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終身医療保険の必要性について

日本は長寿国となり、晩年は生きるより生かされる時代となり、私自身、終身医療保険に興味はありますが、40代の私が65歳までに払込を終えたいと思うと入院日額5,000円の保証でも130万円ほど払うこととなります。 掛け捨てで解約返戻金はありません。 加入している生命保険の医療保険は80歳までとなっており、それ以降の保証はありませんが、がんはお金がかかる病気だという認識があり、がん保険は手厚く終身で加入しています。 75歳以降は後期高齢者医療制度の対象となり医療費は1割負担です。 高額医療費制度もあるので、仮に高額な医療費となっても、負担額は大幅に軽減されます。 掛け捨ての医療保険に大金を払うのであれば、その分、貯蓄を少しでも置いておいた方が良いのではという考えもあり悩んでいます。 いろんな意見があると思うのですが、アドバイスをいただければ幸いです。

みんなの回答

  • iwashi01
  • ベストアンサー率17% (187/1051)
回答No.2

私の知人は若くして脳出血を起こし、長期で入院し、 その後も毎年のように入院しているので 相当額給付を受けており、貯金もなかったのでずいぶん助かっていました。 (治療費を賄う以上に、保険が収入になっていました。) 十分元をとったケースですね。 まあ、稀なケースだとは思いますが。 自分は、若いころに入った終身の保険が 入院5日目からしか給付されないなど現状に合わなくなってきたため、 解約し、日帰り入院でも保証される医療保険に加入し直しました。 そのとき考えたのは、 若いころ保険に入ったときは、これで一生保障が続くと思ったけれども、 何十年もたてば若いころの保険など、 実情に合わなくなって役に立たなくなるんだな、ということです。 医療は、制度も治療方法も変わっていくので、 10年とかせいぜい20年もすれば、 どのみち見直す必要が出てくるはずで、 終身が本当に役に立つのか、わからないと思います。

le_cielxxx0_0
質問者

お礼

万が一の際は、心強いですよね。 ご意見ありがとうございましたm(_ _)m

  • BUN910
  • ベストアンサー率32% (1041/3169)
回答No.1

https://biz.trans-suite.jp/50509 厚生年金をもらっている人は恐らく2割負担だと思います。 私は、40の頃に終身に変えました。 年齢を重ねていくと、保険料が上がるので現役世代(金のあるうちに)に保険料を払っちゃおうという考えです。 恐らくこれから更に高齢化社会となり、現役世代の医療保険収入も少なくなっていくでしょう。 そうなれば、財源確保で全員3割負担となってくるのが目に見えてきますね。

le_cielxxx0_0
質問者

お礼

やはりそう思われますか? フルタイムで働いていますが、扶養内のパート勤めの方が晩年でも楽なのかなと考えると、頑張らない方が良いのではとないかと思ってきますね(^_^;) ご意見ありがとうございましたm(_ _)m

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