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ヘッケルがとなえた
ヘッケルがとなえたものに個体進化は系統進化が・・・・ というようなのがあるらしいんですが 簡単にどういうことなのか教えていただけませんか? 多分簡単なことなんでしょうけど調べれなかったのでお願いします
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個体発生は系統発生を繰り返す。 人の肺はその発生過程でエラ(鰓弓)の時期をます。また、心臓は一心房一心室の過程があり、最終的にはヒトの形になります。このプロセスが、魚類→両生類→爬虫類→哺乳類というような系統発生を経ているような形態を示すことから上記のような説(?)をだしたのです。 魚のひれ、馬の足、鳥の翼など、全く機能として異なるものでも、一応個体発生の過程では相似した発生過程を経るのです。
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- odoriko
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回答No.2
追加、というかんじなのですが。。。 neuroさんが説明した考えをもとに、ヘッケルは 真核生物の進化を考え、生物界を植物界と動物界の二つにわけて 系統樹を作成したそうです。