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食品問屋さんとの取引や決済について
こんにちは。私は今資本金1000万円の株式会社の設立を考えており、計画を立てているところです。具体的には、中国でドライフルーツなどの生産を行っている知人の会社より商品を輸入し、日本の商社あるいは食品問屋経由で卸販売をしたいと考えております。商品そのものは自分の得意分野で、ほかの業者に価格や品質で圧倒できる自信があります。 しかし、輸入したときに私が相手に現金を払うのに対し、国内取引になると、問屋などから資金がいつ回収できるのか予想がつきません。結局、資金が回収できないと2回目以降に原価代金を払うのは難しくなります。なお、一回の輸入で諸費用を含め630万円ぐらいが必要になりますが、まだ実績のない私には金融機関もなかなか貸してくれません。このような場合に考えられる資金の調達方法や問屋さんと契約するときの方法について、どなたかアドバイスやご意見をいただければ大変ありがたいんですが、よろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私は食品卸会社に勤めておりますが、うちの会社の場合は取引を始める際、相手が上場企業でもないかぎり最初は当然信用がないので、最初は現金取引です。振込み入金をお願いし確認後に商品を出荷する。それで一ヶ月ほど様子を見て信用できたら翌月より掛売りにしております。
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- MINICA99
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資金調達方法としては他に (1)国民生活金融公庫の新創業融資制度の利用 (2)お住まいの都道府県・市区町村における新規開業融資(まれに助成金)の利用 (3)雇用・能力開発機構(平たく言えばハローワークの関連)による助成金の利用(従業員の雇用をお考えの場合) が挙げられます。当面は(1)ないしは(2)の御利用になるのかと思いますが、事業計画(利益計画・資金計画)がそれなりに立っていれば、一般の金融機関よりは比較的好条件で調達が可能であると存じます。 とはいえ、少額でもよろしいでしょうから、銀行ないしは信金信組へ定期預金や代金回収用口座を設けるなどして、信用をお付けになられるのも肝要かと存じます。
お礼
ご丁寧にいろいろな資金調達の方法を教えてくださってありがとうございます。そうですね。いろいろなところと相談してたとえ少しでも貸してくれるとありがたいことでから。勉強になります。
- finneganswake
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その計画では、資金が足りなすぎるだろ… もう少し、自己資金を貯めたほうがいいと思う。じゃないと足元見られるしさ。 担保があるならまだしも、金融機関じゃ貸してくれないだろうな。 ベンチャーキャピタルにでもいってみたらどうかしら。もしくは商工会議所とか。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 商工会議所などにいってみるというのもいいですね。そちらにもあしを運んで相談をしてみます。
お礼
akko-1さん、早速のご回答本当にありがとうございます。一人で悩んでいるより聞いてみればよかった。そうでしたら私は食品の安全・安心を心がけ、問屋さんには価格や品質で納得できる商品提供で信用をいただけるようにがんばっていきます。勉強になりました。