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なぜ「薬指」というのうか

なぜ中指と小指の間の指を「薬指」というのでしょうか。 薬と何か関係があるのでしょうか。 お分かりになりましたら是非お願います。

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  • minatouri
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回答No.2

「薬を溶くときに使ったので薬指という」のは知ってたんですが,では何故薬指で薬を溶くのかを調べてみました. 参考URLによると,あまり使わない指なので汚れが少ないなどの理由がありました.(結婚指輪を薬指にするのも,動きが少ないので指輪が落ちにくいからという説がありました)

参考URL:
http://www2.saganet.ne.jp/sagayaku/kusuri100w/kusuri100_06.htm

その他の回答 (3)

noname#3096
noname#3096
回答No.4

 この場合の「薬」とはいわゆる軟膏のことです。昔は蛤の貝殻などを容器として使用していました。 「あまり使わない指なので汚れが少ない」というよりむしろ、脂に混ぜてあるのでその指先が脂ぎってしまい、中指や人差し指だと他の物(布や紙)を汚すから、だと思います。  また、同様の表現として、「紅さし指(口紅を塗る指)」という言い方もあります。

回答No.3

皆さん「薬を溶かして」と仰っていて、へぇ、そうだったのかと自分でも勉強になりました。 わたしが「思い込んで」いたのは、小さい頃から母から言われていて、 例えば小さい傷が出来た時、「薬指」に唾をつけて傷に塗っておくと治るよ(効果がある)というところから「薬になるんだ」と言うところから「薬指」と思ってました。 別名「お姉さん指」ですね。

noname#161749
noname#161749
回答No.1

大昔にこの指で薬を溶かしてつける時に用いたところから、 この名が付きました。

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