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皮様膿腫が見つかり手術を考えています。
卵巣に皮様膿腫が見つかりました。私はまだ結婚も出産もしていないのでこの病気になってかなりナーバスになっています、傷跡も手術の負担も小さいようなので腹腔鏡下手術を受けようと思うのですが、病院によってかなり技術差があるらしく、かなり不安です、良い病院、良いお医者さんを教えてください。あと手術にあたって、良いアドバイスもお願いします。私は大阪在住なので、出来れ大阪近郊でお願いします。
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- natsu-papa
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皮様嚢腫であれば、技術の差は出にくいとは思います。 お腹につく傷の数は病院によって違います。関西で有名な病院はこの二つ。 大阪の有名病院は4個。 奈良の有名病院は3個と少ないのが人気のようです。 ご参考まで。
丁度4年前に皮様嚢腫を摘出しました 私もkedamakedamaさんのお気持ちわかります その当時同じく結婚も出産もしておらず一方妹が同時期に妊娠・・・ 腹腔鏡は現在では執り行っている病院も多く技術も進んでいます 私は某狭山の大学病院で手術をしました (認定医の先生も多いみたいでしたし。ただし異動されている先生もいらっしゃるみたいなのでまずは電話で確認をば) よいアドバイスといえば「天玉同好会」というサイトは卵巣嚢腫経験者の方の書き込みが多く参考になりますよ 技術ももちろん大事ですがお医者さんとのインフォームドコンセントも大事です 嚢腫核出なのか卵巣摘出なのか等事前にきちんとお互い納得して挑んでください
私もつい先月卵巣嚢腫(皮様嚢腫)の手術を腹空鏡で手術しました。 もうすっかり元気です。 私は皮様嚢腫とチョコレート嚢腫の両方の卵巣に腫瘍があったので、お腹に3箇所切開しました。 6cmぐらいの大きさで片方なら2箇所の切開で良かったそうです。 ちなみに病院は、近所の婦人科で紹介状をもらったのが、市内地下鉄阿波座駅の近くの総合病院です。
私も約10ヶ月ほど前に腹腔鏡で手術をしました。 手術前は異常に医療ミスのニュースが気になりましが、傷が小さく、快復日数のことも考えて腹腔鏡を選択しました。腹腔鏡は手術の翌日から歩かされますし、快復は本当に早いです。 私の場合、病院のウェブサイトでメールアドレスを調べ症例数を尋ねていました。ほとんどの病院が1日か2日で返信をくれたように記憶しています。尋ね方としては、『昨年、貴病院・婦人科での腹腔鏡手術(卵巣嚢腫)の件数をお教えください』のような感じでいいと思います。 ただ、病院によっては3・4ヶ月先まで手術の予定が埋まっていて待たされる場合もあります。(私は約3ヶ月待ちました。)ですのでこの病院で手術すると決めれば、早く予約をして診察してもらった方がいいです。また、初診で見てもらった病院に紹介状を書いてもらうとか、MRIの写真も持っていけば話はスムーズかと思います。 とても不安だと思いますが、手術は全身麻酔で記憶のかけらすらありません。また、全身麻酔も不安だと思いますが、現在使われている全身麻酔は絶対に手術後には目覚めるものです。(←と麻酔科の先生に説明されました。醒めなかったら困るよ!と思っていましたが…) 市民病院、大学病院、赤十字病院は必ずホームページがあるので、家の近所の病院からメールでお聞きしてみてください。時間がかかったり、対応があまりよくなければ却下すればいいだけです。 あと、「入院経験は本当に嫌だな」とか「なんで私が」と思ってしまいますが、今となってはあのような非日常体験も経験しといて良かったかなとも思います。kedamakedamaさんにとって納得のいく、よい病院が見つかりますように。
- aoisora1999
