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大腸菌での組換え蛋白質の発現
分子量約100kの蛋白質をHis-tagとの融合タンパク質として 大腸菌に作らせていますが、封入体に入ってしまっているようです。 ブロットオーバーレイ(ウエストウエスタン)のプローブとして使いたいと思っています。 機能不明なので、高次構造が大事かどうかも不明ですが、 ちゃんとしてるにこした事はないと思っています。 こうゆう場合、本などを見ると、 低温で培養してみる GST等とのfusionに変えてみる ドメインごとに発現させる 等のことが書いてありますが、下2つは結構大変ですよね。 以上のような可溶化条件の検討に努力を費やしたほうが良いのか それとも、尿素やグアニジン塩酸のようなもので 強引に可溶化して、リフォールディングに努力を費やした方が良いのか 教えてください。
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- M_Biologist
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回答No.2
お礼
ありがとうございます。 やはり可溶性画分に回収するのは難しいですか。