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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:エマルジョン塗料について)

ポリエチレンのエマルジョン塗料について

このQ&Aのポイント
  • 管状の金属製品の細部に粉体塗装を試みたもののうまくのらず、ポリエチレンのエマルジョン塗料を使用した塗装テストを考えています。
  • 塗膜の材質指示がポリエチレン(ワックス不可)であるため、ポリエチレンのエマルジョン塗料を探しています。
  • 現在は三井化学さんのケミパール以外のポリエチレンのエマルジョン塗料を検討しています。

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.2

はじめまして。 日本水道協会の仕様書にポリエチレンがあります。 (弊社では、タールエポ&ウレタンしか実績がないのですが。。。) 得意先経由もしくは、直接問い合わせてみればいかがでしょうか? 規格番号 JWWA K 152

参考URL:
http://www.jwwa.or.jp/kensa_index.html
noname#230359
noname#230359
回答No.1

考え方としてですが ポリエチレンは溶剤に溶けませんので基本的には塗料になりません。 そこで溶液に分散させエマルジョン?ではなくサスペンドさせてそれを被塗物に乗 せ、それに高温下でポリエチレンを溶融させれば塗装したことになります。 私は具体的にはそのような商品は知りませんが、被覆鋼管(水道用)等に実用化され ているのではないでしょうか。 私はポリエチレンを被覆する方法として溶射法で試験したことはありますが、素地と の密着性で実用には供し得ませんでした。 もともとポリエチレンは蝋の高分子と考えればよく素材との付着をどのようにするか が最大の問題だと思います。 円形の外面であればポリエチレン粉体を静電気で付着させ、溶融点以上で加熱すれば 膜にはなります。 ポリエチレンといっても幅が広く 溶融点と熱分解温度に差が大きくないと均一な膜 にしにくいと思います。 なぜポリエチレンで無いといけないかが問題です。 他の材料に替えれないか打診することの方が解決策が出てくるのではないでしょう か。

noname#230358
質問者

お礼

ありがとうございます。 下地金属との密着性はほとんどありませんが、接液する箇所さえPEで保護されていれば大丈夫だといわれております。先方でいろいろと試されたようですが、PEが良かったようです。

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