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「保険」って本当に必要ですか?

日ごろから疑問に思っていたことなのですが。 「保険」って本当に必要なものなのでしょうか?? 最近、「入院日額○○円」だの、「一生涯保障」だの、CMでたくさん流れていますよね。 ここのサイトでも、家計の内訳に「保険料」が入っている方がかなり多い(というか、ほとんど?)です。 私は20代の既婚女性ですが、仕事上の社会保険だけです。(主人は別で社会保険があります) 子どもはもちろん、私たち自身も、民間の保険には一切入っていません。 うちはちょっと特殊で、定年後は海外ですので、日本の保険に入ってもはっきりいって意味がありませんし、 その前に病気になったとしても、そういう場合にそなえて、自分たちで貯蓄しています。 旦那が倒れたら?私が働いているので問題ありません。 子どもの学費?小~高までは、たいした額ではありません。塾も行ける範囲で贅沢はさせません。大学の費用は貯蓄しますが。 何で、みなさんそんなに保険に入るんでしょう? アメリカのように医療費がとてつもなく高額な国でもないし、その分貯金したらいいと思うのですが。 なんだか、「みんな入っているから」とか、「CMでやっていたから」とか、「なんとなく不安だから」とかいう保険会社の心理作戦にはまっているだけの気がします。 冷静になって計算すれば、保険会社に払う金額より、自分たちで貯蓄した方がよっぽど確実だと思いますが・・・。

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  • namnam6838
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回答No.2

そうです。 貯蓄がある人には保険は不要です。 例えば、死亡保障1,500万とする掛捨保険の保険金が仮に月4千円程度だったとします。 25年契約だったとして、総額120万を払う事になります。 もし既に1,500万円の貯蓄があれば、まったく不要です。 医療保障にしても、60/1000のように、連続入院日数/通算通院日数のように、制限があります。 60日の入院を16回という、ありえないようなケースであっても、5千×1,000日で500万にしかなりません。 60日であれば30万です。 500万程度の貯蓄があれば、この医療保険も不要であると考えられます。 貯蓄と保険が異なる点は、 左から右へ時間が流れているとして、 貯蓄は、「左から右へ大きくなる三角形」、 保険は、「四角形」であるということです。 もしものことがあった場合、 保険は契約開始後であればいつでも同額が残されますが、 貯蓄途上の場合は残される額はそれまでの貯蓄額となります。 死亡保障の例でいくと、必要な保険金は、被保険者の死亡によって、残された遺族が必要とする資金になります。 よって、一般的に若い時期(子どもが小さい時期)に大きな保障が必要です。 しかしその時期は貯蓄が少ないことが多いです。 そのため保険が有効です。 既に充分な貯蓄がある場合、保険を掛ける必要はありません。

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですか、やっぱり、きちんと貯蓄ができていれば保険は必要ないのですね。安心しました。 ちょっと疑問なのは、よく、「もし働ける人がいなくなっても一年暮らしていけるだけの金額(=年収)」を貯蓄しておくといい、と聞くのですが、 その貯蓄をしているにもかかわらず、なおかつ保険に入っている人が結構いることなのです。 まぁ、念には念を、ということなのでしょうかね。 ごめんなさい、「三角形」と「四角形」の例がよくわかりませんでした・・・。 貯蓄の場合、使ってしまうと(結果として)残金が減るから、がっかりするだろうなぁという程度の認識でいいのでしょうか^^;

その他の回答 (15)

noname#43792
noname#43792
回答No.16

バブルの頃は保険会社が集めた保険金を運用することによって、配当金が被保険者に還元されていました。 その時と現状は変わって、配当金をほとんど貰えない今、保険はどういう意味があるのでしょうか? 質問者さんのように、子供の学費・生活に全く困っていないような家庭であれば、ワザワザ保険に加入する必要は無いのかもしれませんね。 >アメリカのように医療費がとてつもなく高額な国でもないし、・・・ 日本の医療費だって高額ですよ! アメリカには社会保険制度が確立されていないだけです。 社会保険に加入していて、余り病院に行かない人から見れば、高額というイメージが無いだけです。 社会保険は昔は費用の1割を支払っていました。現在では3割負担です。 今後、費用の負担割合が上がれば、アメリカと同じように高額負担になります。 また、社会保険の利かない治療、投薬、手術もあります。 貯蓄だけで、果たして医療費を払いきれるのでしょうか? 共働きの家庭であっても、配偶者の一人が入院、治療をされている間の収入は減ります。預金を切り崩しながらの生活になるでしょう? 配偶者が入院や手術をすれば、看病や見舞いをするでしょう。 有給を全て使い切ってしまったら、給与も減るでしょう。 悪い場合のことを考えたらキリが無いですが、そういう時の為に、みんなは保険に入っているのだと思います。 冷静になって計算すれば、癌、脳卒中、心筋梗塞になるかもしれない確率はどの位あるのでしょうか? あと、ちょっと違う例を考えてみましょう? これは損害保険のことです。 阪神大震災のときに地震保険に加入していた人は、1割も居ませんでした。 これは『阪神地方では大地震は起こらない』という非現実的な発想で皆さん地震保険に加入していなかったのです。 私は病気も同じことだと思います。 参考になれば、良いと思います。

