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中学生とか高校生の男子は、相談事をしあえるような親友の関係をつくるというのはなかなかむずかしいのでしょうか?
こんにちは。 この質問を開いていただきありがとうございます。 私は、高校2年生の男子です。 私は、幼いころから、青春モノのドラマをたくさん観てきたせいか(特に金八先生の影響が強いです)、親友(とても仲がよく、互いに相談事をしあえるような友人関係)という存在にとてもあこがれてきました。 小学生のころは、中学生になったら、そんな(相談事をしあえるような)『親友』が絶対できると信じていました。 しかし、実際中学校で3年間過ごしてみて、『そんなドラマのような友人関係なんて、しょせん空想に過ぎないんだな』と、とてつもない絶望感に襲われました。 いや、中学校では、仲の良い友達は結構できて、『こちらからこころを開けば、ドラマのような関係になれるのかな?』と思い、その友達一人一人に、少しながら相談事をしてみたのですが、ほとんどすべて、『そんなの親や先生に相談すればいいじゃん』みたいな事を言われてしまい、そして、先ほども書いたとおり絶望感に襲われたと言う訳です。 それは、高校に入って、新しく仲の良い友達をつくって、いろいろ相談事をしてみた今でも、やっぱり中学のときと同じでした。(私が痛々しいだけかも知れませんが。。。) 中学の頃の話に戻りますが、中学の頃は、同級生の女の子たちは、やはり女の世界だからか、即に先ほど申し上げたような『親友』の関係を築き上げていた子が多かったようです。 また、いまの高校の同じクラスの女の子もそんな感じのようです。 やはり女性同士の関係も、ドロドロしてたりと大変な面もたくさんあるのは存じていますが、先ほど書いたようなことを聞くと、やはり、女の世界がうらやましく感じたのは確かです(笑) あと、少し話がそれますが、私は、心理学を学べる大学に進学を考えていまして、先日、某大学のオープンキャンパスで、心理学科の説明会に行ってきたのですが、そのときに、その心理学科の教授の方が、『この大学の心理学科には、人一倍やさしくて、繊細な生徒さんがたくさん在籍しています』とおっしゃっていたのですが、僕はそれを聞いて、かすかながら希望を感じました。なぜなら、そういうやさしい人が多い環境なら、私の理想とする『親友』の関係が築きやすいのではないかと思ったからです。 最後に、今回皆さんにお聞きしたい質問の要点をまとめます。 1、中学生とか高校生の男子は、相談事をしあえるような親友の関係をつくるというのはなかなかむずかしいのか?(むずかしいというのは、精神年齢的に、という意味です。) もしや、男の世界というのは、大学生や社会人になってもそういう親友の関係はむずかしいのか? 2、(大学の話になりますが)心理学科の生徒は、そうでない生徒より『親友』の関係はつくりやすいのか? 以上の2点を、みなさんにお聞きしたいと思います。 長文、乱文失礼しました。 それでは、よろしくお願い致します。
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質問者が選んだベストアンサー
純粋ですね。 私は、あなたがこれから出会っていくだろう人々の現実に失望し心を閉ざしてしまうかもしれないことが何よりも心配です。 心理学科の生徒にあなたのような人間が多いかというと、まったくそんなことはありません。 私は理工系でしたが、寮生活で文系ともいっしょの生活していたのでわかります。 彼らが心理学を選んだのは単に他と比べて授業が楽という理由が大半でした。 心理学の教授にしても人格者なのかと期待するところですが、そんなことはまったくありません。 授業で習う心理学とは教科書の暗記にすぎないところが大きいのでしょう。 本当の心理学を学べる場は人生という舞台です。 そして、それは生まれてから肉体を離れるまで一生の勉強です。 私は一度、人間に絶望しました。 傷が深ければそれだけ多くのことを学べます。 でも、その傷は深すぎていまだに癒えはしません。 だからあなたが期待して触れた人間に傷を負わせられるかもしれないことが、自分のことのように痛いのです。
その他の回答 (2)
通常男同士のほうがかんたんに親友関係になりえます。 そしてその関係は多分一生続けられます。 >そんなの親や先生に相談すればいいじゃん この返答が気になります。 相手が同世代であることを考えて悩みを打ち明けたのでしょうか。 大人でないとアドバイスできないような相談を持ちかけただけではないでしょうか。 ちょっとしたボタンの掛け違いや精神年齢の格差かもしれませんが、諦めないで楽観していてください。
お礼
あ、もしかしたら大人でないとアドバイスできないような相談だったかもしれません(汗) 回答ありがとうございました。
- tky-ny
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こんにちは。 30代男性です。 1.むずかしくないですよ。親友って、作ろうとして作るものではなく、いろんな知り合いや友達の中から自然と生まれるものです。小学校から、何でも相談できる友達はいました。もちろん、今も。 2.関係ないと考えます。繊細ということはそれだけ他人との関係において過敏だと取ることも出来ます。オープンキャンパスの説明なので、PRのための言葉でしょう。 ※相談できることと、答えを出してくれる、ということは同じではありません。オトナでも、大概の場合は、相談といっても相手に答えを求めているのではなく、相談しながら自分の考えを整理しているようなものです。その相手をしてくれる、自分がそこまで自分のことをさらけ出してもいいと思える、それが親友だと思います。 質問者様がどんな相談をしたのか分りませんが。
お礼
回答者様は、小学校時代から、なんでも相談できる友達がいたということで、とてもうらやましいです。 僕もそういう関係の友人ができたらいいなあと思います。 回答ありがとうございました。
お礼
心配していただき、ありがとうございます。 私は、回答者様のやさしさに心をうたれました。 傷、はやく癒えるといいですね。 回答ありがとうございました。