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はじめまして。卵巣嚢腫の手術を考えられてるとのこと、さぞ不安で一杯の事と思います。 私も先日、腹腔鏡にて卵巣嚢腫の手術を受けました。 宇多田ヒカルやhitomiなどがなった病気ということで知ってはいたのですが、まさか自分とは無縁の病気だと思っていたので告知されたときは晴天の霹靂という感じでショックを受けました。 病院選び、手術に対する恐怖・不安、子供は産めるのか等、不安で不安で仕方なく、突然涙が出てきた事もあります。なのでkedamakedamaさんの不安な気持ち、痛いほど良く判りますし、胸が締め付けられる思いです。 ネットで経験者の体験談をくまなく探して読んだり、こちらで相談させて頂いたり、それこそ告知から手術前日までネットを駆使して色んな情報を集めては一喜一憂していました。 腹腔鏡手術は割と新しい分野のようです。確かに傷も小さく術後の痛みも少ないと聞いていましたが、 未熟な医師による事故・ミスのニュースもあり、本当に不安でした。 命に関わる可能性があるくらいなら、傷か大きくてもいいから安全な開腹手術にしてもらおうかとも考えました。 病院選びに関してですが、私は3つほど病院を回りまして、腹腔鏡手術の実績がかなりあると評判の病院で手術を受けました。 大阪の病院は残念ながら判りませんが、病院選びの一つの手段として参考になれば・・ということで 腹腔鏡(内視鏡)には技術認定医制度というものがあるそうです。下に認定を受けた医師名のリストを貼っておきますので、大阪の欄をご覧になってみて下さい。 ただし、ここのHPに「本学会の会員が規則に定められた要件を満たした上で認定申請を行い、必要な審査手続きを経た上で技術を認定された医師です。但し、自動車運転免許のように、手術をして良いとか、逆にしてはならない等の規制をするものでは一切ありません。又、学会非会員や認定申請をされていない医師にも同等の技術を持った方がおられることをご承知ください。」とありました。 でもこのリストにある病院にいって話を聞いてみるだけでも損はないと思います。 入院・手術に関してですが、私の場合5泊6日で、手術時間は実質1時間40分。 前後には処置などの時間がありますのでトータルで3時間ほどで手術室から出てきたそうです。 手術前日の夜からは絶飲食、下剤(私の場合は座薬でしたが、浣腸の場合もあるそうです)にてお腹を空っぽにしました。 当日の朝から点滴開始、手術30分前くらいに筋肉注射を打たれて少し意識が朦朧・・(酔っ払った感じ。気分は悪くないです) 手術室に入る頃にはかなり朦朧としてきて、酸素マスクをつけられ、「点滴から麻酔を入れて行きますよ・・」という麻酔医の言葉を聞いてからは意識がありませんでした。 気づいたのは病室に運ばれている途中。家族の声が聞こえました。 その日の夜はやはり痛みと、私の場合寒さであまり眠れませんでした。 ナースコールで「痛い」と訴えれば痛み止めを点滴から入れてくれるので大丈夫です。 翌日は尿管を抜き、歩行練習、昼から食事もできます(さすがにほとんど食べられませんでした) 妊娠に関してですが、私は卵巣の腫瘍部分のみの摘出でしたので、卵巣は全く無事でした。 色々な状況下で、万が一卵巣ごとの摘出になっても、もう片方の卵巣が正常に機能していれば妊娠は可能だそうです。 その辺りは医師にしつこい位に聞いてしまいました。 終わってしまえば、今までの不安・心労はなんだったの?っていうくらいあっけないものでした。 ・・とはいってもきっと何を聞いてもkedamakedamaさんが100%安心できることはないと思います。私もそうでしたから・・ 色んな情報を集めても、次から次に他の不安がついて回ります。 でも手術当日は「もうどうにでもしてくれ」状態で開き直ってました。不思議と不安はなくなってました。 手術台に上がれば、まな板の上の鯉。「先生、上手に料理してね」って覚悟も決まります(その頃は意識朦朧です) 今kedamakedamaさんの不安を取り除く事はできませんが、手術が終わって目が覚めたとき、意識が朦朧としていても痛みが多少あっても、なぜか心が晴れ晴れしていました。 「あ、無事終わったんだ、先生ありがとう」という気持ちになっていました。 絶対大丈夫だから、病院が決まったら先生を信じて勇気を持って手術に望んでもらいたいです。 影ながらではありますが、心から応援しています! 何の回答にもなってない割に、ものすごく長くなってごめんなさい。私でよければ、何でも聞いて下さい。