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木酢液入り餌で育った鶏の安全性は?

ニワトリに木酢液を含む飼料を与えるとビタミンが増加し、肉質もよくなるといいます。 しかし、ある学術研究では、木酢液には発ガンの可能性(微生物の遺伝子を損傷する活性)のあるものもあるといいます。 そんな木酢液入り餌を食べた鶏の卵を食べても大丈夫なのでしょうか。

みんなの回答

  • azuki24
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回答No.2

>木酢液は木材の中の化学物質だけを熱でむりやり集めたものですので、本来自然界に出ることのなかった 炭焼きの煙が冷えて滴った液を殺菌剤として使う風習は昔からありました。 木酢液をイボに塗るという民間療法もあります。 大量に集めて利用するようになったのがいつ頃のことかは知りませんが、ほとんどは煙になって大気中に消えていったことでしょう。

回答No.1

木酢液は今でこそ、農薬として、大活躍ですが、人間にとって有毒と以前習った記憶があります。 木酢液は木材の中の化学物質だけを熱でむりやり集めたものですので、本来自然界に出ることのなかった、発がん性の強いものもやはりあるようですね。 もちろんこんな卵は安全とはいえないでしょう。もっとも、化学合成された飼料ばかり食べ、一生檻の中にいる鶏の卵よりは、良いとは思いますが。大丈夫とはいえませんが消費者がそれを選ばないことも難しいですね。少なくとも卵は、新鮮な国産のものを殻を割ってそのつど使い、加工食品の卵は避けることがリスク低下には大きな効果があります。

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