カミソリ破損でケガをしたのに業者の無責任な対応

質問

１００均で売っている安全カミソリ(歯をカバーで固定して、本体ねじでしめつけるもの）使用していたところ、カミソリが破損して顔を切ってしまいました。
販売店の対応があまりにも不誠実なので、診断書（全治１０日間）を取り販売店がいうように、製造会社と交渉をしました。
現物（破損したカミソリの部品）をテストのために送ってほしいと、いってきたので送りました。

結果は
>製品にには欠陥ががなく外的圧力などによってヘッド部分が破損したものと思われますので、メーカー側の製造責任はありません。
というものでした。

外的圧力を加えた事実はなく、担当者の電話の話しでは、回転軸を強くしめつけるとヘッドが破損することはあると認めましたがその事実もなく、締め付けた時破損するならともかく、髭剃り時に破損するなど絶対にありえないと、明言しました。

私はもともと何回かの使用で弱っていたところに（亀裂などがはいっていた所に）顔を剃る瞬間に一気に破損したと考えています。

金属疲労という言葉があります。プラスティックにも同じような疲労があると思いますが、この点を認めようとしません。
皆さんはどう考えられますか？特にプラスティックに詳しい方、よろしくお願いします。
最初は示談でと考えていましたが、今は法的手段を検討中です。

追伸、あくまで検査のために貸した破損したカミソリ、検査の過程で破壊されてもうない、と業者側は無責任にいっています。

回答No.3

noname#45642

＞専門メーカーの説明不足の可能性があります。消費者生活センターに相談して、およびＰＬ法に、詳しい弁護士に相談してみてください。
＞ちょっと、あなたに聞きたいのですが、あなたは、ひげを剃るときに剃刀を押さえて（外圧）、剃らない人なのですか？　　少し、触る程度なのですね。それなら、裁判を起こしてください。勝ちますよ。

補足

回答ありがとうございます。
>>あなたは、ひげを剃るときに剃刀を押さえて（外圧）、剃らない人なのですか？　　少し、触る程度なのですね

ひげが薄いほうなので押さえるどころか、柄の部分しか持っていません。

とりあえずは弁護士には相談しようと思っています。
相手は韓国から製品を輸入している業者のようで、それを１００均最大手のメーカーが販売していたということです。
１００均業者のあまりの責任のなさにもあいた口がふさがりませんでした。

また、販売責任も考えています。

回答No.2

toro321

あくまで検査のために貸した破損したカミソリ、検査の過程で破壊されてもうない、と業者側は無責任にいっています。

これはおかしいですね。
破壊して検査することは、まずないです。破断した断面を見れば、どうして破断したかわかります。強度不足ならば、同じ製品で調べればわかるはず。

金属疲労という言葉があります。プラスティックにも同じような疲労があると思いますが、この点を認めようとしません

金属疲労は、常に力がかかっていて、内部に亀裂が入ることを言いますが、かみそりの樹脂製品で疲労するとは、考えにくいですね。何年も使用してれば別ですが、先にかみそりの刃が切れなくなるでしょうから。

ＰＬ法に詳しい弁護士さんに相談して、賠償請求するしかないですね。

補足

回答ありがとうございます。

>破断した断面を見れば、どうして破断したかわかります

そうですね、私もそう思います。どうも相手方の説明は腑に落ちません。
私も調べた結果、
>疲労（ひろう、Fatigue）は、物体が力学的応力を継続的に、あるいは
>繰り返し受けた場合にその機械的強度が低下する現象。
>金属疲労として一般に知られているが、樹脂やガラス、
>セラミックスでも起こり得る。
とあり、疲労は金属には限らないようです。

賠償請求も考えていますが、費用対効果ですよね（苦笑）
全治１０日間のケガで大阪から千葉（裁判地は被告の所在地になるらしい）まで行っていては、自分で小額訴訟を起こしたとしても、現行の裁判制度(賠償額が非常に少ない）では骨折り損だと思います。

相手が素直に非を認めていたなら簡単に和解するつもりでいたのですが

回答No.1

yu_chanpe

すみません。

聞きたいことがあるのですが
それは洗って何度も使うことは想定されているのでしょうか？
もしかしたら、使い捨てではなかったのでしょうか？

補足

いえ、別売りで替え刃も売っている、れっきとした繰り返し使用のものです。