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妊娠を知られるとなぜ、退職を迫られるのか?
妊娠を会社に知らせると「体のことが心配だから、子育てに専念してはどうか?」と未だに退職を迫る会社が多いと言うことを聞きますが、なぜなのでしょうか? 私が考えたのは、 1.妊娠に伴い、つわりなどで業務に支障がでる 2.産休の代替社員を雇うのに費用と手間がかかる 3.社会保険などの手続きに手間がかかる 4.子どもが病気などで産後も業務に支障がでる などです。手間はかかれども社会保険で企業にも産休を取る社員に対して助成金が出るようなことも聞いたことがあるのですが、実際の所実際堂なのでしょうか? 実情をふまえたご回答をお願いいたします。
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こんばんは。r2sanの質問ですけど、私が思うに2の条件が一番気になります。実際私も産休をとりましたが私は経営者の親族ということで会社に復帰はできました。たぶん親族でなかったら私も遠回しに退職を勧められたと思います。どの会社もそう思っているかどうかはわかりませんが、今までいた人の代わりの人は、はっきり言って何も出来ません。仕事がやっと出来るようになったころ産休から戻ってきます。その間、代わりの人の仕事を周りの人が受け持つことになります。すると従業員の少ない会社の人は特に仕事の負担が増えるのです。1,3,4の条件は大した事ではありません。ちなみに私は、子供が4ヶ月の時に復帰しました。やはり1年の産休はちょっととれませんね。大企業なら出来るのでしょうけど、中小企業では難しいと思われます。公務員の方など代わりが多い職場だと比較的r2sanの質問のようなことは起こりにくいと思います。会社の規模にもよりますが小さい会社ほど妊娠されたら出来れば退職して欲しいと思うのかもしれませんね。最後に一つ退職を勧められない人もいます、それは誰よりも仕事が出来ることです。この人がいないとだめって感じになれば会社も退職は勧めないと思いますよ。私も次の子が産まれたときの為に、そんな社員になりたいと思って頑張っています。
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大企業なら、イメージもあり(女性を積極的に登用みたいな)全社員の割合からすれば対象者は少ないので大丈夫なのですが 中小企業では「働かない人」を雇用しておく体力がないのです 助成金ってたしか私が産休とったときは100万円とかだったんですが、長い目で見ればもっとかかりますからね そういう働き方を歓迎しない(妻や母親は家にいるべきのような考え)人もいますので。 また、派遣などで代替可能な仕事や制度が確立しているばあい(教師など・・・でも結婚出産でやめる先生は多いですが) はいいのですが その人がいないと困る、間単に習熟できない、顧客がついてるといった職種だと 休んで続けてもらわず、やめるならすっぱりやめてもらって、新たに人を探したほうがいいということもあります 簡単に代替できる仕事であればそれこそ、やめていただいて、年齢の若い安い労働力に替わってもらったほうがいい、と考えるかもしれません