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伊勢物語 小野の雪

伊勢物語・小野の雪の現代語訳等で分からなぃ所があるんです(汗) 『かくしつつ、』という本当に短い所なのですが・・・ 自分なりに、 かく/し/つつ→ かく→(?) し→動詞サ行変格活用「連用形」         つつ→接続動詞(並行)意味:~ながら と考えたのですが、『かく』の活用の説明と、 現代語訳が良く分かりません><;; 本当に困ってます! 分かる方がいらっしゃいましたら一言お願いします><!!!

みんなの回答

noname#35582
noname#35582
回答No.1

『かくしつつ』というのは、 > 親王大殿ごもらで明かし給うてけり > かくしつつまうでつかうまつりけるを思ひのほかに御髪下ろして給うてけり のところでいいのでしょうか? 『かく』の活用の説明というのは? 漢字で書けば「斯く」となり、品詞は副詞で、意味はそのまま「このように」でいいと思いますけれど…。 ですから『かくしつつ』は、直訳すれば「このようにしながら」。 前後の文章から意味を膨らませれば、「(右馬寮の長官である翁は、惟喬親王の)狩りのお供をしたり、お酒を飲みながらの夜明かしにお付き合いするような日々を重ね」というような意味でいいと思うのですが…。 ご質問の意味を取り違えていたらゴメンナサイ。

07211217
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいましたが、 回答ありがとうございました。 とても役に立ち、 先生にも『良くできている』と言っていただけました。 それもこれもode_an_die様のおかげです。 本当にありがとうございました!!