可溶化・マイクロエマルジョン・エマルジョンについて
こんにちは。
題名のとおりなのですが、この3つ、定義はなんとなく理解しているつもりです。
可溶化・・ミセル内に難水溶性物質などが取り込まれ、あたかも溶けている状態になる。
マイクロエマルジョン・・可溶化の状態で多く取り込まれて、ミセルが膨張している状態??
乳化と可溶化の間と考えています。
乳化・・一方の分散相(液体)がもう一方(多相の場合もありますが・・)の連続相中に微粒子として分散している状態
しかし、乳化と可溶化の違いというのが自分の中でわかったようで分かっていません。
乳化状態のときは、可溶化は起こっていないのでしょうか??
それともサイズの問題なのでしょうか??
どうぞよろしくお願いします