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卵巣膿腫
卵巣出血で入院し、また違う医者にかかったところ、卵巣膿腫との判断を下されました。 8cmくらいに腫れているそうです。 けれど、今排卵がちょうど終わったところなので、月経が終わってからまた診察をするということでした。 まだおなかの痛みはありますが、仕事をしてもいいとのことです。 月経の後みて、もしまだ腫れているようなら精密検査ののち手術とのことです。8cmのはれがしゅーんとしぼむことはあるのでしょうか・・・。
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卵巣のう腫の正体は、白血球のうち顆粒球の死骸がチョコレート色のようなのう胞になって溜まるものです。 これは顆粒球が増え過ぎるからですが、その原因は冷えや働き過ぎ、過重労働、心労など心身のストレス過多です。ストレスは交感神経緊張を招きますが、アドレナリンの分泌が活発になりそのの受容体をもつ顆粒球の増多が起こります。顆粒球は消化管や子宮など再生の活発な上皮、あるいは腺組織などに駆けつける性質がありますので増え過ぎるとそこが狙われるのです。 また、気が付かないと思いますが、頭痛、生理痛などで鎮痛剤を多用することも交感神経を緊張させ顆粒球の増多を招きますので注意が必要です。 のう胞の拡大を防ぎ、多少でも縮小させようと思うなら、ストレス対策、冷え対策、クスリなど今の生活を見直さないといけませんね。原因がなくのう胞が生ずることはありません。いままでの生活そのものに原因があると考えて下さい。 卵巣腫瘍も同じ原因で起こりますが、のう胞と違って、顆粒球が溜まるのではなく、冷えと血流障害に対抗するために卵巣の細胞が線維牙細胞と置き換わって腫れてきます。 腫瘍ものう胞もストレスが原因と言いましたが、激しい運動、スポーツでもやりすぎると、ストレスになって発症することがあります。 どのストレスも交感神経の過緊張が一過性のものでなく、長期にわたって固定化することが問題となります。
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私は昨年の11月末に、卵巣腫瘍核の摘出手術をしました。 9月に受けた人間ドックで発覚したのですが、その時7cmに腫れてました。 その2週間後に地元の病院(人間ドックを受けた病院とは違います)に行って検査をしてもらったら、7cmのままで変動はありませんでした。 先生に腫瘍はしぼむことは無いと言われました。 現状の大きさを保か大きくなる一方だと。 ホルモンバランスの関係もあるので、多少小さくなるかもしれませんが、しぼむことはないと思います。 お体、お大事にしてくださいね。