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即興はどうやってやるの?
即興演奏は一体どのようにしてやるのですか? 詳しく教えていただければ幸いです。 あと、タンゴの楽譜を無料でダウンロードできるサイト。 知っている方教えてください。
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- hyq2zlc4at
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しつこいようだけど、もう一度強調させてください。よく、難しくて速いフレーズを無理矢理突っ込んできてドヤ顔して去っていくヤツがいるけど、そんなヤツはいずれスポイルされる。簡単なフレーズだけど、バンドのノリにびったしはまって気持ちいーいグルーブ出せるヤツは、バンドに重宝され、結果、そいつが一番上達が速かったりするものだ。一人で何回も練習してもできなかったフレーズがバンドのノリにあおられてできちゃったりすることがある。こんな時こそ、即興演奏の醍醐味で、鳥肌モノの感動だ。家へ帰って、もう一度やろうとしてもできないってことは、バンド仲間がさせてくれたってこと。即興演奏は、これだからやめられない。
- hyq2zlc4at
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おまけ 2) 即興演奏の上達の早道は、自分より上手な人と共演することです。その際、インタープレイできるかどうかは、決定的です。上級者とコミュニケーションがうまくいけば、バックアップしてくれて(演奏上のことですよ、飲みに行くとかではない)、新たなフレーズのヒントすらもらえます。逆に、セッションでういてしまったら、普段の実力の半分も出ない結果になってしまいます。即興演奏は、共同作業です。レベルの上下なんて、たいしたことないです。そこんところかんちがいしているひとが意外に多いようです。そんなわけで、インタープレイを重視して、上級者にかわいがってもらいましょう。以上です。ありがとう。
- hyq2zlc4at
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おまけ。 フレーズをコピーしたり、楽理を勉強することはとても有意義なことです。ただし、それだけではたとえば上級者とジャム・セッションなどに参加した場合、通用しないことがあります。大事なことは、どれだけ練習したか、勉強してきたか、ということよりも、その場にいかになじんでいるか、ということです。かっこいいフレーズをバンバン弾くことより、周りの演奏、特にリズム・セクションをよく聞き、彼らのサインを聞き逃さないこと、「テンポ倍にするぞ」とか「もっとやれ」とか、「このへんにしとけ」とか。これを言葉でなく、音を通して言ってくるので、要注意です。インタープレイは、即興の要です。
- hyq2zlc4at
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鼻歌セッションを卒業したら。 鼻歌から徐々に担当の楽器、あるいはボーカルに移行しましょう。元ネタは、分かりやすい形式の楽曲がいいと思います。たとえば、ブルース形式とか、ワン・コード、ツー・コードの繰り返しとか、循環コード(スタンダード・ソングのサビによく使われる)などから選んで、徐々に複雑なコード進行に慣れて行きましょう。 大事なことは、上手にやろうと思わないことです。あと、自分が今何をやっているか常に把握していることと、周りの演奏をよく聞き、バランスに注意すること。 では、即興演奏を楽しんでください。
- hyq2zlc4at
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鼻歌セッションのやり方。コンビ:一人が何かのメロディー(曲でもいい)を繰り返す。もう一人は、そのメロディーに対して、リアクションする。ころ合いを見て、役割を交代する。トリオ:メロディー役一人。他の二人は、リアクションを取り合う(ケンカはだめよ)。オオギリ:MCが簡単なフレーズを回答者一人ずつに提示する。MCと回答者で、コール・アンド・レスポンス。ヤマノテセン:最初の一人がフレーズを提示する。他の人は、そのフレーズの続きを繋げて行く。 こんな遊びをやってるうちに、知らず知らず、即興演奏のコツが身に付いてきます。私の主催した即興ワーク・ショップでは、なかなか好評でしたよ。
- hyq2zlc4at
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鼻歌練習法。まずリラックスして、何でもいいから思いついた短いフレーズを何度か鼻歌で歌ってみる。次に、その鼻歌フレーズをもとに別のフレーズへ展開する。この時点ではコード進行やスケールなどはまだ考えなくてよい。行き詰ったら、深く考えずにすぐ別のフレーズで新たに始める。ある程度フレーズが続くようになったら、譜面に書き留めるかそのまま楽器で演奏してみる。もし、可能であったら、自分の鼻歌フレーズにコードをつけたり、スケール分析したりして、一度客観視してみる。鼻歌遊びを十分楽しんだら、友達と鼻歌フレーズでセッションしてみることを、お勧めします。この時もっとも大切なことは、正解を求めないことです。ボケたりつっこんだりのりつっこんだりして遊ぼう。
- edie
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即興は、アドリブともインプロビゼーションとも言います。 いろんな曲をコピーしてください。 譜面を見ながらやってもいいですよ。 そうして頭の中に蓄積させたものを、実際の演奏に生かしていく。 そういうものだと思います。 あるプロのサックスプレイヤーは、「ジャズアドリブの本をたくさん持っていて、若い頃それで勉強していた」と聞いたことがあります。 ということは、そのアドリブの本に載っているフレーズをコピーしていたという事になると思います。 ちなみに、僕は前者のやり方でアドリブをやっています。 やはり、曲をコピーする事が近道のような気がします。
- naokeym
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以前、rinatango様のご質問に少し似た質問に答えたことがありますので、そちらを一度ご覧になってください。 いろんな曲のいわゆるソロの部分を真似して演奏するのが一番いい練習ですけど、自分の頭の中で短いメロディを考えて実際に楽器でひいてみるとか、それをだんだん長くしていく、というのも私はやりました。 あと、好きな曲をかけておいてそのバックで別メロディを楽器で弾くというのも気楽でいい練習です。鍵盤でもギターでもいいですし、どっちもやってみる方が後々スキルになるでしょう。 そのうち、流れてる曲の雰囲気を感覚がパパッと察知してそれにあった即興ができるというのがいいですねえ。 ところで、私が一番すきなのはバックも何もなしで、ピアノを使って一人適当に弾くことです。これも即興(?) ともに音楽を楽しみましょうね!
即興は。 音楽には、顰め面(蹙める)して聴くような高尚な物も有りますが、聴いてて体が自然と動いて仕舞う音楽は楽しいですよね。←詰まり、出鱈目な踊りを(のり)して居る内に、声の方も分けの分からない、のりで編曲して出てくる物が、即興なので、楽譜にきちんと書いたりしたら、もう、その時点で、即興では無くなってしまいます。 ですから、毎回々々違う所がみそ、ですので、←音楽理論や、音楽形式がどうのと、言う理詰めでは、面白い物は出て来ないと思います。←それ故に、本人の資質が物を言う世界だと思っています。 --- 黒人などは、踊りにしろ、音楽の即興演奏にしろ、人種的資質を最初から持って(受け継いで)居るので、ジャズの類(たぐい・ブルース系)では、他の人種は敵わないのだと思います。 --- ジャンルとしては、異なりますが、振り付け師、(踊り等の)なども、最初の発想は、即興から発し(想起)て居るのでは無いかと感じます。 ---------- 物事を会得するには、二つの方法が有ります。 (1)他人の技を盗む(師匠に付く) (2)自己流がやがて、創始者と成る。(何々流の祖) ----- 本当の芸術は(2)←だと思う。
- SRitchie
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>即興演奏は一体どのようにしてやるのですか? その場のノリ、雰囲気で知らないうちに始まってます。 誰かが適当なフレーズ、リズムを演奏し始めると、ほかの楽器が被さってきてます。