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小説の内容についてなのですが・・・

私は小説家になりたいので小説を書き始めました・・・ そこでなんですが、書いていてこんなんでええんか?と、思えてきました。内容と言うか私はこんな感じに書いているのですがどうなのでしょう;まずはじめに、 [1]主役の自己紹介(高校1年。名前。呼ばれ方) [2]主役の住んでいる町紹介みたいなもの。(どこにある町か。 どんな町なのか。)←ここで、紹介して、その後。主役の考えに戻る時どんな戻り方(書き方)をすればいいのでしょう^^;? [3]主役の考えみたいなもの。 [4]そして準主役との会話。 以上です。 こんな私にどうかアドバイスやこんな書き方の小説は 読む気を注ぐというのがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • nyusankin
  • ベストアンサー率60% (6/10)
回答No.3

色々な小説をたくさん読んで、自分が良いと思える書き方(展開の仕方)を模索するのが一番だと思いますが、とりあえず私なりの考えを書いておきます。 書き始めが主役の自己紹介、と書いてありますが、よっぽど特異な性質の主人公で無い限り(物語に深く関わるような設定で無い限り)、自己紹介で始めるのは初っ端から読者を飽きさせる可能性があります。 質問者さんの書かれている小説の内容はわかりませんが、例えば「主人公がヒロインに激しく想いを寄せている物語」等、「なにかに強い感情を抱いている」内容なら、いきなり主人公の心中を語ってみたりする([3]から始めてしまう)のも良いかもしれません。 それと自己紹介や状況・環境の説明は、まだ読者が物語に引き込まれていないうちにまとめてするのは危険です。(引き込む材料となるのなら別ですが) [4]の準主役との会話に、「主人公の名前・呼ばれ方」「高校1年生であること」「2人の関係」等を盛り込むのも良いと思います。 (例えばここで、「ねえ、○○くん」「高1にもなってそんな呼び方するなって言っただろ。山田か太郎って呼んでくれ」「いいじゃない、幼馴染なんだから」という会話を入れると、これだけで『主人公は準主役に「○○くん」と呼ばれている』『主人公はその呼び方を嫌がっている』『2人は幼馴染』『本名は山田太郎』という説明ができてしまいます。(これはかなり極端な例ですが…。このまま使うと流石にわざとらしいです(笑)) [2]から[3]への移行は、内容がわからないとアドバイスしづらいです。 もう少し物語の内容について詳しく書けば他の方からも意見をもらえるのではないかと思います。

riasu
質問者

お礼

回答者様の言う主人公の名前など自己紹介は会話の中に入れる。と、 いうのはとてもいい考えですね☆参考にさせていただきます^^ 回答有り難うございました。感謝しまぁす♪

その他の回答 (5)

回答No.6

SF小説の作家が主人公だったと思いますが、『作品の頭から200行は、無条件にバッサリと切って捨ててしまう』というような意味の言葉があり、「なるほど」と思いました。書き出しの部分は、作者自身のイメージを固めるために、背景や性格などの説明を、細かく書きすぎてしまうのでしょうね。 私も初めて読む作家さんは、頭の数行を読む事で好みにあうものかを測っていますが、そこに興味を惹かれたり共感を得られる言葉があると、作品の世界に入りやすいです。 でも、皆さんが薦められているように、まずは完成させてから見直してみる方法がよいと思います。 素敵な作品が完成するといいですね!

riasu
質問者

お礼

今まで書いたものを読み返したら、なんかおかしかったので 書き直してみたので全然違う始まり方になってしまったのですが・・・ ここに質問しなかったら、このまま書き続けてたと思います^^; 初めて書くのでどうなるか分からないですケド、頑張って仕上げようと 思います☆ 回答有り難うございました(*^ ^)/^^^♪♪ ホント感謝です☆★

