- ベストアンサー
請願書 陳情書 意見書 要望書の違い
学校の設置について、親の会で県にお願いをしたいと考えています。 お願いの方法として、よく名前を聞く「請願書」「陳情書」「意見書」「要望書」について、どういった違いがあるのか、規定や制限があるのか、様式はどんなものなのか、提出方法に決まりはあるのか、教えてください。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
63maです。 お礼文読みました。 県立学校設立要望ですので、当然ですが、個人的な要望ではありませんので、何人かのグループかと思います。 議員のつて、とか心配されてましたが、グループのメンバーで、県会議員の後援会に入っている人は、居ないでしょうか。 紹介議員と言いましても、形式的なもので、陳情書は法律(地方自治法)で、議会議長宛に出す事になってますので、仲介役的な意味です。 勿論、学校設置に熱心な議員が居れば、喜んで紹介議員になってくれます。 議会に陳情書が出ますと、議決事項となり、学校設置について議会で検討されますので、請願・意見・要望書よりは重みが違います。 大切なお子様の為にも、議会や行政機関をも取り込んで検討して貰う意味では、陳情のほうが得策かと思います。
その他の回答 (2)
- 63ma
- ベストアンサー率20% (265/1321)
学校の設置と言う事ですので、県立の学校を前提にします。 そこで、請願書は地元の県会議員の紹介が必要です。 県会議員の紹介がないと陳情書になります。 意見書とは、「これこれこの様な理由で、この地区には文教施設が必要かと思う。」・・・の様な形式の文書で、所轄の部署に提出する物。 又、要望書は、「・・・と言う理由で、是非ともこの地区に学校を設置して欲しいので、宜しくお願いします。」・・・の様な形式の文書。 もっとも、請願書か陳情書に理由(意見)と目的(要望)を記載できます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 はい、書くのを忘れていましたが県立学校設置のお願いです。 県議会議員の紹介のあるなしで「請願書」と「陳情書」の違いが出てくるのですね。 議員さんのツテ?がなければ、「陳情書」か「要望書」か「意見書」になるのですね。 もし県議会で学校設置について検討してもらえる可能性があるとするなら、やはり議員さんの紹介のある「請願書」の方が強いのでしょうか。 もしもお願いを聞いてもらうだけで終わってしまった場合、何度も同じような内容のお願いをしても大丈夫でしょうか。
- 風車の 弥七(@t87300)
- ベストアンサー率24% (1392/5660)
普通は請願書でしょうね。 簡単に言うと・・ 請願書・・おねげーしますだ、お代官様。 陳述書・・何とかなりませんか? 意見書・・どうにかならないものかな。 要望書・・こうしてくれ給え君 の違いでしょうね。 特別様式には決まりはないようです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 簡単に言うと一覧、おもしろいですね。 こうしてみると、請願(下々の者からお願い)→要望(上から目線で命令)みたいな感じでしょうか。 気持ち的には「何とかなりませんか」か「どうにかならないものかな」という感じです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 親の集まりで学校設置のお願いをしてみようと考えています。 県議会議員の後援会に入っている人というと、わたしたちの世代では、某宗教の信者さんくらいしかちょっと思いつかないのですが、教育に力を入れているといえば、確かにあの政党議員さんを思い浮かべます。でも、つながりをつくると後で宗教に勧誘されやしないか、気になるところです。 純粋に政教分離で、地域の生活や福祉について心を寄せて考えてくださるような、教育ナントカ委員会所属の議員さんなどを探して当たってみた方がいいかもしれません。 陳情書について、詳しいアドバイスをありがとうございました。 まずはお願いの内容を吟味し、議員さんをさがしてみようと思います。