選挙運動の効果
いつもお世話になっています。
明日、日本中が注目するであろう県知事選挙に行きます。
今日は選挙運動最終日なので、うちの前も選挙カーが走って「○○です!最後の最後のお願いに参りました!!」と絶叫しながら走り去っていきました。それを聞きながら「そんな最後にお願いされたからって入れるもんじゃないでしょ~」と思いました。
でも今回の選挙はまだ比較的ましで、ハガキは一通のみ。電話は一切無し。チラシもありませんでした。(チラシはあっても良かったのですが)
今まで(市会議員・県会議員・市長選も含みます)はハガキはドンドンくるし(しかも顔写真がデカイ!政策なんて一言くらい。顔で選ぶわけじゃなし)、電話は日曜日の朝ゆっくり遅寝してるところや、夜夕食の支度をしている忙しい時間帯にかけられて「○○でございます!今回の選挙は是非、○○をよろしくお願いいたしたく・・」と女性の甲高くマニュアルを読んでるかのような一方的トーク。本人がかけてくるならまだしも、闇雲にかけまくって「今少しいいですか?」の言葉もなく言いたい事を言ったら勝手に切られる。
選挙はこんなことで判断してはいけないのでしょうが、実際イメージが悪くなるのは確かだと思います。私の周りで電話やハガキで投票を決めたという人は誰もいませんし、うっとおしいよね!という意見ばかりです。
以前、こちらで知り合いの候補者を応援するにはどうしたら?という質問に対して「自分の同窓者や知り合いにハガキ・電話を、」と言う回答があって有権者と応援者との溝の大きさにびっくりしました。
今の選挙では電話・ハガキは必要悪なんでしょうか??
どなたか納得できる理由・私のとらえ方の間違いがあれば教えて下さい・・。
お礼
お礼がおそくなって、ゴメンナサイ。 ありがとうございました。大変参考になりました。