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神道と宗教
神道と外国の宗教の相違点について教えて下さい。色々文献を読んでるのですがズバリってのが見つからなくて課題に困っています。宜しくお願いします!!
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- oyado_tanu
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参考にしてくださいね。 神道とは日本固有の人生感であり、神の道とも呼びます。 随神の道とも言い、神とともに歩むといってもいいでしょう。 神道は、全てを神として認識します、しかし其の中にも卑しい者も尊いものも、強いものも弱いものもおり、多種多様です。 外国と比べるとまったく違いますよね? 全ては神である。 貴方も神、私も神(詳しく言うなら神孫)、だから助け合い尊びあいなさい。 これが神道の教えですかね… 私の意見ですから、なんともいえませんが(汗)。 外国は基本的に一人の支配者がいて、その下は下っ端です。 創造者が被造物を支配しているわけですね、これは日本とは対極で、一神教特有の考え方です。 つまり、正しい者が一つしかなく、見方が一つしかないのです。 多神教であり、日本に深く浸透している仏教に関しては、教祖がいるというところが違うでしょう。 また、神と仏の大きな違いは、金をたくさん取るかとらないかですかね?(笑) 神社は素朴なイメージがありますが、お寺はどうです? 多くは金ぴかですよね? 質素というイメージがわきません、私的には。 神社にも金で作られたところがありますが、そこまでではありません。 見て比較すると面白いでしょう。 戦いの面でも異なり、日本は神道が要となっている国です(一応ですが。)、其のせいなのか、大きな戦いや、宗教戦争なんてものは少なかったようです。 神道は、あるがまま神の道を歩く、というものなので、受け入れる懐が大きいみたいですね。 まぁ・・・仏教が入ってきたときはかなり戦いましたが… これは政治に利用されたからです、政治に利用された宗教ほど恐ろしいものはありません。 外国はどうですか?崇める根本的な神は同じ(ユダヤ・キリスト・イスラム等は)同じなのに、争っています。 それも、その神の名を掲げてです。 面白いと思いませんか?中世の有名な魔女裁判も同じく神の名においてです。 まぁ・・・まとめられてなくてすいません! 乱文失礼しました!!
- hayasinori
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神道は教祖が存在しないとされています。
- sionmion
- ベストアンサー率33% (3/9)
神道の特徴 ・多神教(八百万の神々。神様の数はほぼ無限) ・戒律が皆無(かなり自由) ・神への畏怖・尊敬が隣り合わせ キリスト教やイスラム教の場合 ・一神教 ・戒律が厳しい ・神への絶対服従・絶対愛 仏教の場合 ・神様はいない?(どちらかというと哲学に近いです。日本の仏教の場合、神道の影響が強いので神様は存在するみたいです) ・戒律はあるが、当たり前のこと。それほど厳しくない(日本限定かも) ・神様を信仰するというよりは、この世界の根本原理を見つけることを第一と考えているようです(日本だと仏像とか拝んでますけどね) あいまいですけど、こんな感じだと思います。
- fujic-1990
- ベストアンサー率55% (4505/8062)
ユダヤ教徒の、ある人が書いた本に、「世界の宗教のうち、布教しようとしないのは神道とユダヤ教だけだ」「ユダヤ教はむしろ、誰かがユダヤ教徒になろうとするのを制限しようとする」と書いています。 これが正しければ、神道は、「布教活動しないが、信者になろうとする人を拒みもしない」世界唯一の宗教ということになります。 もっとも、他宗教の人が言っていることなので、真偽不明です。
- outerlimit
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外国の宗教を定義しなければ 相違点は出てきません ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、ヒンズー教、仏教・・・・ 神道をある程度理解している日本人は、非常に少ないです 多くは なにごとがおわしますかはしらねども かたじけなさになみだこぼるる 日本人にとって 水や空気のような存在です