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ラオスカンボジアがベトナムと比べて注目されない理由

ベトナムがチャイナ+1として注目を集めていて 日本へ来る技能実習生もベトナム人が多いですが ラオスやカンボジアが話題にあがる事は無いと思います。 いずれもベトナムの隣の国なのですが、ベトナムと比べてラオスとカンボジアが注目されない理由は何ですか? また、カンボジア人、ベトナム人、ラオス人の方の意見も聞きたいです。よろしくお願いします。

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回答No.1

ベトナムが「チャイナ+1」として注目を集めている理由は、中国との貿易関係が深く、中国との経済関係が問題になった際に、代替先として注目されたことが挙げられます。また、ベトナムの人口が約1億人と大きく、若年層も多いため、市場としての潜在力が大きく、多くの企業が進出しています。 一方、ラオスやカンボジアは、人口が少なく、経済規模も小さいため、投資やビジネスの面で注目度が低いと言えます。また、政治的な不安定要因や、インフラ整備の不足も課題とされています。 技能実習生については、ベトナムの若年層が多いことや日本との歴史的なつながり、日本語教育の普及などが背景にあると思われます。一方で、ラオスやカンボジアは、日本語教育の普及が進んでおらず、ビジネスや経済の面でも注目度が低いことが要因と考えられます。 ただし、これらの国々にも、観光資源や自然資源、人材などに独自の魅力があり、将来的にはビジネスや交流の拡大が期待されています。

noname#254463
質問者

お礼

かなり詳しい考察ありがとうございます。大変参考になります。