#1です
非公式であり、当事者等に聞いた話になりますが、、、
旧ソ連のスパイを潜入させる見返りに隣接海域の漁業での領海侵犯を
見逃してもらったなどという事があったようです
それらを橋渡ししたのは革共同であったようです
その支持は国外よりしていたようです
憶測ですが、恐らく野坂三参氏のように共産圏に亡命した人たちだと思います
そもそも共産党は設立当初は非合法団体であり
掲げる題目は反日でした
戦前は資金調達のため銀行強盗などをしており、かなり革命的な部分をもった団体でした
そもそも根底にトロツキズムがあり、金持ちは敵なのです
不当に搾取するブルジョワから貧困にあえぐプロレタリアートが取り返してなぜ悪い?と、このような感じの思想です(要約しすぎですが)
前置きはココまでです
1947年に2.1ゼネストを画策しレッドパージの引き金を引くことになります
レッドパージにより共産党の指導部は瓦解し、幹部数名は国外へ亡命、または投獄されるのは周知のとおりですが、これにより新たな解釈をした共産党員が増え内部分裂を起こします
GHQの画策は功を奏したように見えますが、、、、
結果武装セクトが乱立することになります
1951年の5全協で武装組織が党の元に設立され、各地で火炎瓶等による治安破壊をするようになります
その為破壊防止法が制定されました
その後は革マル・中核・第4セクター・赤軍等極左過激派と呼ばれるセクトが増え、三里塚闘争では内ゲバにより崩壊するセクトも出てきます
その後の活動は耳にも新しいものが増えてきますので割愛
レッドパージが無い場合にどう変わるか?と言われますが
良くある手合いの本で「たら、れば」で歴史の可能性を考えるのはありますね、、私はその手合いには批判的です
マンガ程度にしか思えないのです
歴史は偶然と必然が絡み合い本質を生み出します
その結果が歴史であり、仮定は存在しないと思います
なので、私の憶測であり批判は受け付けません(笑)
行われなければ、やはり極左の暗殺事件は多発し今もなお続く小学生からの左翼思想の植え付けがさらに深まるのではないかと思います
極論で言うならば、左翼思想はマルクス主義であり、親、兄弟、家族はその次なので、現代以上に個人主義の促進と近親殺人など起きるのでは?純粋に教育を受け培養されなかった党員は間違った方向に向かうことは非常に多いのは歴史が証明しています
よって、バカで無能な工作員が増えるのかと思ったり
ただし、GHQも戦前の帝国主義を捨てさせるためにも左翼思想は利用したのは明白なので、何らかの方法で害の無い左翼党員は使われそうです
乱文・長文もうしわけありません
※wikiには私の話より詳しく載っています
リンク貼っておきます
お礼
ご回答ありがとうございます! やっぱり私はまだまだ調べ不足みたいですね(^^;) わかりやすい説明ありがとうございました!