土地の等価交換のトラブル
私が等価交換前所有していた土地(市街化区域)と等価交換前相手が所有していた土地(調整区域)を現在等価交換で交換してしまいました。交換した土地の面積はほぼ同じ大きさです。個人同士による等価交換で、交換後約3年が過ぎています。近所のよく知っている、建築士の資格も持っている人なので信用してしまいました。
交換前、相手の土地(調整区域)だと知らずに交換してしまいました。契約書も、私の土地と相手の土地を平成17年○月○日までに交換するとの内容しか明記されていません。
調整区域だと知ったのは、数日前のことです。知りえた時の翌日、交換した相手に調整区域だから市街化みたいに家が建たないとの事を伝えたら、既存宅地だから建つので証明書を市役所に取りに行きなさいと言われました。その足で市役所に向かい私がよくよく調べると平成13年以降は法律が改正されて建てる事は難しいとの事です。(市街化区域の条件では不可能)当時交換の話が出たときに、相手から「家がちゃんと建つので大丈夫ですよ。」と言われ、鵜呑みにしてしまった次第です。
先日現在の登記簿謄本を取ってきて見たら、もともと私が所有していた(市街化区域)の土地は相手が所有していますが、第三者が共有名義で登記されています。
ここで、高い確率で土地が戻ってこないのは分かるのですが、私の中で騙されたとの思いが強く残っています。
このまま泣き寝入りになってしまうのでしょうか?出来れば多少なりともよい方法で差額のお金等を相手に請求できるものでしょうか?
どなたか分かる方居られましたら、ご教授の程よろしくお願い申し上げます。
お礼
そーですね 建築会社さんは司法書士さんとも繋がりがあるので そちらで相談します。 ありがとうございました。