rosavermelha
質問者

お礼

みなさん、たくさんのご回答ありがとうございました。 諸事情により、しばらくパソコンを開けませんでしたので、お礼が遅くなってしまい申し訳ありませんでした。 #16さんの欄をお借りして、みなさんへのお礼にかえさせていただきます。 私と同じように不要だと思う人よりも、いろいろなケースを考えて保険に入っている人の方がとても多くて驚きました。 (もちろん、これが世間のパーセンテージとイコールではないでしょうが) 私の質問も言葉足らずだったとは思いますが、保険加入の是非について「議論」したかったわけではありません。 みなさんが、保険についてどう考えているのか知りたかっただけですので、 個々の事例(○○が起きたら・・・)については、私の意見は省かせていただきます。 尚、この質問をしたことで、私が保険に入るか?と言われれば・・・おそらく今後も入らないと思います。お勧めしてくださった方には申し訳ありませんが。 残念ながら共感はできませんが、世の中の人が保険に入っている大体の「理由」「考え方」はわかりました。 本当に、たくさんのご回答ありがとうございました。いい勉強になりました。

  • hitunion
  • ベストアンサー率16% (12/74)
回答No.15

> 貯蓄額は書けませんが、1年くらいは生活できるくらいの金額が手元にあります。 年収分の貯蓄は、あなたもしくは配偶者が入院した場合、ほぼ0に等しいです。 入院したら、その医療費で貯蓄は切り崩されていきます。 しかも、その間の配偶者の収入はせいぜい健康時の60%程度。 病気が長引けば、解雇もありえます。(普通は、2年の長期病気で無条件解雇できます。) 20代での退職金なんて、出ても僅かです。 > うちはちょっと特殊で、定年後は海外ですので、日本の保険に入ってもはっきりいって意味がありませんし、 生命保険金は定年後のためではありませんよ。 定年を迎えるまで、または、子供が成人するまでのものであることが殆どです。 定年後は、(あなた達には関係ありませんが)年金で生活するのが今の流れです。 殆どの人は、定年後に保険の必要性を感じていません。 > 旦那が倒れたら?私が働いているので問題ありません。 配偶者が倒れたら、今のような働き方はできません。 公務員なら色々な意味で年休や介護(?)のための休みを取りやすいですが、民間企業ならどうでしょうね。 子供(まだいないかもしれないし、大くなっているかもしれませんが)も、いつ病気をするともわかりません。>>インフルエンザ、はしか、水疱瘡・・・。子供のうちにかかる病気はいっぱいあります。 そうすれば、子供のために、休みを取らなくてはなりません。 その結果、今の会社に居難くなるかも知れません。 夫婦2人が健康だからこそ、気にしないで働けるのでしょう。 > 子どもの学費?小~高までは、たいした額ではありません。塾も行ける範囲で贅沢はさせません。大学の費用は貯蓄しますが。 なかなか関心です。公立なら大してお金はかからないでしょう。 #8の回答で、三角形と四角形の例を理解したようですが、それを思いつかずして保険を不要と考えている時点で、生涯設計が甘すぎです。 公的支援と言いますが、遺族年金にしても傷害年金にしても、それだけでは生活できません。 少なくなった収入を補う程度です。 それに、保険会社の倒産する確率は、交通事故にあう確率よりはるかに低いですよ。(・・・多分) 貯蓄の利回りは? 投資信託の利回りは? 株で確実に儲けられますか? 保険の受取額は、その時の物価によって目減りするかもしれません。 しかし、ここ数年の「好景気」を見てわかる通り、高度経済成長期のようなインフレは今後の日本にはありえません。 日本経済は成熟しています。 貨幣価値は、大きな変動を見せないでしょう。 #5の回答で、 > 生きていて長期にわたるようなら「生活保護」も考えます。 と言っていますが、「生きて」いるのが配偶者だとします。 この場合、あなたには、おそらく、生活保護はおりません。 なぜなら、あなたは働けるからです。 それに、生活保護は貯蓄がある限り受けられません。 勿論、子供を大学になんて行かせられません。 車も不動産も持てません。 貯金もできません。 #9の回答です。 > それに、医療保険は入院費は払ってくれますが、寝たきりの場合の生活費は払ってくれませんし。 医療保険ではなくて、生命保険であれば文句無しに全額おります。 多くの人は、それを考えて、生命保険に入ります。 生命保険は、損害保険と違い、掛けた全ての保険から全額おりますから。 年金保険・・・かなり掛けています。 無配当でも、3倍になって返ってきます。配当がつけば、5倍程度でしょうか。 こんな貯蓄はありません。元本が2倍になるには、6%複利で12年かかります。3%複利で24年です。 もちろん、保険会社を分散して掛けています。 私は、生命保険を人生最大のギャンブルだと思っています。 自分の命に金を掛けています。 死ななければそれで善し、死んでも家族に不自由のないだけの金(年収の5倍)を残すことができる。 ただ、それだけです。

