白色申告になってしまいました

質問

今年の３月に法人成りしたのですが、忙しいのと
たいして収入がなかったため、先日税務署に行ったら
「青色申告にはできない」と言われ、白色申告になって
しまいました。
　知り合いにその話をしたところ、「どえらい損」に
なると聞いたのですが、その内容が知りたいのです。

　作ったのが海外法人なので資本金はドル建てのみで、
最初の資産はPCくらいです。会社は自宅です。

　社員は自分と妻だけで、給料は併せて、
当初５０万くらいに設定したのですが、
実際には支払えるほど儲かってません。

　色々、調べていると損が翌年に繰り越せないとか、
専従者に関する特典など、「どえらい損」とまでは
言えないように感じたのですが、なんとなく
怖い気がしています。

　ここの過去ログなどでも「税務署に税金を高く
設定されても文句が言えない・・」などの怖い話が
ありましたし・・

　会社設立時のある程度の経費（PCなど）と給料で
既に赤字になると思うので、その損が繰り越せない
くらいであればいいのですが、それ以外にどんな
恐ろしいことがあるのか、ご教授願えないでしょうか？

　来年からは、ちゃんと青色にします(;_;)

回答No.2

noname#24736 · ベストアンサー

白色申告でも、きちんと帳簿をつけていれば、税務署で勝手に課税はしません。
そのなっても、帳簿を基にして反論できます。

青色申告の一番の特典は、赤字の繰越です。
法人の場合は、専従者給与という制度はなく、全て給与として処理できます。

ご心配には及びません。

来年、３月15日までに忘れずに申請しましょう。

お礼

ご回答ありがとうございます。少し安心できました。
赤字が繰り越せれば、来年は得なんでしょうが、それも
儲かったらの話なので、今は考えないことにします。

回答No.1

Singollo

一番大きいのは、帳簿を防波堤にできない、ということだと思います

お礼

ご回答ありがとうございます。

ということは、やばい点としては「税金を
ぼったくられる」のが一番、イヤですね・・