここでの回答で治ると確信したのです。躁鬱で１年３ヶ月ですが、確実によくなっています。

先に、話したとおり薬だけではなく、自身のとらえかたを変えていくのは、大変な作業です。患者さんはがんばっているので、励まさないで、そっと見守るしかできませんが、それでも側に誰かいてほしいとおもっていますよ。

回答No.1

nemoax006

鬱病は干渉されることを好みません、干渉が新たなストレス源になるため、人の干渉で辛くなります、鬱病は遺伝しません、16％の発病率のある脳の病気です、鬱の可能性があるなら病院に行くことを勧めます
「ツレがうつになりました」の本の内容のように病院で薬をもらえば治ります（３年～5年位はかかります）とりあえず病院で相談してください

お礼

鬱で干渉されたくないのか、ただ私との関係を打ち切りたいのか
わかりませんが、病院に行くように進められるか考えてみたいと
思います。

ありがとうございました。