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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:元仏領インドシナにおいてのフランス語教育)
元仏領インドシナのフランス語教育について
このQ&Aのポイント
- 元仏領インドシナ(カンボジア、ベトナム、ラオス)の現在のフランス語教育について質問です。
- これらの国ではフランス語は一部のエリートしか使わないと言われています。
- ベトナムやカンボジアでのフランス語教育は義務教育ではなく、モロッコのように早い段階で教えられることはありません。
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質問者が選んだベストアンサー
ベトナムもカンボジアも中学校から外国語が教えられています。ベトナムでは英語、フランス語、ロシア語のなかからの選択で英語が圧倒的に多い様です。カンボジアは中学は英語が必修となっており高等教育でフランス語をも含めた選択で行われてます。これに対して、チュニジア、モロッコなどの北アフリカ国家は小学校段階からフランス語が必修になっています。アジアの国家はフランスの後に現れたアメリカの存在が大きいのに対し、北アフリカ諸国では出稼ぎなどで、フランスに日常的に出入国していることなどで未だにフランスの存在が大きいからでしょう。 各国の外国語教育の原状は下記のHPを参考にしてください。
お礼
すばらしいホームページ(日本語国際センター)の紹介ありがとうございます。 やはり、現在はもうフランス語を学ぶと言うことが東南アジアにおいて実情に合わないのですね。 それにしても、強制されていないのに元支配者の言語を学ぶと言うのは興味深い現象です。(日本でも)やはり経済のためか。 回答ありがとうございました。