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会計専門職大学院の受験について

今年関西大学、関西学院大学の会計専門職大学院の受験を考えております。 とりあえず簿記、原価計算、小論文(経済社会)の勉強をしているのですが、法学部出身の為会計学の専門知識もあまりなく、何から手を付けてよいかわからないことも多く悩んでいます。 簿記といっても何級程度の知識が必要なのか。簿記の教科書に原価計算、とあるがこれは簿記に含まれるのか。だったら原価計算って??・・・と不安だらけです。。。 過去問も見てみたのですが、勉強をし始めたばかりで判断できません。 小論文も社会科学で受験したことはあるのですが【経済】の分野で何か良い勉強方法があれば教えて頂きたいと思っています。 朝日キーワードくらいしか思い浮かばなくて・・・(^_^;) 学習が進めばわかってくるとは思うのですが、とりあえず気が楽になれば勉強もはかどるかな・・・と思いまして。 どうぞよろしくお願い致します<(_ _)>

みんなの回答

  • nipponn
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.2

関西大学はわかりませんが、関西学院大学は2級で十分ですよ!がんばってください!(~o~)

  • kiyo8279
  • ベストアンサー率30% (3/10)
回答No.1

簿記1級は、大学卒業程度のレベルなので、簿記1級を目安にしたらいいと思います。  ただ、1級はレベルが高いので、2級に合格して、1級の問題で5割程度取れるようになっておけば、大学院対策としては十分だと思います。  法学部出身であれば、民法や商法、経済法(独占禁止法など)の知識が、会計の勉強をするに当たって役に立つと思います。  原価計算は、簿記の一種です。  簿記には、商業簿記と工業簿記の二つがあるのですが、商業簿記は、商品が一年でいくら売れたかとか、賃金がいくらだったかとか、家賃や、光熱費がいくらだったかを税務署などに報告するための簿記です。  工業簿記は、たとえば、テレビ一台を作るのに、材料費がいくらかかったか、賃金がいくらだとか、経費(材料費と賃金以外のもの)がいくらなので、合計で、いくらかかりました、みたいに計算するための簿記です。  商品を仕入れてものを売る場合は、原価計算は関係ないのですが、たとえば、松下電器やソニーのように、材料を仕入れて、ものを組み立て、加工して、ものを売るような商売のときは、原価計算が必要になります。  経済学は、簿記が家計簿や一企業のスケールではなく、国全体のスケールで考えるのが経済です。  なので、簿記を勉強しておけば、経済の理解が進むと思います。

question1st
質問者

お礼

やはり1級までですね。とてもわかりやすい意見、ありがとうございます。幸い今のところ時間には余裕があるのでじっくりやってみたいと思います。

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