  • phobos
  • ベストアンサー率49% (515/1032)
回答No.5

初めての作品でしょうか? 私もANo.4さんのご回答に賛同します。まずは完成させることが大事だと思います。 > 書いていてこんなんでええんか?と、思えてきました。 その感覚はたぶん正しいかも知れません。しかし、自分でも自信のない段階で人の意見を聞けば、十人十色の感想が返ってきて、ますます迷ってしまうのではないかと心配です。 まずは書くことに没頭して、勢いで完成させてしまうことをお勧めします。 出来上がって頭を冷やしてから読み返したり、ひとに読んでもらって感想を聞いたりした上で、納得いくよう手直しをしたほうが良いと思います。 未完成・挫折の経験者より

riasu
質問者

お礼

そうです初めての作品なんですよ((汗 毎日毎日ちょくちょく地道に書き続けてます^^ そんで完成出来るよう頑張っていきます☆ 回答有り難うございました♪

noname#41634
noname#41634
回答No.4

格言「頭の中にあるうちは、どれも皆名作」 途中であれこれ考えずに、まず一話完結させてください。完成前では誰も評価できないのです、もちろん自分自身でも。  完成品を誰かに見てもらうのは良い刺激になります。  作者の頭の中では、登場人物の背格好・考え方・癖など出来上がっていても読者には伝わらなかったり、面白いと思ったエピソードも意外と平凡だったり。  とにかく一話完成させるごとに、実力が上がるのは確実ですので「書き始めたものは完結させる」をやってみてください。

riasu
質問者

お礼

頑張って最後まで書き続けます☆ そして、書き終わったら、親や親戚の人に読んでもらおうとおもいます^^ どうも回答有り難うございました。参考になりました♪

  • shshshhe
  • ベストアンサー率30% (13/42)
回答No.2

こんにちは。 しばしば言われることですが、小説にこれが絶対正解というのはないとおもいます。 また、小説というのも、非常にさまざまで、どういった方法をとれば面白くなるか? というのは、小説によって違うのではないでしょうか。 たとえば、夏目漱石の作品では「吾輩は猫である」からはじまりますね。 しかし、それ以外にも始まり方はたくさんあります。 たとえば、いきなりアクションシーンからはじめるやり方ですね。 「アクションシーンを描写する」「自己紹介をいれる」「こうなるに至った経緯を説明する、もしくはアクションシーンのしばらく前からお話を始める」そして「アクションシーンに再び戻る」 といった流れで始まるお話もあります。 また、自己紹介や説明は一切なしでお話に入っていくというパターンもありますね。 いきなり、会話分から始めるとか、あるいは主人公が現在見ている情景(空が青いとか、教室は今日も騒がしいとか。)を描写するとか。 ただし、その場合、主人公がどんな場所や状況にあるのかをうまく読者にわかるように書かなくてはいけないかもしれません。 抽象的な話し方になって申し訳ありません。 ですが、小説にはさまざまな始まり方があり、どんな始まり方がよいかは質問者さまが考えられている小説のストーリーや雰囲気によって異なってくるかと思います。また、読者によっても違ってくるでしょうし…。

riasu
質問者

お礼

回答有り難うございました^^ 色々と参考になる事ばかりで嬉しいです☆ ある程度キリが良い所まで書いて親に見てもらおうと思います♪ 感謝でぇす(*^ ^)/^^^★

  • fitzandnao
  • ベストアンサー率18% (393/2177)
回答No.1

そういう方法もありかとは思います。が、それも興味を持って読みすすめるための力が必要になるのではないでしょうか。最初から説明的になるよりは、たとえば会話の内容や流れの端々で、理解されるように工夫すればいいと思いますが。 いろんな人の小説を読んでみてくださいね。

riasu
質問者

お礼

早速の回答有り難うございます~^^ ホントは私は読むのが好きだったんですけど^^; 読んでいるうちに書いてみたいと思ったんです☆ もっともっと色々な本読んでみます♪ 参考になるような小説本あれば教えて下さい★

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