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ベトナムの日本語教育について

今会社にベトナムの人がかなりいるのですが、本当に流暢に日本語を話します。 ベトナムの教育で日本語はそれほど盛んに行われているのですか? また、日本語が流暢なベトナム人は向こうの中でも相当なエリートの人なのでしょうか?

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  • kuku82
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回答No.2

はじめまして これは、背景を知れば、納得されることと思います。 まず、大学までの教育を誰しも受けたい、 しかし、経済的な理由で中々難しい。 (フルタイム授業では、アルバイトも出来ませんしね) ともすると、専門学校等に行く。 ところが、実際はほとんどは語学学校しかない。 語学学校は、1日1-2時間、なので仕事しながらでも可能。 みたいな背景ですね。 加えて、日本に言ってる子は、その前に日本語教育を受けます。 (もちろん、その前の面接時に日本語出来る度が大きな判定材料です) したがって、その子たちは日本語が出来る子の中でも比較的できる子である。 ということになるでしょうね。

その他の回答 (1)

  • booboox
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回答No.1

基本的に、東南アジア全般では、自国語の新聞が読めない人の割合が結構、高いのですが、べトナムだけは、ほとんどの人が自国語の新聞を読むことが出来ます。また、それとは別に、ホーチミンでは、日本語教室が盛んで、日本語を勉強することが、ブームになっています。 やはり、日系の合弁企業に就職すると賃金が高いなど、日本語を勉強することに、メリットがあるからでしょうね。 ただし、都市部を離れると日本語は、ほとんど通じません。 日本語が流暢=エリートとは、限りませんが、ベトナム人は、他の東南アジアの国民より、母国語や外国語(英語、日本語など)を勉強する国民的な意欲があると思います。 ほとんどの流暢な日本語を話すベトナム人が、日本へ来たことが無いと言います。ただ、歴史的に、日本とベトナムとの交易は古く、日本人がベトナムに、日本人村を、江戸時代には、結構作っていた背景があるようですが。。詳しくは歴史学者にお尋ねください。 まあ、ホーチミンが、日本語ブームと言うことは、事実のようですが。。

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