rosavermelha
質問者

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  • xs200
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回答No.14

経済教育がなされていないために無知な人が多いためだと思っています。やっとわかってるなという人が出てきてほっとしました。以下は、別の質問での私の回答です。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2577076.html 毎月、充実している公的な支援制度にお金を払っているのにこのことがわかっていない人ばかりです。貯蓄型保険や年金保険なんて本当に無駄な商品です。投資に回すほうがはるかに有利です。アメリカの生命保険会社が本国でより日本での利益のほうが多いのが驚きです。

rosavermelha
質問者

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  • cheche100
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回答No.13

僕が入っているのは終身医療保険(一万/日)と終身保険(300万)です。 で、1ヶ月ぐらい迷って決めたんですが、結論的に必須かと言われると疑問が残りますね。 ・自分が死ぬ頃にはお金の価値が大きく変動している可能性がある。 ・医療保険がなくとも、高額療養費制度がある。 ・傷病手当金がある。 逆に入ってよかったと思う点は ・明日死んでも終身保険の支払いで葬式代はまかなえる ・入院した時に、精神的に安心できる(予想ですが) 恐らく、計画的に貯蓄できる方なら不要ですが ある程度備えが出来る前に病気や死亡などしたらどうしよもなくなってしまいます。 それに、実際問題として僕は着実に貯蓄できるタイプではありません(汗 ちなみに、私のは医療保険と終身保険の生涯掛け金より終身の支払いのが大きいので 結果的にマイナスにはならないようになってます。

rosavermelha
質問者

お礼

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回答No.12

確かに入院保険や生命保険にかけるお金を貯蓄に回したら いいんだろうけど 明日もし怪我や病気で入院してしまったら? どうしますか? 手元の貯金ではまかないきれない可能性がありますよ。 保険にかけるお金を貯金するとしても かなりの額が貯まるまでに何年もかかるでしょう。 でも保険に入っておけば明日病気で入院したり 事故で死んでも保険金がおりるんで安心しませんか? それに夫婦が死んでも祖父母に育ててもらうって言うけど 高齢者にとってはかなりの負担だし高齢者だと仕事も 限定されるかないかもしれないでしょ。 子供育てるのってお金が掛かるし たった1年暮らせるだけのお金があっても全然ダメですよ。 あまり祖父母をあてにしないほうがいいですよ。

rosavermelha
質問者

お礼

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  • yoshi-thk
  • ベストアンサー率38% (2059/5283)
回答No.11

