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トウモロコシの糖度について

今朝のテレビでトウモロコシに関する放送をしていました。トウモロコシの糖度なんですが、朝採りしたものの方が夕方採ったものより糖度が高い理由を放送していたのですが、その部分を見逃してしまいました。ご存じの方、できれば詳しくおしえてください。

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  • nttxinc
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回答No.1

葉から送られてきた養分(糖分)を、 夜中の間に実に蓄える。 日が当たり始めると、 それを成長に使うために、 糖度が下がっていく。 こんな感じでした。

YKXL1200S
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  • yakyutuku
  • ベストアンサー率14% (267/1890)
回答No.4

番組は見ていないですが、成長云々以前に生きるために必要なエネルギーそのものが、植物は温度依存ですね。こういった問題があるため米をはじめとした多くの植物は、昼栄養生産に有利なように温度が高く、夜栄養浪費しにくいように温度が低いほうが、質がよくなります。  でももっと根本的な問題として昼は葉では栄養を作りますが、実へ輸送することはほとんどできません。実では栄養を使う一方です。夜になると実への栄養の輸送が行われます。

YKXL1200S
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  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.3

スイートコーンの糖分は夜中に蓄積されるので、夜明け前が最も高くなります。早朝に収穫するのはそのため。 また、スイートーコーンに限らず野菜は収穫後も生きて呼吸をし続け、蓄えた養分をどんどん消費します。ダンボール箱に詰めて常温で輸送すると発熱して、鮮度は急速に低下します。収穫した当日に小売店の店頭に並び、その日のうちに消費したとしても10時間以上は経っています。 収穫した翌日に店頭に並んだものをその日の夕方に食べても、30時間は経っているでしょう。生産農家の直販で翌日届いたとしても所要時間は同じようなものです。 現在は、生産地で大掛かりな真空予冷装置などを使って冷却し、冷蔵トラックで低温を保ったまま輸送する低温物流システム(コールドチェーン)が増えています。こういうシステムの整った大手スーパーなどの商品は「採れたて」に近いといえるかもしれません。

YKXL1200S
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  • stepper1
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.2

重複するかもしれませんが…。 朝、日が当たり始めると成長が始まるので、糖分が使われてしまうそうです。ちなみに収穫したら、成長しないようにすぐ冷蔵するとか言ってが気が。。。

YKXL1200S
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