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海岸の埋め立ての技術は・・・
千葉の浦安市でタクシーに乗った時のことです。 タクシーの運転手が車を走らせながら「この辺は数十年前まで海だったんだよ、どんどん埋め立てて土地が広がってさぁ・・・」というようなことを言っていました。 浦安だけに限らず、海に空港を作ったり、海岸を埋め立てて数十年前とは違った地形にする技術ってどうなっているのかなぁ?って不思議に思います。 コンクリートを流し込むとしても水の中なので難しそうだし、水も塩分を含んでいるので何年か経った後、何かしら問題が起きないか?気になります。 海底は不安定な形で平面ではないだろうし、柔らかい部分も沢山あるのにどうやって硬い土地に変貌するんでしょうか? なにか海底に芯のような柱のようなものを作って土台のような役割をさせているのですか?? 埋め立てた土地に家が建てられるのなら環境的には良くないですがどんどん土地って広げられますよね?
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埋め立て前に、地盤改良(水を含む柔らかい地盤の水抜き)をしたり、平らにならしたりしたあと、護岸(土砂流出防止)を作って土砂を入れるようです。下記リンク参照ください。
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- shintaro-2
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回答No.1
コンクリートの場合は、周りを囲って中を排水してから、コンクリートを注入します。 検索したら、↓こんなのを見つけました。 http://criepi.denken.or.jp/jp/pub/review/No42/chap-1.pdf 護岸をどうやって作るかは、尋ねないでください。
質問者
お礼
pdfを参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました。
お礼
深くなればなるほど水圧も高くなり、高度な技術が必要になりそうですね。 しかし歴史はけっこう古くて驚きました。 URL参考にさせていただきます。 回答ありがとうございました。