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ハイトーンを出すやめの練習方法
自分はトランペットをはじめて1年4ヶ月ぐらいになるのですがハイトーンが大の苦手で、チューニングの上のfがほっそ~い音でやっと出る程度です。。もうまもなく先輩がいなくなってしまいその後は僕が1stを担当することになっているので焦っています。。こんな僕にどうかハイトーンを出す練習方法を教えてください。。またバテやすさの解消方法も教えてくれれば幸いです。
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- nasona
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ハイトーンを出すためにはまずは中音域をしっかりと安定した音色で吹くことが大切です。そのためにも腹式呼吸は一番大事です。できているつもりでも意外と体使えてないことが多いのでもう一度呼吸法見直したほうがいいと思います。腹腰呼吸というのをイメージするとよいかと思います。ロングトーンしっかりしてください。あと、ハイトーンを楽に出す手がかりとしては”スタンプ”のウォームアップの教則本がいいかと思います。音域を広げるのなら高音より先に低音(ペダルトーン)をしっかりロングトーンで練習してください。チューニングの二オクターブ下のB♭を開放で、完全な音程かつ太い音で吹けるようになるのが理想です。かなり難しいですが・・・。トランペットやるからには継続した無駄のない練習が不可欠です。ある日突然、今までできなかったことが簡単にできるときが必ず来ます。楽器練習にゴールは無いですから常に向上心をもって諦めずにがんばって下さい。スタンプは少し値段が高いですがパートでお金出し合ってぜひ買って使ってみてください。応援しています。
- gu1006
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はじめまして☆現在、大学でトランペットを専門に研究しているものです。 高い音がでにくく、また、バテやすいようですが、この原因は息の流れの使い方が原因だと思われます。 まず、「クラシックの声楽を歌うような喉の使い方」でトランペットを吹いてみてください。これだけで、ハイ♭Bぐらいの高さの音ならちゃんとなります。 「歌うような吹き方」の詳しい方法は私のブログで説明しているので、もしよければこちらを見てください。 http://fanblogs.jp/nru34510/ この、歌を歌うような吹き方で息の流れを学んだあと、他の方もいってみえる様に、リップスラーの練習、半音階で上がっていく練習をすればかなり効率的になると思いますよ。 なぜ、この「歌を歌うような吹き方」で高い音がで、バテにくいかという説明もブログに書いているので読んでみてください。
- 参考URL:
- http://fanblogs.jp/nru34510/
- concord96
- ベストアンサー率0% (0/0)
リップスラーはとても大事です。口笛はふけますか? 口笛を吹いていて高い音にする時、舌はどう動きますか? おそらく斜め上前方に動くはずです。発音で言うと”ee”の位置です。この舌の動きは楽器を吹いている時も同じです。 これでリップスラーをします。リップとありますが、唇は動きません。 takukyabeさんは高い音に行く時に唇を締めていませんか?そして低い時は緩めてませんか? これをやっているうちは絶対に高い音は出せません。出ても蚊の鳴くような音になります。 舌で音高を変化させます。色んなリップスラーをやりますが、一番高い音をeeeというイメージで舌を持ち上げれば問題ありません。 シラブルを狭くすると音が細くなるとか言う人がいますが、それはありません。大丈夫です。 低音に下がる時に絶対に唇を緩めない事、緩める事と締める事は対になります。 もう一つは一気に高い音と思わずに半音づつ広げてみてはいかがでしょうか?例えば、チューニングのB♭を楽に充分響かせられるとします。それと同じ音質のまま半音上がる。行ったり来たりする。よーく耳を使って確認しましょう。これを一ヶ月に半音のペースでやりましょう。一年でオクターブです。チューニングのB♭と同じようにハイB♭が吹けるようになるはずです。とにかくあせらない事です。 もし、後輩の方が高い音が吹けるのなら後輩が1stをやればよいのではないでしょうか?上級生が1sとぉ吹かなければいけない事は無いと思いますよ。
- lilact
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教則本などにある「リップスラー」の練習を毎日根気よく続けるといいと思いますよ。マウスピースを持ち歩いて、いつでも気が向いたときにやるといいです。 リップスラーは低い音の練習であっても高音を出すために役立ちます。
- mrsara
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多分、無駄な力が入りすぎているのでしょうね。 ハイトーンが安定しないのも、バテるのもそれが原因の一部です。 まずは口と唇を柔軟にすること。 鏡を見ながらk地ビルを大きく開いたり、小さくすぼめたりいろいろな形にしてみてください。それだけで一定の効果があります。 つぎにストローを加えて息を吐く練習をしてください。 それは力まずスーっと長く吐き出すことを意識するといいです。 これは腹式呼吸の練習にもなりますし、息の量を調整することもできます。 ストローも太いのから細いものまで試せるなら試してください。 細いストローでする時にアンブシュアのような形になってできれば肺トーンも少し安定してくると思います。 これらは楽器がふけない夜にもできますので 試してみてください。