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炭水化物依存症?
先日テレビを見てて気になる言葉を耳にしました。「炭水化物依存症」とか言うもので、普段の食生活で炭水化物を以上に摂取している人は疲れやすくなるというのです。私もお米が大好きで、食事にはおかずがなくてもいいとさえ思っているほどです。麺類やパンも大好きだし、こうして考えて見ると、日常の食生活の大部分が炭水化物に偏っていることに気付きました。そのせいか、確かに普段から大した運動もしないのに蓄積疲労のような脱力感があります。この食生活が原因なのでしょうか? しかし、そもそもなぜお米を食べると疲れ易い体質になるのでしょうか? 今後、このような極度の炭水化物の摂取は止めるべきでしょうか? あるいは何か別の食材と一緒に摂取する事で問題は解消されますか? 炭水化物と疲労の関係の是非、そのメカニズム及び対処法を詳しく教えて頂きたいと思います。どうぞ宜しくお願い致します。
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「炭水化物依存症」というのは初耳ですが・・・? これは若者(学生)が頻繁にジュース等を飲んでいるのとは違うのでしょうか? それでないのであれば、zuciさんの回答のように炭水化物が体内で吸収・分解されるのにビタミン類が消費されます。炭水化物の摂取量が多いとその消費量も多くなり、「疲労感」等がでるのかもしれませんね・・・? ご参考まで。
白米だけでなく胚芽米や玄米もたべるとか、強化米(ビタミンB1が添加されたお米で、白米に混ぜて炊く)を混ぜるとか。 パンなら全粒粉や小麦胚芽入りのものも食べるとか。 要はビタミンB1をもう少しとると疲労感が少なくなるのでは、と思います。 あと、よくかんで食べると過剰な摂取を抑えられます。 白米のご飯にちょっとした珍味などというとり合わせはとても誘惑的ですが、栄養的には偏っているし、たいていよくかまずにワシワシ食べる、ということになって、量が増えるようです。 とりあえず、よく噛むことをおすすめします。
お礼
けっこう偏食気味でもあるので、zuciさんのアドバイスを参考にして少し食生活を改善したいと思います。 ご回答ありがとうございました。
お礼
う~ん、今の若い人のようにペットボトルのジュースを必需品にするような生活ではないのですが、強いて言えばお酒が必需品ですかね(笑)。 MiJunさんのアドバイスも参考にして食生活のバランスを再検討してみます。 ご回答ありがとうございました。