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医療保険って本当に必要なのでしょうか?

高額療養費制度もあるし、貯蓄が多少あれば、保険会社に高い保険料払わなくても大丈夫だと思うのですが。

みんなの回答

  • kiyonami
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.6

僕も医療保険反対派です。 国民皆保険制度の無いアメリカで発達したものだと思います。 健保の効かない医療に対する保障にしても、 一日1万円やガン保険も入れて一日2万円では、 補うことは難しいでしょう。 (富士○災のみんな○健保はその点カバーできますが) 長期入院にしても一入院の給付日数限度もありますので、 元を取るのは難しいでしょう。 自営業の方への保障という考え方もあるとは思いますが、 それでしたら損害保険の所得補償保険をお勧めしています。 最大で65歳まで給付金が支払われる長期所得補償保険というのを 取り扱っている会社もあります。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.5

No3ですが、末期のガン治療には、医療保険がきかない治療が多いです。 また、どんどん新しい治療が開発されているのに、今の医療保険制度では、それを認める時間が非常に掛かっていて その間患者の治療費は、自己負担になっているという現実もあるのです。 結果として、民間の保険加入が増えているのです。 医療の全部が現在の保険制度でまかなえるというのは、認識不足かと思います。 今一度、日本の保険医療制度を調べ直す事を勧めます。

l002y
質問者

お礼

何度も本当にありがとうございます。 制度が追いついていないのはまさに保険会社の方だと感じてしまいます。 一生涯安心ですよなんてうたっていながら、何年前に加入時点では約款には記述のない治療法ですから適用されませんとか、高額療養費制度のことなど全く無視したような販売手法、昨今の入院可能日数を無視したような商品展開、言葉は悪いですが、医療保険なんて詐欺ぎりぎり寸前のような商品ではありませんか? 医療の全部が公的制度で全てまかなえるなんて、少しも思っていません。大部分を公的制度でカバーできるのにも関わらず、はみ出てしまう部分をわざわざ見出して、不十分な商品を売りつけるなんて手法を取っていますが、それだったらわざわざ医療保険などに頼らなくても間に合うんじゃないでしょうかというのがそもそもの私の書き込みです。 もう一言付け加えると、一応プロなので、全てを把握しているわけではなく部分的に認識不足はありますが、ご指摘いただくほどでもありません。 その上で皆さんがどう思ってるのかな?と感じたので書き込みました。

回答No.4

本当にお金がいるときは、高度先進医療などで高額な実費がかかる時や、超長期の入院のときなど、貯蓄で賄えそうにない場合ですが、これらをカバーしている医療保険って少ないんですよね。 貯金で賄えるぐらいの入院で給付金もらったところで仕方がないのに、そういう医療保険の方が圧倒的に多い。 入院日数が減りつつあるのに、相変わらず入院日数をベースにしているし、現状の医療保険はミスマッチのものが多いですね。 ミスマッチなものを我慢して入る必要はないかと思います。 損害保険のように損害を受けた(治療した)分だけ払ってくれる保険が一般的になればいいんですけどね。

l002y
質問者

お礼

なるほど。どうでもいいものに危機感をあおって加入者を増やしているって感じでしょうか。 医療保険自体の形が問われる頃かもしれませんね。

  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.3

必ずしも、全部、国保や社保等の健康保険組合からの支払いが受けられる治療ではないです。 中には、自由診療や先端医療であって、保険がきかない治療もあるのです。 その場合には、民間の医療保険で補填するしかないでしょう。 治療の全部が保険診療の範疇にあると考えるのは、間違いです。 先端医療については、100万円以上の治療費を請求される事があるので、医療保険の需要は増えるでしょう。

l002y
質問者

お礼

保険が効くものが多数であって、yoshi-thk様が仰るような効かないものが少数なんじゃないでしょうか。 すみません。的を得ているのでしょうか?

  • NoRhy
  • ベストアンサー率35% (29/82)
回答No.2

多少の貯蓄で足りるかどうかは病気によりますが、お金持ちであれば保険は必要ありません。 ただ、入院などすると差額ベッド代身の回りのものの消費など健康保険のきく範囲以外にもそこそこお金がかかるものです。 また、保険はリスクヘッジ手段であり損得で入るものでもないと思います。後は加入する方の価値観次第ではないでしょうか。

l002y
質問者

お礼

ですよね。まあお守り感覚でしょうか。

回答No.1

「医療保険は、3回大病をしないと元は取れません」 ある専門家の意見ですが、真理だと思います。 掛け金の合計額、今後の医療制度の見通しなどを考えると、 貯蓄があるなら必ずしも必要なものではないと、私も思います。 手術して入院して、例えば30万の給付金を受けたとして、 その時は、ずいぶん得をした気分になるかもしれませんが、 実際、それ以上の掛け金を払っているわけですよね。 つまるところが、掛け金分を医療費と思って貯蓄していけば、 病気をしなかった時には、その分の貯蓄が残るし、 手術・入院などの場合、そのお金を使えばよいわけです。 ただ、誰でも未来に何が起こるかはわからないわけで、 ずっと健康だったにも関わらず、突然災難がふりかかり、 何度も怪我や大病をすることになるかもしれないわけで、 そうなると、給付金により黒字が出ることも大いにありうるわけですが…。 私は、終身の医療保険をかけていますが、 かけている理由は、職業が自営で、もし何かあった時に収入がなくなる、 現在のところ独身なので、先々のことを考えて終身の保険が欲しい…といったところです。 ただ、掛け金の合計を考えた時、その分貯蓄をするという選択と迷いはしました。 本心を言えば、本当は必要ないかも…という思いが、やはりありますね。 医療保険にしても、死亡保険にしても、 必要か否かは、その人の持っている財産や生活環境で、 かなり変わってくると思います。 結局、保険ていうのは万が一のためのもの。 万が一といのは、最悪のケースを想定したことだと思うので、 最悪のケースだけは避けるための安心を買うっていうことになるのではないでしょうかね…。

l002y
質問者

お礼

自営業ですと別ですよね。入院しているときの収入の補償がありますからね。 3回大病ですか・・・。考えさせられますね。

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