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労災の休業補償後の欠勤について
初心者で勉強不足で申し訳ございません。 業務労災で休業補償を受けていましたが 先日労基からもすすめられ、症状固定の診断を主治医から受け 年金申請に切り替えています。 しかし、会社へはまだ出勤ができない状態(職場の受け入れ準備が 進んでいない)で欠勤が続いている状況なのですが、 さかのぼって労基から休業補償が打ち切られ、 手当て(収入)がなくなってしまいました。 (会社でも病欠扱いが終了となってしまいました) こういう場合は経済面では年金の結果を出るまで待つしか ないのでしょうか。(年金か一時金かわかりませんが) それともどのようにすすめていくのがよかったのか教えていただければと思います。 労基からも会社からもさかのぼって休業補償と病欠扱いを打ち切られて 戸惑ってしまったのですが一般的にはこのような流れになっているの でしょうか。症状固定後でも出勤できない状態が続いている場合の扱い について教えてください。
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正確な事情がよくわかりませんが、症状固定になれば休業補償は打ち切られます。しかし、障害がのこり仕事が出来ないのであれば、その障害に応じて、障害補償が出ます。但し、認定とかの手続きで時間がかかります。通常は何も無ければ、労基署の方で出来るだけ迅速に善処してくるはずですが。 「さかのぼって打ち切られた」の意味が不明です。 会社は業務上の傷病なら、治るまで面倒を見なければなりません。労災はその会社の義務を会社に代わって行っているわけですから、経済面で困った場合には、会社で生活費を立て替えるか、大体、職場の受け入れ準備が進んでいないため出勤ができない状態なら、会社都合での休業なので、休業手当の支払いが義務ですね。この事を労基署の労災課ではなく監督員(方面といいます)に相談して下さい。監督員の方から指導がある筈です。 業務上の災害ですから、泣き寝入りはやめましょう。
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- RGB127
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遡って、ということですから、定期的に主治医のもとに通っておられなかったのかな、と思うのですがどうでしょう? 通常休業給付は障害年金が支給されることになった月の末日まで出ます。翌月からは年金が出ますので、基本的には途切れないようになっています。 今回の場合はだいぶ前に実際には治癒していたと言うことでしょう。治療のために休業しお金も貰っているわけですから、きちんと病院に通い治療に専念することが前提になっています。 そうであるなら、治癒の認定もすぐに出る、という趣旨と思われます。
お礼
説明不足で申し訳ございませんでした。 詳しい説明をありがとうございました。
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