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油絵の描き方
(1)ほこり(2)金属の錆びの部分(3)陶器などの細かい凹凸(くぼみ等) (1)かたいもの(硬質なもの)(2)「やわらかい」もの(3)「ふわっと」したもの(4)ツルっとまたはすべすべした滑らかなもの(5)「ザラザラ」したもの 8個の質感においての油絵の描き方(表現)について、みなさんがどのように描かれているのか参考に聞かせ下さい。多いですが詳しく教えていただけると幸いです;。
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質感の描き分けは、光の描き分けです。つるつるしたものは,ぴかっと光りますよね,暗い(?)色から,いきなり,真っ白の光を入れたり,柔らかいものだと,光も真っ白ではなかったり,色も柔らかく変化します。帆頃のあるところと無いところでは,光り方ちがいますよね、他のものとの光り方の違いを描き分けて行くと、いいのでは? また,ざらざらしたところは,オイルをあまり混ぜずに、色の輪郭をぼかしたり,キタッと光ったり,つるつるしたものは,少しオイルを多めにして腕のタッチの輪郭もきりっとさせたり,,。錆びについては固有色、それらしい色もだいじかも、、。 そのものの観察もとても大事ですが,他と,それとの違いを描き分けることと思います。
- kouun-takamura
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うーん。具象画なら基本は「よく観察する」「見たままに描く」です。 デフォルメされた漫画や、様式化された日本画のように「描き方」というのは有りませんね私の中では。 でも注意点とか描く手順は。 ほこり---ほこり無しの素材を描いてから、上にほこりを描き加える。ほこりの量にもよる。ほこりだということを強調するために、ほこりの有るところと無いところ(指のあとなど)を描き分けて演出するかも。 さび---よく観察して描きます。さびの質感にあわせて絵肌もざらざらに。 陶器---光沢・映り込みなどに注意しながら陰影を描きわけ。 かたいもの+ツルっと---絵肌をつるっとさせるために、ペインティングナイフを使うかもしれません。 やわらかい、ふわっと---心の中でやわらかくなれーと祈ります。 ザラザラ---絵肌を荒らしてザラザラに。という場合も有れば、色の変化だけで描ききることもあるでしょう。 もしも絵の具を乗せる順番を知りたいのであれば、色々なプロの作品を生で見れば読み取れますよ。