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トランペット

僕は高校の吹奏楽部でトランペットを担当してます。 初心者で5月末に入部して11月の頭に楽器を購入しました。 自分の楽器ということもあり今まで以上にやる気を持って部活に励んでいます。 ハイトーンも、かなり調子の良いときはスケールでHiBぐらいまで、曲中では、なんとかGまで出るようになりました。 ですが、しばらく吹いていると(1時間強)バテて、チューニングBの上のEsぐらいまでしか出なくなります。 あと、連続して高い音が続くパッセージがまだ吹けません。 Dより高い音が3、4小節続くとかなりキツいです。 音を出すだけならかなり高い音まで出せるのに曲となると使える音域がさがってしまいます。 どうしたら良くなるでしょうか? あと、高音の出し方に問題があって長続きしないんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

音を出すことができる音域と曲で使える音が出せる音域は別物ですよね。曲で合わせるためには、タイミングや音量・音程を合わせる必要があるので、どうしても「ある程度の余裕」がないと使えない音になってしまいますよね。しかたのないところです。 スタミナがない。高音がつらい。というのはトランペット吹きの共通の悩みです。人によって程度は違うとは思いますが・・・。力まずに、マウスピースを押しつけすぎずに、唇の中心を気持ちよく息が通り高音を出す感じをロングトーンでつかむことと、日々の練習で口の周りの筋肉を鍛えることが大切だと思います。 なんせ、トランペットを吹くための筋肉は、日常的には表情を作る時や食事の時に使います。強い力を入れっぱなしになるなんてあり得ないので、筋トレしないといけないのです。楽器を吹く時間をできるだけ作るしかないと思います。 がんばってくださいね。

その他の回答 (3)

  • euph90
  • ベストアンサー率13% (2/15)
回答No.4

他の方の仰っているとおりですが、日頃の練習として 1.各調でのスケール練習(スラー・タンギング共) 2.リップスラーの練習 を力まず、アンブシュアを変えずにやりましょう。 うまくいかなくても無理矢理出そうとしなくていいです。 たいていの教則本についていると思います。 この練習は本当につまらないのですが上達の近道です。 これさえやっていれば曲の練習などしなくてもいいくらいの効果はありますよ。(これは極論)

  • ssmanishss
  • ベストアンサー率47% (487/1019)
回答No.2

ちょっとプレスしすぎな気がします。 1.まずは力を抜いてロングトーンの練習をする。 2.次に各ポジションでリップスラーを行う。これも力を抜いて。 3.ラッパを机の上に置いて、手を使わずにチューニングのB音を出してみる。 4.ラッパを紐で吊して、手を使わずにB音を出してみる。 3.4.は特に唇の力を抜くよい練習になります。 ただ、実際に吹く時にはある程度プレスしますが、それでも唇の先(ピースの中)は力が抜けて柔らかく動けるようにしなければなりません。

  • 2kaku34
  • ベストアンサー率30% (101/329)
回答No.1

Gまで出せれば上等ですよ。 金管はロングトーンが命です。(音が綺麗になる、音が安定する。) その次、タンギングその次に、指のテクニックです。 昔吹奏楽をやっていたんですが、部員が少なくて、先生もいなくて、 部員が少ない人のに、一人休むとそのパートが居なくなるという悲惨な状態でした。 私は、ユーホニュームでしたが、そのパートが休んでいた時にEs管のチューバの代わりに、 基音(出るはずの無い音)を出したり、Es管のホルン音を出したり(ちょっと自慢)していました。 今考えると、高音は蛙の悲鳴のような音だったり、低音は唇の汚い音を鳴らしていたのかと思います。 しばらく吹いているとバテテ=>多分マウスピースに唇を押し付けているのだと思います。 ロングトーンをちょっと疲れるくらいすると唇がなじんできます。 あと、フォルテでもピアノでも、タンギングをしっかりと発音すること、変に元気だとピアノの時タンギングが出来ません。 上手くなりたいのは良く分かりますが、どんなに上手くても汚い音を聞きたくありませんよね。 吹奏楽 金管楽器で唇がはれた?!(やりすぎに注意) http://qa.asahi.com/qa1532873.html

noname#104497
質問者

補足

ありがとうございます。 バテるのは唇もなんですけど、それより口の周りの筋肉 って感じなんですよね…。 口が緩んじゃうんです… それはどうなんでしょうか?

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