残念ながら、貯蓄しているほど皆さん余裕はないです。 それに、貯蓄よりも生命保険の方が安定してますから。 僕の場合は、実際に加入していた生保と損保が破綻しました。 でも、政府とその後を引き受けた外資系の保険会社が継続してますし、損保はいくらか戻ってきました。 でも、預貯金は普通預金で1000万円までしか保証されませんし、株式や他の預金などは保証は無しです。 また、実際には、預貯金をしていても、一旦病気になると通院入院の医療費以外の部分でも出費があるのです。 また、あなた方が倒れたらあなたの子供は、祖父母に養育してもらおうとしているようですが、 実際には、そのようにうまくいきません。 子供の養育費や、教育費などを考えると足りるわけがないです。 1年間暮らしていくだけの貯蓄では、全然足りません。病気をすればせいぜい、半年も持てばよい方でしょう。 もしも、誰かが亡くなった時にその葬儀費用はどうするつもりなのでしょうか? 葬儀費用については、300万円程度が相場です。 また、生命保険というのは、年齢が若い人ほど掛け金は安いのです。 同じ補償額でも、年齢が高くなるに従って、月々の支払い金額は高くなるのです。 よくCM出ている生保は、実際の掛け金は安いですし、支払う補償金額も安いのです。 今の時代に、1日5000円では、入院費用は支払えません。 だいたい1日10000円は必要なのです。 僕が2週間入院して、入院費用だけで14万円掛かりました。 外科などで手術した場合には場合には、別途手術費用なども請求されるのです。 受取金額が1000万円の生保について、年齢によってどれぐらいの違いがあるのか調べてみた方がよいでしょう。 誰かが入院したら、あなたの現在の生活では、半年もしないで家計は破綻するでしょう。 それに、葬儀をするとなれば、すぐにでも破綻するでしょう。 最低限、郵便局の簡易保険に加入しておいた方がよいでしょうね。 簡保に関しては、支払いはスムーズですし、生保のようにごねることはないです。 郵便局が民営化する前に、加入してください。 民営化してからでは、他の生保と変わらなくなりますので。 このようなことが言えるのかと言えば、簡保生保に加入してきたしその支払いを受けてきて、 どれだけ便利なものか、わかっていますから。 簡保の方が、普通の貯蓄よりも利率がよいことも知ってますから。

rosavermelha
質問者

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noname#34492
noname#34492
回答No.10

『必要(必ず要する)』ではないですよね。 私は、貯金重視なので現在公的なものを除き、一つだけ加入しています。 一人一人の個人の価値判断により、大きく異なるものだと思うのです。 私は、特に民間の保険は、いざというときに『原則、支払ってもらえない』もの、『支払ってもらえれば相当ラッキー』程度に考えているので、何にも加入していないつもりで生活設計をしています。 私と同じ考えの人っているのだろうか?、と思っていたのですが、先日、[痛くない注射針]などを発明した岡野雅行(岡野工業株式会社,社長)さんが、テレビの対談番組でこんなことを言っていました。 -(故)親父から、「保険は、絶対に入っちゃいかん!、絶対に貰えんし、損をする!」って口酸っぱく言われてたから、入ってませんし、これからも入る気はありません。- 岡野さんや(故)親父さんにとっては、保険会社、それに関わる人たちは、まったく信用のおけないもの、なのでしょうね。 私も、それに近い印象を持っているのだと思います。 公的年金、生活保護なども信用せず生活設計を立てています。 # 少なくとも、『いざというときには、ちゃんと貰えるだろう・・・』というのは『甘い』考えだと思います。 なので『まず貰えないだろうな(それを考慮して生活設計)・・・でも一応入っておこう』という考えならば、加入しても良いと思います。

rosavermelha
質問者

お礼

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  • clarice1
  • ベストアンサー率73% (2679/3663)
回答No.9

十分貯蓄があるなら、入る必要はないと思います。 そういう場合に備えて貯蓄していますとのことですが、現在進行形(貯蓄中)なのでしょうか? もしかしたら明日死ぬかもしれない。明日倒れて、死ぬまでずっと寝たきりかもしれない。私が働けばいいとのことですが、夫婦共倒れだったらその貯蓄で子供たちは大丈夫ですか? ここまで考えた上で、現在貯蓄があって将来も維持できるのであれば大丈夫だと思います。 保険会社が儲かってるような気がしてならないのは、掛け捨ての場合だけだと思います。 もちろん、貯蓄型でも途中で解約してしまったら保険会社の利益になりますが、自分の利益にはならないまでも大抵は何歳かのラインを超えた時点でプラスになります。 ではなぜ掛け捨てにするひとはそうするのかというと、掛け捨てのほうが貯蓄型より保障の率がいいからだと思います。 今、月に1万円払うのはつらくても、3000円だったら払えるって人も居るでしょうし、仮に月に1万円じゃ、ダンナが死んだ場合は足しにならないですからね。 貯蓄型で途中でやめる人は、理由はいろいろだと思いますが、多少損しても今の収入から考えたら見直したほうがいいという場合だと思います。 また、自営業なら生命保険の場合税金対策として入る人も居ます。 貯蓄型にしておいて、税金を控除してもらう。で、収入の少ないときに解約してお金を戻す。 それと予断ですがみんなが若いうちから保険に入るのは理由があります。 一度病気してしまうと、その保険に入れないからです。 例えば、血圧が高いだけでも、高額の生命保険には入れない場合だってあります。 女性なら子宮筋腫でも婦人科系病気は全て保障されません。 …というのはちょっと前までの話なのですが、今でも過去に疾患があったりするとその部分だけ保障されなかったり、3年経っていないと保障されない、とか条件付になる場合もあるようです。(自信ないので、詳細は詳しい方にお任せします) 歳をとればとるほど、病歴も増えるので入りにくくなります。 ですから、若いうちからかなりの収入があるのなら、保険に入らなくてもいいわけで。 でも世間一般からしたらそんな裕福な人は一握りですよ。

rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 貯蓄額は書けませんが、1年くらいは生活できるくらいの金額が手元にあります。 死ぬまで寝たきりなら、生活保護受けます。夫婦で亡くなったら、子どもは、ばあちゃんに育ててもらいます。 それに、医療保険は入院費は払ってくれますが、寝たきりの場合の生活費は払ってくれませんし。 貯蓄型ですか。よく知りませんので、勉強してみます。でも、掛け捨てだろうが貯蓄型だろうが、保険会社がつぶれたらどうしようもないですよね。そういった意味で、個人年金などもうちはあてにしていませんが。 税金控除は考えていませんでした。なるほど。 そういえば最近、「医師の診断書なしで」というのがはやりみたいですね。(・・・と書いている私の後ろでCMが・・・笑) 入りにくくても、一応何らかの保険があるのなら、年をとってから入った方が(月々の金額は高くても)結局トータル金額は安いのでは・・・なんて考えたりもします。 うちは決して裕福ではありませんが、今の状況から考えて保険は必要ないような気がしているんです。

  • namnam6838
  • ベストアンサー率36% (681/1861)
回答No.8

肝心な例え話(三角形・四角形)がわかりにくかったようですみません。 例えば、試算の結果、遺族には1,500万円の生活費が必要だったとします。 これは、実際に必要な額(生活費,住居費,教育費など)から、 公的保障・残された遺族が稼ぐお金などを差し引いた額です。 (保険を利用する場合は、この差額だけを保険金とした保険を掛けます) 一般的には1,500万円という貯蓄は多額です。 「一世帯あたりの平均貯蓄額」がニュースになりますが、 若年層から高齢層まで含まれており、高齢層が平均値を上げていて、若年層にはそこまでの貯蓄がありません。 しかしいずれは貯蓄額1,500万円に達することも可能でしょう。 「三角形」は、この「だんだん増えていく」という状態を例えたものでした。 デメリットとしては、 例えば1,500万円を貯める途上・・20年均等(年75万)で貯める計画で、 貯めはじめて1年で死亡した場合は、まだ75万しかなく、 残される資金が75万と不充分な額しかないということです。 一方、保険の場合は、 有効期間開始後であれば、1年後でも1,500万円が支払われます。 これを「四角形」に例えました。 もし当初から遺族が必要な額(上記では1,500万円)が当初から貯蓄されているのであれば、 既に四角形の状態であるので、保険は不要、となります。 私には、妻子が必要とする額と比較した結果、残念ながら充分な貯蓄がありませんので、 不足する分(必要な分)だけ、保険を掛けています。 1億程度の宝くじが当たったら、ぜんぶ解約する予定です。

rosavermelha
質問者

お礼

あぁなるほど、とっっってもよくわかりました。ありがとうございます。 うちには1500万なんて大金はありませんが、一応、1年くらいは収入なしで生活できるし、その後は働けばいいし、と思っております。 「不足する分だけを補う」という考え方もあるのですね。 宝くじがあたったら解約、いいですねそれ 笑

  • monokuro
  • ベストアンサー率22% (47/208)
回答No.7

質問者様の疑問は私もよくわかります。 以前このサイトを読んで、保険に対する考え方が少し変わりました。 参考として貼っておきます。

参考URL:
http://www.hoken-erabi.net/cgi-bin/oshiete_01/oshiete_0101/hatenaman.cgi?action=view&disppage=10&no=15940
rosavermelha
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 まだ半分くらいしか読んでいませんが、おもしろいサイトですね^^ あとでよく読んで見ます。

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