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長期療養のみの保険
ある程度の貯蓄があれば多少の病気や事故は大丈夫だと思っています。 (国民健康保険の高額療養費制度があるので) ただ少し、長期入院した場合のみ心配です。 生命保険というのはリスクに応じて保険料がかわってくると聞いています。 たとえば、1泊の入院から支払われるものは 5泊以上で支払われるものより割高です。 では逆に半年以上入院した場合のみを補償してくれる保険はないのでしょうか? 支払い条件を限定することで理論上は保険料が安くなるはずです。
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生命保険ではありませんが、損害保険会社取り扱いの「所得補償保険」に免責180日というのがあったと思います。 所得補償保険は病気やケガで働けなくなった場合に月額いくらで支払われる保険です。入院中は働けないので当然に支払対象になります。免責180日というのは、働けない期間が180日を超えたら支払われるということです。 180日免責を取り扱っているのは確か「日立キャピタル損害」だったと思います。他にもあるかもしれません。 URLを以下に掲示するので、ご自分で問い合わせてみてください。
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- dod1972
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うーん、180日以上の入院のみの保障は聞いたことないですね。 仰るとおり、私も短期入院は貯蓄があれば不要だと思います。長期入院が多いのは、ガン、脳卒中、急性心筋梗塞の三大疾病ですね。これらの疾病に特化することで安価に保障を提供する商品はあります。 ガン保険については、大体の会社は日数無制限で保障、その他三大疾病保障関係は、一時金が多額でたり、入院給付が長期であったり、その疾病に関しては条件は手厚いです。 こういった、長期入院になりがちな病気に特化した保障を手厚くなさればいかがでしょうか?
お礼
通常の三大疾病やがん保険では、短期も保障される分、保険料が割高になると思います。 加えて、事故で半身麻痺のよう上記の病気以外の場合は対象外になりますね。 ただ、長期入院になりがちなものに絞る事もひとつの方法ですね。 アドバイスありがとうございました。
- tirorinmura1515
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現行の医療制度は、医療費膨張を防ぐためや、高齢化などによりベッド数の問題もあり、入院日数を短縮させる傾向にあります。なので、保険会社も長期入院型より短期入院型の保障を売り出す傾向にあるのだと思います。 >支払い条件を限定することで理論上は保険料が安くなるはずです。 保険会社に要望として、お話するのも良いかと思いますが、需要が少なければ、商品開発コストなどで採算が取れない可能性があり、医療保障に関しては、その時代に応じた医療制度に照準を合わせる方が良いと思います。
お礼
ニーズと採算性に関しては僕も感じていました。 おっしゃるとおりかもしれませんね。 アドバイスありがとうございました。
- ruru206661
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ご質問についてですが、長期の入院のみを保障する商品は耳にした事がありません。 ただ、長期療養・・特約とか長期入院・・特約などといった特約系はあると思いますが、特約なだけに主契約といってもとになる死亡保障(その他色々)などに加入しなければなりません。 結果としては、上記のように長期のみの入院を保障してくれれば良いという市場の声は非常に少なく保険会社としても長期より短期の主流にしていますので、半年以上の入院をみてもらいたいのであれば、【死亡保障+入院保障】や【医療保険】に加入し入院の1回の入院の保障期間を180日や730日や1095日のように選択してはいかがでしょうか?
お礼
たしかにニーズが少ない、、それと採算性が低い。 このことに関しては僕も感じていました。 おっしゃるとおりかもしれませんね。 医療保険などに保障期間を選択する方法があるのですね。 回答ありがとうございました。
いいところに気が付きましたね。 確かに短期入院の場合、それなりの備えがあればあまり保険は必要ないのかもしれません。 私が知っている商品では、「半年」といったものはないです。最長でも「8日目から」というものです。 高額療養費制度ですが、この制度を利用すると1日あたりの治療費が2500円ほどになります。 ただ入院に際してリスクがあるのは治療費だけではありません。その他にも出費が伴ってきます。というより治療費以外の出費に対する準備が必要になってきます。 またそれとは別に、収入減に対する備えも必要になるのかもしれませんね。
お礼
確かに治療費以外にも色々必要ですね。 高額療養費を知らない人意外に多いですね。 それと本来、生命保険に入る前に高額療養費などを知っておくべきだと思うのですがね。 アドバイスありがとうございました。
お礼
なるほど、この商品ははじめて知りました。 生命保険を一生懸命しらべていましたが 所得補償というアプローチがあるんですね。 勉強になります。 URL等、損保でも調べてみます。 アドバイスありがとうございました。