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『後書き』は、本来どのような内容?
高校のPTA広報誌で、後書きを書かなければなりません。 保護者に向けてか、生徒に向けてか。誰に向けて書くのが正しいのですか。 また、後書きの本来の内容は、どのような内容を書くものなのでしょうか。 PTA役員(広報誌担当の教養部)や、原稿協力者、先生方へのお礼などを型通りに書いていては、制約された文字数で、面白くないものになりそうです。 巣立ち行く生徒や在校生に向けて、座右の銘になるようなものにしたいと思いますが、変なのでしょうか。原稿の締め切りが近いのでどなたか良くご存知の方教えてください。
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「後書き」とあるのは、おそらく広報誌の編集をされたのでありましょうから、編集後記のようなものであろうと解釈しました。 編集後記であるならば、広報誌の中身の内容を超えるようなことを書かれるのはあまり相応しいとは思いません。想像するに、座右の銘などは中身で既に何方かが述べられていると思いますので、やはり、皆さんの回答にありますように、編集のご苦労や感謝の気持ちを書かれるのが一般的かと思われます。
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- otukisan
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私は今論文を書いている身なのですが、 「あとがきは書くか否か」で、色々話をしたことがあります。 論文の場合、指導して下さった先生方、協力してくれた先輩後輩、 同級生、家族などに対して、 一通りの謝辞は示す方が感じはいいみたいです(それと評価は全く別ですが)。 勿論、個別に名前を列挙することはしませんが、 感謝されて気分が悪い人はいないだろうということでしょう。 (○○先生などのお力あってどうにか書き上げました、程度です) 広報誌などは、風物やちょっとした出来事に触れて感じたことを書いて、 それと自分のいいたい核心部分(贈る言葉)をつなげることが多いですよね。 (最高のお手本は「天声人語」などのコラムかもしれません) 下手に「偉人の格言」とかもってこようとすると、 かえって書きにくくなりますし、印象にも残らないものです。 肩に力を入れすぎないでお書きになってみて下さい。 自治体の広報誌などをパラパラ見て、 参考になさるのもいいかもしれませんよ。
お礼
otukisan さんへ 今回始めて質問をさせていただきました。インターネットも素人で訳もよく解からず触り始めたところです。こんな丁寧な回答がいただけて本当に参考になりました。ありがとうございました。
- tarako
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あくまで「あとがき」ですから、本来の意味で行けば、広報誌編纂に当ってご自分で苦労されたこと、発見したこと、感動したことなど、何か心を動かされたことを率直に書くことが、良いのではないかと思います。あまり「座右の名」というようなことにとらわれてしまうと、返って何を伝えたいのか判らなくなってしまうのではないかと思います。
お礼
ありがとうございました。御礼をしたつもりでしたのに、違う方をクリックしたみたいです。すみません。
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。 お恥ずかしい話ですが、私どもの高校では、教養部担当の先生方が、広報誌の内容や誌面割を全てされます。私ども部員(教養部の保護者)は、最終の確認作業をする程度です。ですから、広報誌の掲載記事の内容も知らない状況ですし、教養部長の担当として、編集後記の原稿を提出するのです。つまり、広報誌の内容や作業苦労等はわからないのが現状です。幼稚園・小学校・中学校のPTAでは、もっと自主的な活動がありましたし、活動に割く時間も多くありましたが、高校では、ほとんど形式的な活動になっているのが現状です。残念なことですが事実なんです。現状を打破するには膨大な時間と努力が必要になります。coolriverさんの回答を参考にして、原稿作成に取り組みます。ありがとうございました。