• ベストアンサー

直流電圧(12V)の中継BOXと末端で異なることについて

回答者の方、宜しくお願いします。 早速ですが・・・ 直流電圧を使用する電球(12V)が早期に点灯しなくなりました。 ※電球のガラスは真っ黒になってました。 ※電球の使用日数は1ヵ月くらい ※新しい電球を取付、とりあえず問題なく点灯。 そこで、電球に対する端子台の電圧測定をしてみると10.9Vでした。 不良であると感じ、そこに送るための中継BOXを診てみると11.5Vでした。誤差0.6Vです。 質問 (1)中継BOXと末端の間の距離は5mくらいです。この間で電圧降下しているみたいなのですが、どのようなことが考えられますか? ※他の同種器具でこのようなことはありませんでした。 (2)中継BOXの基盤に「電圧微調整」というようなものがあり、早速調整しました。10.9V→11.1Vまで昇圧しました。これを11.5Vまで実施したいのですが何か問題ありますでしょうか? また、このようなことがあれば迷わずに電圧微調整、昇圧を実施してもかまわないのでしょうか? 文章がわかり難くてすいません。宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#222312
noname#222312
回答No.2

どのような線種で構成された回路なのか解りませんが、直流12V回路で負荷まで5mという事は往復10m引き回した回路であると言えます。 直流12Vを10mも引き回せば1V近くは電圧降下するでしょうね。 電線が細すぎないか、接続点が多くないか。または接続点の接続が不良になってる可能性も考えられます。

xyoyxo
質問者

補足

やはり、電圧降下するのですね! 言われるように、平均11.5Vです(同種)。 これを昇圧する必要性はあるのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • xiade
  • ベストアンサー率64% (88/137)
回答No.1

■まず回答の前に ◇(0):ランプのタイプは? ランプは通常の白熱電球ですか、それともハロゲンランプですか? 通常の白熱電球は所定の電圧より低くても寿命は縮みません。むしろ長くなります。 ハロゲンランプの場合は電圧が低く温度が低いとハロゲンによる還元作用が不足し寿命が縮みます。 ガラスが真っ黒になったということは、 (A)白熱電球の場合:  フィラメントが急激に蒸発してガラスに蒸着したと考えられます。  これは定格よりもかなり高い電圧(推測 16~18Vまたはそれ以上)が掛かっていた痕跡です。  中継BOXのレギュレータに不具合がある可能性があります。 (B)ハロゲンランプの場合:  温度が足りず還元不足のため、蒸発したフィラメントがフィラメントに戻らずにガラスに蒸着してしまったと考えられます。  ただしハロゲンランプでも電圧が高すぎれば還元しきれず↑と同様の状態になってガラス内面に蒸着して真っ黒になってしまいます。  電圧を定格の範囲内にしてください。 --- ■ご質問に対する回答 ◇(1):電流を流した状態(電球を点灯した状態)での測定ですか?  そうでなければ、測定に問題があるかリークがあります。5mで0.6V低下というのは、どの程度の太さ(sq)のケーブルで何A流した  状態でなのかによって適正なのかそうでないのか分かれます。点灯した状態で測定し、電球の定格(ワット数or定格電流)も  あわせて示してください。 ◇(2):  (A)白熱電球の場合:レギュレータに不具合がある可能性がありますし、解決にはつながらないのでお勧めしません  (B)ハロゲンランプの場合:ケーブルやレギュレータに問題がないことを確認のうえ、12Vに近づけましょう。    ただし不具合の原因が高電圧によるものであれば、解決しないかもしれません。